次に、データ統合を使用して照合コンプライアンス残高をAccount Reconciliationにロードする方法をおおまかに示します。
データ統合で照合コンプライアンス残高のロードを設定するには:
照合コンプライアンス残高アプリケーションを作成します。
照合コンプライアンス残高アプリケーションの登録を参照してください。
ソース照合コンプライアンス残高ソースまたはファイルとターゲット照合コンプライアンス・トランザクション・アプリケーション間の統合を作成します。
統合を作成するときに、ロケーション情報も指定します。
照合コンプライアンス残高統合の作成を参照してください。
インポート・フォーマットを作成することにより、ソース・ファイルと照合コンプライアンス・トランザクション・アプリケーションのディメンション間でディメンションをマップします。
ディメンションへの照合コンプライアンス残高属性のマッピングを参照してください。
「データ」ディメンションをマップして、ロード中にソースからターゲットへのデータの交差のペアを作成するためのマッピングをシステムが作成できるようにします。
メンバー・マッピングは照合コンプライアンス残高では使用されませんが、データ統合には必要です。
照合コンプライアンス残高のデータ・メンバーのマッピングを参照してください。
統合を実行します。
照合コンプライアンス残高統合の実行を参照してください。