デザイン・エディタでのEメールへの動的コンテンツの追加

注意: クラシック・デザイン・エディタで作成されたすべてのEメールおよびランディング・ページはレガシー・アセットになりました。これらは現在表示専用で、編集できません。ユーザーは、デザイン・エディタおよびソース・エディタを使用してEメールおよびランディング・ページを作成できます。詳細は、製品に関するお知らせを参照してください。Eメール用のエディタとランディング・ページ用のエディタの違いの詳細を参照してください。

動的コンテンツを使用すると、特定のルールや条件に基づいて変化するEメール・コンテンツを作成できます。たとえば、コンタクト・プロファイルに指定されている市区町村、都道府県、国またはリージョンに基づいて受信者の営業担当情報が表示されるように、Eメールをパーソナライズできます。動的コンテンツは、再利用可能なコンテンツとしてコンポーネント・ライブラリに格納されます。動的コンテンツの詳細を参照してください。

Eメールへの動的コンテンツの追加

Eメールに動的コンテンツを追加する手順は、次のとおりです。

Eメールをオープンした状態で、動的コンテンツをレイアウトにドラッグします。
をクリックして、追加する動的コンテンツを探します。
動的コンテンツを追加した後、コンテンツ・ブロックをクリックし、「動的コンテンツ」パネルを使用してそのコンテンツ・ブロックの背景色、パディングおよび枠線を変更します。「編集」をクリックして、動的コンテンツ自体を変更します。

ヒント: Oracle Eloquaにより、動的コンテンツが応答するかどうか検証されます。応答性に問題がある場合は、通知が表示されます。通知アイコンをクリックして、問題を確認してください。動的コンテンツは、デザイン・エディタから、またはコンポーネント・ライブラリから編集できます。変更を加えたら、リッチ・テキスト・エディタで応答検証エラーを確認します。は、応答懸案事項がないことを示します。は、応答の問題がある可能性があることを示します。
Eメールを保存した後、複数のコンタクトを使用してEメール・コンテンツをプレビューできます。