地域の管轄では、連邦または国レベルで法人税の引当が分類されます。
地域の管轄は、州、県、地域やその他の区域を表せます。控除のため、地域税額が国税の計算に自動的に引き継がれるよう設定できます。地域税引当は、法的エンティティ別に個別に計算することも合計で計算することもできます。
管轄ディメンションの詳細は、管轄ディメンションを参照してください。
地域の管轄を作成するには:
- ホーム・ページでナビゲータ
、「ディメンション」の順に選択します。
- 「ディメンション」ドロップダウンから、「管轄」を選択します。
- 「TRCS_TotalJurisdiction」を展開し、「TRCS_AllRegional」を選択して展開します。
注:
地域を持つ国の管轄ごとに、対応する <jurisdiction_name>_Regions親メンバーがTRCS_AllRegions下に作成される必要があります。
次の命名規則を使用してください:
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地域の親メンバーは2文字の法定住所コードで始まり、_Regionで終わる必要があります。たとえば、米国が法定住所(国の管轄)であるとすると、親メンバーはUS_Regionsとなります。
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親メンバーの下の各メンバーは2文字の法定住所コードで始まり、その後にアンダースコア(_)を付けて、州名で終わる必要があります。例: US_AL
管轄ディメンション階層の例は次のとおりです:

- IFRSを使用している場合は、地域の親メンバーの下に、2文字の法定住所コードで始まり、その後に("_")を付けて、"Blended"で終わるメンバーを作成します。たとえば、US_Blendedです。
"<Region>_Blended"と一致する地域が存在しない場合、ETR IFRSフォームにはデータが表示されません。
- 「子の追加」
をクリックし、必要な地域の管轄ごとに次の情報を入力します。
- 管轄の名前およびオプションの説明を入力します。たとえば、カナダのオンタリオ州の場合、CA_ONです。
- 管轄に対して表示する別名(Ontarioなど)を入力します。
- 「データ・ストレージ」を「保管」または「共有しない」に設定します。
注:
これは疎ディメンションであるため、「データ・ストレージ」フィールドを
「動的計算」に設定しないでください。
- 「プラン・タイプ」を連結に設定し、「加算」を選択します。
- 「保存」をクリックします

- 「保存」をクリックします。
- エンティティの作成で概説されている、関連付けるエンティティの作成に進みます。
地域の管轄の削除
該当する(管轄とエンティティの組合せの)有効な交差への依存関係のため、地域の管轄の削除はサポートされていません。地域の管轄メンバーを削除するには、次のステップに従います:
- ディメンション・ライブラリで、「管轄」ディメンションに移動します。関連項目: ディメンションの操作
- 地域の管轄メンバーを選択し、編集して、メンバー名をRegional_Jurisdiction_Member_DELなどに変更します。
- データベースをリフレッシュします。
- データベースのリフレッシュ後に、Regional_Jurisdiction_Member_DELメンバーを削除します。削除が成功するはずです。