ビジネス・プロセスを統合するためのデータのプッシュ

財務要員プロジェクトおよび資本間で統合を有効化し構成する場合に、統合のシナリオおよびワークフローの説明に従い、このタスクを実行します。ユーザーがプランと予測を準備する際に、データを移動する準備が整うと、管理者は事前定義済データ・マップを使用してデータをプッシュする必要があります。

表10-3 統合のためのデータ・マップ

統合シナリオ 説明/プランナのアクション 管理者ルール/実行するデータ・マップ

プロジェクトから財務

プランナが「プロジェクト」キューブをロールアップすると(「OPF_Rollup Projects」および「プロジェクト・キューブのロールアップ」のルールを使用)、データは財務に移されます。

必要ありません。

プロジェクトから資本

プランナがフォーム「プロジェクト資産計上」を保存すると、データが資本に移されます。

必要ありません。

プロジェクトから要員

プランナがドライバ・ベース労務を含むプロジェクトでルール費用の計算を実行すると、データは要員に移されて稼働率計算で使用されます。

要員では、プランナは「集約」ルールを実行する必要があります。

必要ありません。

要員から財務

報酬データまたは非報酬データが計算され、プランナが「同期」ルールを実行すると、データが移動されます。

「データ・マップ」「財務諸表への報酬データ」または「財務諸表への非報酬データ」「データのプッシュ」の順に選択し、「はい」をクリックして、データをクリアするオプションを確認します。

注:

財務で独自の勘定体系を使用している場合、または給与と功績のマッピングにさらに柔軟性が必要な場合、マッピングをカスタマイズできます。要員と財務の統合のマッピングのカスタマイズを参照してください。

要員では、これらのデータ・マップを実行する管理者にGroovyルールが提供されます。要員のGroovyルールを参照してください。

資本から財務 プランナが資産を追加して「資産の計算」を実行すると、データが移されます。プランナが資産を移動しても、データが移されます。
  • 資本「構成」ページで「資本勘定科目の財務へのマップ」を選択し、「アクション」メニューから「同期」を選択します。

  • 「データ・マップ」「財務諸表統合」「データのプッシュ」の順に選択し、さらに「はい」をクリックして、データをクリアするオプションを確認します。

データを一括してプッシュするようにシステムを構成できます。