設計時にフォームのフォーマット・ルールを定義すると、フォームにカスタム・スタイルが適用されている場合に、ユーザーが実行時にフォーマットを表示できます。
フォーマット・ルールを使用して処理できるシナリオの例は、フォーマット・ルールのシナリオを参照してください。
フォーマット・ルールの定義には、次のメイン・タスクがあります:
フォーマットで表示するセルまたは場所の特定
特定した場所でのフォーマット・ルールの作成
実行時のスタイルの適用
関連リンク
チュートリアル
チュートリアルには、トピックを学習するのに役立つ一連のビデオおよびドキュメントを使用した説明が用意されています。
目的 | 方法の学習 |
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設計時フォーマット(DTF)の概要を確認します。フォーマット・ルールの重要なユーザー・インタフェース要素のメニューに移動します。フォーマット・ルールを変更して、典型的な表示要素のフォーム・データ・グリッドを表示します。 |
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Webフォームの設計時フォーマット(DTF)オプションの概要を確認します。スタイル・セレクタを使用して、使用可能なスタイルのオプションを適用した場合の実行時の違いを確認します。Groovyルールが他のすべてのルールより優先されることがわかります。 |
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フォーマット・ルールの作成およびWebフォームの設計時フォーマット(DTF)オプションの使用について学習します。複数のフォーマット・ルールを使用して、損益計算書の様々なセクションをフォーマットします。フォーマット・ルールの複製および変更も実行します。 |
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Oracle Smart View for Officeの設計時フォーマット(DTF)オプションの概要を確認します。使用可能なスタイルのオプションを適用した場合の実行時の違いを確認します。Smart Viewで様々なタイプのルールおよびセル・スタイルの優先順位が表示されます。 |
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