署名ルールの管理
コンポーネント・ライブラリ内の署名ルールをコピー、名前変更、削除および編集できます。ルールの作成および編集方法は、署名ルールの作成を参照してください。
前提作業:
- 署名ルールを削除するには、すべての依存関係を解決する必要があります。依存関係がある署名ルールを削除しようとすると、解決できるように、Oracle Eloquaによってそれらの依存関係が表示されます。
- 必要なアセット権限があることを確認します。これらの権限により、署名ルールで実行できる処理が制御されます。
署名ルールを管理する手順は、次のとおりです。
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「アセット」 > 「Eメール設定」にナビゲートし、「署名ルール」をクリックします。
- 管理する署名ルールを検索します。
- ルールを右クリックし、次の処理を選択します。
注意: 次の処理に関しては重要な詳細があります。
- コピー: コピーされたルールが「元の名前: コピー」としてリストに表示されます。
- 削除: 依存関係があるルールは削除できません。ルールの削除時に、「依存関係」ウィンドウに依存関係が表示されるため、それらを解決できます。
トラブルシューティング
次に、問題が発生した場合のヒントを示します。
- 依存関係がある署名ルールは削除できません。ルールの削除時に、「依存関係」ウィンドウにルールの依存関係が表示されます。
- 処理を実行する権限がない可能性があります。自分のデフォルト権限について、管理者に問い合せてください。