デザイン・エディタでのEメールへのクラウド・コンテンツの追加

注意: クラシック・デザイン・エディタで作成されたすべてのEメールおよびランディング・ページはレガシー・アセットになりました。これらは現在表示専用で、編集できません。ユーザーは、デザイン・エディタおよびソース・エディタを使用してEメールおよびランディング・ページを作成できます。詳細は、製品に関するお知らせを参照してください。Eメール用のエディタランディング・ページ用のエディタの違いの詳細を参照してください。

クラウド・コンテンツとは、外部サービスによって提供されるコンテンツのことです。管理者によってクラウド・コンテンツ・アプリケーションがインストールされている必要があります。Oracle Marketing AppCloudアプリケーションの詳細を参照してください。

Eメールにクラウド・コンテンツを追加する手順は、次のとおりです。

  1. Eメールをオープンした状態で、クラウド・コンテンツをレイアウトにドラッグします。
  2. 参照をクリックして、追加するクラウド・コンテンツを探します。
  3. クラウド・コンテンツを追加した後、コンテンツ・ブロックをクリックし、「クラウド・コンテンツ」パネルを使用してそれを構成します。

    ヒント: Oracle Eloquaではクラウド・コンテンツの応答性を検証できないため、可能性のある問題について常に通知します。Eメールを送信する前に、クラウド・コンテンツをプレビューおよびテストしてください。

  4. Eメールを保存した後、コンテンツをプレビューできます。

パディングと枠線

「クラウド・コンテンツ」パネルに用意されているオプションを使用して、コンテンツ・ブロックを囲むパディングと枠線を調整します。パディングと枠線の詳細を参照してください。

背景色

「クラウド・コンテンツ」パネルを使用して、コンテンツ・ブロックの背景色を設定します。色は、16進値またはRGB値を使用して設定できます。

関連項目

Eメールの応答性を維持するためのヒント

Eメールのプレビュー

テストEメールの送信