Smart View拡張機能への接続の作成

Oracle Smart View for Officeを使用してワークリストに接続し、Excelでタスク・マネージャおよび補足データ・マネージャのタスクを更新できます。

拡張機能で使用するプライベート接続を作成する必要があります。

注:

開始する前に、Smart Viewとタスク・マネージャおよび補足データ管理用のSmart View拡張機能がインストールされていることを確認してください。Oracle Enterprise Performance Management Cloud管理者のためのスタート・ガイドのクライアントのダウンロードとインストールに関する項を参照してください。

拡張機能への接続を作成するには:

  1. Smart Viewパネルで、「プライベート接続」を選択し、パネルの下部にある「新規接続の作成」を選択します。
  2. プロンプトが表示されたら、「Smart View HTTPプロバイダ」を選択して、接続の追加ウィザードを表示します。

    ウィザードでは一度に1つずつ接続を作成できます。

  3. 「接続の追加 - URL」で、プライベート接続を次の構文で入力し、「次」をクリックします。
    • タスク・マネージャの場合:

      http(s)://serviceURL/HyperionPlanning/cm/svp

    • 補足データ・マネージャの場合:

      http(s)://serviceURL/HyperionPlanning/sdm/svp

    • プロンプトが表示されたら、ログイン資格証明(サインインに使用するドメイン名、ユーザー名およびパスワード)を入力します。
    • 「接続の追加 - アプリケーション/キューブ」で、使用するアプリケーションおよびデータベースに移動し、それを選択して「次」をクリックします。
    • 「接続の追加 - 名前/説明」で、接続の名前とオプションの説明を入力します。

    • 「終了」をクリックします。
    • 別の接続を作成するには、これらのステップを繰り返します。

      次のトピックを参照してください。