Marketing Cloud EngageカスタムWebタブの追加
この手順は、「エンゲージ」タブを手動で追加した場合にのみ適用されます。
- 「ユーザー管理とアクセス制御」セクションで、「ユーザー管理とアクセス制御」をクリックします。
- 「役割管理」セクションで、「役割管理」をクリックします。
- Webアプレットを追加するロールの横にある「編集」を選択します。
- 「ステップ 5 タブへのアクセスと順序」を選択します。
- 「使用不可」リストで「エンゲージ」タブを見つけ、右矢印ボタンを使用して、これを「選択されたタブ」リストに移動します。上下の矢印を使用して、このタブを目的の順序に移動します。注意: ユーザーがタブ・レイアウトをパーソナライズできる場合は、これを「使用可能タブ」リストに移動できます。(次のステップを参照してください。)
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ユーザーがタブ・レイアウトをパーソナライズしている場合は、タブを追加する必要があります。タブをパーソナライズしているユーザーは、アクセスするタブを変更できます。
ユーザーに新しいタブが作成されたことをEメールで通知します。ユーザーは次のステップを実行する必要があります。
- ページの右上隅にある「設定 (個人)」グローバル・リンクをクリックします。
- 「レイアウトのパーソナライゼーション」セクションで、「個人レイアウト」リンクをクリックします。
- 「個人タブレイアウト」セクションで、「タブレイアウト」リンクをクリックします。
- 「使用可能タブ」セクションで「エンゲージ」タブを選択し、右矢印ボタンをクリックして、これを「使用可能タブ」セクションから「選択されたタブ」セクションに移動します。
- 「保存」をクリックしてログアウトし、再度ログインすると更新されたレイアウトが表示されます。
Oracle Marketing CloudとOracle CRM On Demandの統合に必要なすべてのステップが完了しました。Oracle Marketing Cloudでシングル・サインオンが有効になっている場合は、ユーザーは使用可能な優れた機能をすぐに活用できます。シングル・サインオンが有効になっていない場合、ユーザーは、Oracle Marketing Cloudのリード/コンタクト・プロファイラまたは「エンゲージ」タブへに初めてアクセスしたときに、Oracle Marketing Cloudへのログインを求められます。再度ログインを求められないように、入力した後、「記憶させる」チェック・ボックスを選択するようにしてください。
関連項目
リードおよびコンタクト・オブジェクトでの「電子メール送信禁止」フィールドの更新