照合コンプライアンス残高アプリケーションのディメンションのマッピング

デフォルトでは、「プロファイル」は「勘定科目」(照合勘定科目ID)ターゲット・ディメンション・クラスにマップされ、「期間」は「期間」ターゲット・ディメンション・クラスにマップされています。

照合コンプライアンス残高アプリケーションのディメンションの詳細を定義するには:

  1. 「データ統合」ホーム・ページで、照合コンプライアンス残高統合の右側にあるイメージは「選択」アイコンを示します。をクリックし、「ディメンションのマッピング」を選択します。
  2. 「インポート・フォーマット」から、統合で使用するインポート・フォーマットの名前を選択します。

    ユーザー定義のインポート・フォーマット名を追加することもできます。

  3. 「タイプ」から、「区切り」を選択します。

    「区切り」を使用すると、区切りファイル・フォーマットから数値データをロードできます。

  4. 「区切り文字」から、出力ファイルの列の区切りに使用する文字を選択します。

    区切りファイルには1つ以上のレコードが含まれ、指定した区切り文字で各レコードの間隔が設定されます。

    使用可能なオプション:

    • カンマ(,)

    • パイプ(|)

    • 感嘆符(!)

    • セミコロン(;)

    • コロン(:)

    • タブ

    • チルダ(~)

  5. マッピング・グリッドで、ソース・データロード・ファイルのソース列を適切な照合コンプライアンス残高のディメンションにマッピングします。

    ファイルに対してインポート・フォーマットがすでに定義されている場合、ソース列とターゲット列が自動的にマッピングされます。

  6. 通貨コードをマッピングする「通貨」ディメンションを追加します。
  7. オプション:「プロファイル」ディメンションをさらに追加して、「プロファイル」ディメンションのプロファイル・セグメントを連結します。
  8. 「金額」列のソース式を編集し、「NZP」式タイプを追加してゼロの残高をロードします。
    ソース式の詳細は、ソース式の使用を参照してください。
  9. 「保存」をクリックします。