コンタクト・データの削除について

Oracle Eloquaでは、コンタクト・データベースから手動でまたはプログラム的にコンタクトを削除できます。Oracle Eloquaでは、次のコンタクト・レコードの情報が無期限に保持されます。

  • グローバル登録ステータス
  • Eメール・アドレス・ステータス(ハード・バウンスバック・ステータスまたはグローバル登録ステータス)
  • バウンスバック履歴

削除されたコンタクトが(フォームを提出するなどして)組織に再エンゲージした場合、Oracle Eloquaでは新しいコンタクト・レコードを作成して、情報をリストアします。コンタクトの削除およびOracle Eloquaで保持およびリストアされるデータの詳細を参照してください。

コンタクトを削除しても、関連するカスタム・データ・レコードは削除されません。これらのレコードは手動で削除するか、プログラム・キャンバスを使用してプロセスを自動化できます。詳細は、この例を参照してください。

関連項目

データの管理

コンタクトまたはアカウントのインポート

コンタクトの削除

プログラム・キャンバス

Oracle EloquaバルクAPI