Eメール・トラッキングの無効化

Eメール・アセットがEメール・オープンをトラッキングするように構成されている場合、Oracle EloquaによりEメール・オープン・アクティビティがコンタクト・レコードと照合されるため、エンゲージメントをトラッキングできます。Eメールをオープンしたユーザーのオープン・レコードがOracle Eloquaにない場合、Oracle Eloquaはクリックスルーを使用して、Eメール開封トラッキングがあればEメール・オープンとみなします。

Eメール・トラッキングは、デフォルトで有効になっています。個々のEメールについてトラッキングを無効にすることができます。この設定は、EメールのEメール・メトリックをトラッキングする必要がなく、Eメールのパフォーマンスをレポートする必要がない場合にのみオフにしてください。

Eメールのトラッキングを無効にする手順は、次のとおりです。

1. 「アセット」 にナビゲートし、「Eメール」をクリックします。
2. 既存のEメールをオープンするか、新規Eメールを作成します。
3. オプションを選択します。
   • デザイン・エディタを使用している場合は、 をクリックし、「Eloqua Eメール・トラッキングの有効化」をクリックして設定を無効にします。

     重要: クラシック・デザイン・エディタは非推奨になっており、すべてのクラシック・アセットは表示専用モードになります。ユーザーは、デザイン・エディタまたはソース・エディタを使用してEメールおよびランディング・ページを作成および編集できます。詳細を参照してください。

   • ソース・エディタを使用している場合は、「処理」、「設定」の順にクリックします。「Eメール・トラッキングの有効化」チェック・ボックスを選択解除します。

4. 変更内容を保存します。

関連項目

Eメール・オープンの計算

Eメール設定