デザイン・エディタを使用したランディング・ページの作成

注意: クラシック・デザイン・エディタで作成されたすべてのEメールおよびランディング・ページはレガシー・アセットになりました。これらは現在表示専用で、編集できません。ユーザーは、デザイン・エディタおよびソース・エディタを使用してEメールおよびランディング・ページを作成できます。詳細は、製品に関するお知らせを参照してください。Eメール用のエディタランディング・ページ用のエディタの違いの詳細を参照してください。

デザイン・エディタを使用すると、動的な応答ランディング・ページを簡単に作成できます。デザイン・エディタを使用すると、HTMLコードを操作せずに、グラフィカル・ユーザー・インタフェースを使用してランディング・ページに要素を追加できます。ソース・エディタを使用したHTMLランディング・ページの作成またはHTMLランディング・ページのアップロードの詳細を参照してください。

ランディング・ページを作成するときに、デバイスとオペレーティング・システムの組合せが異なると、結果が異なる場合があります。次のブラウザは、最も一般的に使用されているクライアントとして識別され、応答性またはモバイル対応の要素についてテスト済です。

  • Firefox
  • Chrome
  • IE11
  • Edge
  • Safari

デザイン・エディタを使用してランディング・ページを作成する手順は、次のとおりです。

  1. 「アセット」 黒い鉛筆で示される「アセット」アイコンのイメージです。 にナビゲートし、「ランディング・ページ」をクリックします。
  2. 「ランディング・ページの作成」をクリックして、「テンプレートの選択」ウィンドウをオープンします。
  3. ランディング・ページのテンプレートまたはレイアウトを選択します。デザイン・エディタで応答性Eメールを作成するには、「空白の応答ランディング・ページ」を選択するか、レイアウト・オプションのいずれかを選択します。
  4. 左上にある「無題のランディング・ページ」をクリックして新しい名前を入力することで、ランディング・ページに名前を付けます。
  5. をクリックして、ランディング・ページ設定を構成します。
    1. 一般設定:
      • 「マイクロサイト」ドロップダウン・リストから、ランディング・ページを追加するマイクロサイトを選択します。マイクロサイトの詳細を参照してください。

        重要: ランディング・ページを起動するにはマイクロサイトが必要です。

      • ランディング・ページURLをよりわかりやすいものにするには、「バニティURL」を追加します。バニティURLは一意にする必要があります。そうでない場合、Oracle Eloquaではランディング・ページURLのIDが使用されます。
      • オプションで、「ブラウザ・タイトル」ボックスにカスタム・ブラウザ・タイトルを追加します。「ブラウザ・タイトル」ボックスに入力されたテキストは、ライブ・ランディング・ページのブラウザ・タブに適宜反映されます。
    2. 拡張設定:
      • ランディング・ページへの訪問を防ぐには、「外部で表示可能」オプションをオフの位置に切り替えます。ランディング・ページは外部になるまで訪問者には表示されません。ランディング・ページの表示の変更の詳細を参照してください。
      • 「リダイレクト設定」セクションからリダイレクト・オプションを選択します。
        • なし: リダイレクトは行われません。
        • 自動的にリダイレクト: ユーザーを新しいページにリダイレクトします。訪問者をリダイレクトするまでの秒数を指定できます。「外部で表示可能」オプションを無効にした場合、リダイレクトは引き続き機能します。
        • ウィンドウを自動的にクローズ: リダイレクトせずにブラウザ・ウィンドウをクローズします。ウィンドウをクローズするまでの秒数を指定できます。
    3. コードおよびトラッキング:
      • JavascriptまたはMetaタグをランディング・ページに追加します。
  6. ランディング・ページの左ペインにあるコンポーネントを使用してページを作成します。コンテンツ・ブロックおよびレイアウトの操作を参照してください。
  7. 「保存」をクリックします。

ランディング・ページを保存した後、ランディング・ページをプレビューおよびテストするか、URLを使用して別のブラウザでテストできます。

関連項目

ランディング・ページの例

アセット・タイプ列

HTMLアップロード・ウィザードを使用した新しいランディング・ページおよびテンプレートの作成