統合を作成して、ソース・システムおよびサブ・システム・データ・ソースとしてインポートされた残高を照合コンプライアンス・ターゲット・アプリケーションにロードできます。
「データ統合」ホーム・ページで、をクリックし、「統合」を選択します。
「統合の作成」ビューに、全般ページが表示されます。
「ロケーション」に、新しいロケーション名を入力するか、既存のロケーションを選択して、データのロード先を指定します。
(ソースの選択)をクリックします。
「ソースの選択」ページから、「ファイル」をクリックします。
「ファイル・ブラウザ」で、照合コンプライアンス残高アプリケーションにデータをロードする元のトランザクション・ファイルを選択し、「OK」をクリックします。
「受信ボックス」または「送信ボックス」フォルダ、あるいは他の任意のフォルダをダブルクリックすると、フォルダ内のファイルのリストが表示されます。
また、「アップロード」をクリックし、ファイルに移動してアップロードすることもできます。
オプションで、ファイルベース・ロードを作成し、実行時にロードされるファイルを指定することもできます。ただし、列番号と列名は、ディメンションをマッピングするときにのみ指定します。ディメンションのマッピングを参照してください。
次のファイル・タイプを選択できます。
(ターゲットの選択)をクリックします。
ターゲットの選択ページで、照合コンプライアンス残高ターゲット・アプリケーションを選択します。
「保存」をクリックします。