ページ・レイアウトの更新
Webアプレット、フィールドおよびWebタブを作成した後、最後のステップとして、ページ・レイアウトおよびロールに、必要に応じてこれらを追加します。
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コンタクト・ページ・レイアウトへのMarketing Cloud Contact Profilerアプレットの追加
- ページの右上隅にある「管理者」グローバル・リンクをクリックします。
- 「アプリケーションカスタマイズ」セクションで、「アプリケーションカスタマイズ」リンクをクリックします。
- 「レコードタイプセットアップ」セクションで、コンタクト・レコード・タイプのリンクをクリックします。
- 「ページレイアウト」セクションで、コンタクト・ページ・レイアウト・リンクをクリックします。
- プロファイラ・アプレットを追加するページ・レイアウトの横にある「編集」をクリックします。注意: カスタム・ページ・レイアウトがない場合は、提供されているデフォルトのページ・レイアウトをコピーして新しいカスタム・ページ・レイアウトを作成する必要があります。ページ・レイアウト・ウィザードのステップ1で名前を入力した後、次のステップに進みます。
- ページ・レイアウト・ウィザードでステップ4 関連情報を選択します。
- 左端の「使用不可情報」というリストで、Marketing Cloud Contact ProfilerアプレットおよびMarketing Cloud Linksアプレットを探して、「表示する情報」リストにエントリが表示されるまで左矢印および右矢印を押します。上下の矢印を選択して、アプレットの順序を変更できます。
- 「終了」をクリックします。
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ステップ5で新しいページ・レイアウトを作成した場合は、新しいページ・レイアウトをプロファイラへのアクセス権を持つロールに割り当てます。既存のページ・レイアウトを使用した場合は、ステップ10にスキップします。
- ページの右上隅にある「管理者」グローバル・リンクをクリックします。
- 「ユーザー管理とアクセス制御」セクションで、「ユーザー管理とアクセス制御」をクリックします。
- 「役割管理」セクションで、「役割管理」をクリックします。
- Webアプレットを追加するロールの横にある「編集」を選択します。
- 「ステップ6 ページレイアウト割当」を選択します。
- 「レコードタイプ」列に「担当者」が表示されるまでスクロールします。
- 「ページレイアウト名」列で、ステップ5で作成したページ・レイアウトを選択します。
- 「終了」をクリックします。
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最後に、新しいページ・レイアウトをユーザーにデプロイします。
- ユーザーが個人用レイアウトの編集を許可されていない場合は、新しいページ・レイアウトをユーザーにデプロイするためにこれ以降に実行するステップはありません。
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ユーザーが個人用レイアウトを編集している場合は、表示するアプレットに対して次のいずれかを実行できます。
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ユーザーのレイアウトをリセットします。これにより、特定のロールのすべてのユーザーがそのロールに割り当てられたデフォルトのページ・レイアウトに戻されます。
- ページの右上隅にある「管理者」グローバル・リンクをクリックします。
- 「ユーザー管理とアクセス制御」セクションで、「ユーザー管理とアクセス制御」リンクをクリックします。
- 「ユーザー管理とアクセス制御」ページの「パーソナライゼーション管理」セクションで、「ページレイアウトのリセット」リンクをクリックして、「ページレイアウトのリセット」ページをオープンします。
- 「役割の選択」で、ページ・レイアウトをリセットする役割を選択して「次へ」をクリックします。
- ステップ2の「レイアウトの選択」でコンタクト・レイアウトを選択し、これを左矢印および右矢印を使用して「使用可能」セクションから「選択済」セクションに移動して、「次へ」をクリックします。
- ステップ3の「確認」で選択内容を確認し、「終了」をクリックして変更内容を保存します。
- 管理者が実行する必要のあるこれ以降のステップはありません。ユーザーは変更内容を表示するためにログアウトしてから再度ログインします。
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ユーザーに新しいアプレットが使用可能であることをEメールで通知し、次のステップを実行して個人用レイアウトにこれを追加するよう指示します(注意: これらのステップには、ドキュメントの最初に説明されている権限は必要ありません。ユーザーに必要な権限は、「詳細ページのパーソナライズ」権限のみです)。
- ページの右上隅にある「設定 (個人)」グローバル・リンクをクリックします。
- 「レイアウトのパーソナライゼーション」セクションで、「個人レイアウト」リンクをクリックします。
- 「個人詳細ページレイアウト」セクションで、コンタクト・レイアウト・リンクをクリックします。
- 「使用可能関連情報」セクションで、「Marketing Cloud Contact Profiler」アプレットおよび「Marketing Cloud Links」アプレットを選択し、矢印をクリックしてこれらを「表示する関連情報」セクションに移動します。上下の矢印ボタンを押すと、目的の場所にアプレットを配置できます。
- 「保存」をクリックしてログアウトし、再度ログインすると更新されたレイアウトが表示されます。
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リード・オブジェクトへのMarketing Cloud Lead ProfilerアプレットおよびMarketing Cloud Weblinksアプレットの追加
前述のステップと同じステップに従って、「Marketing Cloud Lead Profiler」アプレットおよび「Marketing Cloud Weblinks」アプレットをリード・オブジェクトに追加できます(ただし、レイアウトまたはロールを参照するときにコンタクトではなくリードを使用します)。
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リードおよびコンタクト・オブジェクトへの「Marketing Cloud」カスタム・フィールドの追加
- ページの右上隅にある「管理者」グローバル・リンクをクリックします。
- 「アプリケーションカスタマイズ」セクションで、「アプリケーションカスタマイズ」リンクをクリックします。
- 「レコードタイプセットアップ」セクションで、リード・レコード・タイプのリンクをクリックします。
- 「ページレイアウト」セクションで、リードページレイアウト・リンクをクリックします。
- 「Marketing Cloud Lead Rating」フィールドおよび「Lead Source - Most Recent」フィールドの追加先とするページ・レイアウトの横にある「編集」をクリックします。注意: カスタム・レイアウトがない場合は、提供されているデフォルトのレイアウトをコピーしてカスタム・レイアウトを作成する必要があります。ステップ1で名前を入力して、次のステップに進みます。
- ページ・レイアウト・ウィザードで「ステップ2 項目設定」をクリックし、Marketing Cloud見込み客評価フィールドおよび「リード・ソース - 最新」フィールドを検索します。
- 「読み取り専用」チェック・ボックスを選択して、これらのフィールドを読取り専用にします。
- ページ・レイアウト・ウィザードで「ステップ3 項目レイアウト」をクリックし、「使用可能なフィールド」リストでMarketing Cloud見込み客評価フィールドおよび「リード・ソース - 最新」フィールドを検索します。
- 右矢印ボタンおよび上矢印ボタンを使用して、「使用可能なフィールド」リストからフィールドを表示するページ・レイアウト・セクションにフィールドを移動します。
- 「終了」をクリックします。
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新しいページ・レイアウトを作成した場合は、フィールドを必要とするロールにページ・レイアウトを割り当てます。既存のページ・レイアウトを使用した場合は、ステップ10に進みます。
- ページの右上隅にある「管理者」グローバル・リンクをクリックします。
- 「ユーザー管理とアクセス制御」セクションで、「ユーザー管理とアクセス制御」をクリックします。
- 「役割管理」セクションで、「役割管理」をクリックします。
- フィールドを追加するロールの横にある「編集」を選択します。
- 「ステップ6 ページレイアウト割当」を選択します。
- 「レコードタイプ」列に「見込み客」が表示されるまでスクロールします。
- 「ページレイアウト名」列で、ステップ5で作成したページ・レイアウトを選択します。
- 「終了」をクリックします。
- ユーザーはログアウトしてから再度ログインすると新しいフィールドが表示されます。
- コンタクト・オブジェクトについては前述のステップに従います。レイアウトまたはロールを参照するときにリードとコンタクトを置き換えます。
関連項目
リードおよびコンタクト・オブジェクトでの「電子メール送信禁止」フィールドの更新