サポートされるその他のアプリケーション機能

その他にも、アプリケーション・ディメンションでサポートされる機能があります。シナリオ、バージョンおよび期間ディメンションに子および兄弟を追加できるとともに、切取り、貼付け、展開および縮小機能を使用してディメンション階層を操作できます(ディメンション階層の操作を参照)。このディメンションには共有メンバーを使用することもでき、すべてのディメンションにおいてルート・レベルで2パス計算を設定できます。たとえば、次のようなことができます。

表18-10 機能

機能 詳細情報

シナリオおよびバージョンのディメンションで、階層を作成し、共有メンバーを使用します。子をボトムアップ・バージョンへ割り当てる場合、このバージョンはフォーム上では読取り専用の親として表示されます。

シナリオの設定およびバージョンの指定を参照してください。

期間ディメンションで、代替階層を作成し、共有子孫を使用します。すべての期間のデータ・ストレージは、有効なデータ・ストレージ値に設定できます。BegBalanceを含むすべての期間の集計演算子は、有効な集計演算子に設定できます。たとえば、~(無視)のかわりに+に設定できます。

年ディメンションの操作およびBegBalanceメンバーの編集を参照してください。

たとえば、勘定科目のルート・レベルの2パス計算をオンにします。

注意:

2パス計算は、動的計算に設定されていない非勘定科目メンバーでは無視されます。この設定を使用する場合は、通貨換算スクリプトへの影響を考慮してください。

メンバーの追加または編集を参照してください。

属性には階層を作成し、別名を割り当てます。

属性の操作を参照してください。

注:

複数通貨アプリケーションの場合、組込み済の通貨換算計算スクリプトは、任意のシナリオ、バージョン、期間または年メンバー、または特定のディメンション・ルート(エンティティ、バージョン、通貨、カスタム・ディメンションなど)でデータ・ストレージを動的に変更した場合、適切に機能しません。データ・ストレージを変更する場合は、通貨換算スクリプトに対する影響を考慮してください。