フォルダおよびコンテンツの操作

1. サイド・ナビゲーションの「フォルダ」をクリックします。
2. 「フォルダの作成」をクリックします。

   「フォルダの作成」ダイアログが開きます。

3. 新規フォルダの名前を入力します。

   名前は100文字以下で、使用できる文字は、A-Z、a-z、0-9、空白、!、- = @ _ [ ] { }のみです。
   

4. 「完了」をクリックします。

   フォルダが作成されて、「フォルダ」リストに表示されます。

Oracle Responsysは、Oracle Responsysからエクスポートされたフォルダのみを正常にインポートできます。

ヒント: 複数のドキュメントや関連イメージを単一の操作でアップロードする場合は、このオプションを使用しないでください。かわりに、コンテンツ・ライブラリを使用している場合は、サイド・ナビゲーション・バーの「アクション」をクリックし、「コンテンツのアップロード」を選択します。(この選択肢が表示されませんか。 トピックを参照してください。)コンテンツ・ライブラリを使用していない場合は、「複数ドキュメントとイメージのアップロード」を選択します。

フォルダをインポートするには:

1. サイド・ナビゲーションの「フォルダ」をクリックします。
2. 「インポート」をクリックします。
3. 「ファイルの選択」をクリックして、フォルダを見つけます。

   注意: ファイルはZip形式である必要があります。

4. 「インポート」をクリックします。

   フォルダがインポートされます。インポートが完了すると、確認ページが開きます。

5. 次のいずれかを実行します。
   • 「フォルダ」ページに戻るには、「完了」をクリックします。
   • さらにフォルダをインポートするには、「もう1件インポート」をクリックして、ステップ2とステップ3を繰り返します。

フォルダ内容のすべてまたは一部をZIPファイルに圧縮して、使用するコンピュータのディレクトリにエクスポートできます。

1. エクスポートするフォルダを選択して、「エクスポート」をクリックします。

   ヒント: 複数のフォルダを選択するには、[Ctrl]キーまたは[Cmd]キーを押したままにします。
   

   「フォルダのエクスポート」ページが開きます。

2. エクスポートしないアイテムのチェックボックスの選択を解除します。
3. 「エクスポート」をクリックします。

   「別名保存」ダイアログが開きます。

4. エクスポートしたファイルの保存先を選択します。
5. エクスポートされたファイルの名前を「ファイル名」フィールドに入力して、「保存」をクリックします。

   重要: Mac OSではファイル名とフォルダ名の長さが(ファイル拡張子を含め) 32文字に制限されています。このため、.zip拡張子を格納するためにファイル名は28文字以下にする必要があります。
   

   選択した場所にフォルダがエクスポートされます。

お気に入りフォルダはアカウント全体で共有されます。つまり、全ユーザーに同じお気に入りフォルダが表示されることを意味します。

1. サイド・ナビゲーションの「フォルダ」をクリックします。
2. 「フォルダ」リストから「すべてのフォルダ」を選択します。
3. 目的のフォルダを選択し、「お気に入りに追加」をクリックします。

   ヒント: 複数のフォルダを選択するには、[Ctrl]キーを押したままにします。
   

これで、フォルダを「お気に入り」リストから使用できるようになりました。フォルダをリストから削除するには、目的のフォルダを選択し、「お気に入りから削除」をクリックします。

1. サイド・ナビゲーションの「フォルダ」をクリックします。
2. コピーするフォルダを選択し、 「コピー」をクリックします。

   「フォルダのコピー」ページが開きます。

3. (オプション)「新規フォルダ名」フィールドにコピーの名前を入力します。

   名前は100文字以下で、使用できる文字は、A-Z、a-z、0-9、空白、!、- = @ _ [ ] { }のみです。
   

4. (オプション)コピーしないアイテムのチェックボックスの選択を解除します。
5. (オプション)「名前の変更」フィールドにコピーの新しい名前を入力します。
6. 「コピー」をクリックします。

   フォルダがコピーされます。コピーが完了すると、確認ページが開きます。

7. 6. 「完了」をクリックします。

   フォルダ・リストに新しいフォルダが表示されます。

重要: Distributed Marketingがコントロールする機能がアカウントで有効になっていると、地域(該当する場合)およびローカル・マーケタがアカウントに定義した「短縮名」を含む名前でフォルダが表示される場合があります。これらのフォルダはDistributed Marketingにより自動作成されます。これらのフォルダ名は変更しないでください。

フォルダ名を変更するには:

1. サイド・ナビゲーションの「フォルダ」をクリックします。
2. フォルダを選択して「名前の変更」をクリックします。

   「フォルダ名の変更」ダイアログが開きます。

3. 新しいフォルダ名を入力します。

   名前は100文字以下で、使用できる文字は、A-Z、a-z、0-9、空白、!、- = @ _ [ ] { }のみです。
   

4. 「名前の変更」をクリックします。

フォルダ名が変更されて、フォルダ・リストに新しい名前で表示されます。

警告: 削除されたフォルダは復元できません。

オプトアウト(配信停止)表として使用されたデータ・ソースは削除できません。このような表を含んだフォルダを削除しようとすると、Oracle Responsysはオプトアウト表とフォルダ以外のフォルダ内容すべてを削除します。フォルダ全部を削除する場合は、表を別のフォルダに移動して空になったフォルダを削除してください。

フォルダ名を削除するには:

1. サイド・ナビゲーションの「フォルダ」をクリックします。
2. フォルダを選択して「削除」をクリックします。

   ヒント: 複数のフォルダを選択するには、[Ctrl]キーを押したままにします。
   

   確認メッセージが開きます。

3. 「はい」をクリックします。

   フォルダが削除されます。

注意:  コンテンツ・ライブラリを使用している場合、ドキュメントとEメール添付ファイルはこのページに表示されません。コンテンツ・ライブラリを使用している場合は、「コンテンツ・ライブラリの概要」でコンテンツ・アイテムの表示についてご覧ください。

コンテンツ・アイテム名の横に表示されるアイコンの詳細は、「フォルダ・アイコンの説明」を参照してください。

1. サイド・ナビゲーションの「フォルダ」をクリックします。
2. 「フォルダ」リストで、表示する内容が入っているフォルダを選択します。

   「コンテンツ」リストにフォルダ内容が表示されます。

3. 次のいずれかを実行します。
   • デフォルト・アクションを実行するアイテム名をクリックします。
     デフォルト・アクションはコンテンツのタイプにより異なります。

   • アイテム名の横にあるをクリックすると、ポップアップ・メニューからコマンドを選択できます。