SSHキーの設定
SFTPのデータ・インポートおよびエクスポートを設定する場合、認証目的でパスワードのかわりにSSHキーを使用できます。SSHキーは、カスタム・オブジェクト・レコードをOracle Eloquaにアップロードするときのオプションでもあります。カスタム・オブジェクトを作成したら、レコードの手動アップロードまたはスケジュールされたSFTP自動同期のオプションとしてSSHキー認証を選択できます。
キーは、Oracle Eloquaで生成し、ダウンロードしてから、ご使用の外部サーバーにアップロードできます。または、外部で作成したキーをOracle Eloquaにアップロードすることもできます。
Oracle EloquaでのSSHキーの生成
SSHキーを生成する手順は、次のとおりです。
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「設定」 をクリックします。
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「ユーザーおよびセキュリティ」領域の「セキュリティ」をクリックします。
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「SSHキー」をクリックします。
- 「キーの作成」をクリックします。
- キーの名前を入力して、「保存」をクリックします。
終了後: 公開鍵をダウンロードするには、鍵の名前をクリックし、「公開鍵のダウンロード」をクリックします。これをご使用のSFTPサーバーにアップロードできます。
Oracle EloquaへのSSHキーのアップロード
SSHキーをアップロードする手順は、次のとおりです。
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「設定」 をクリックします。
- 「ユーザーおよびセキュリティ」領域の「セキュリティ」をクリックします。
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「SSHキー」をクリックします。
- 「キーのアップロード」をクリックします。
- アップロードするキーの名前を入力します。
- 参照をクリックし、公開鍵または秘密鍵をアップロードします。