ユーザーの編集と削除
ナビゲーション(アカウント管理者のみ): サイド・ナビゲーション・バーの「アカウント」を選択します。「ユーザーID管理」を選択し、「ユーザー管理」を選択します。(この選択肢が表示されませんか。アカウント管理の変更点トピックを参照してください。)このページの指示に従って操作します。
このページを使用して、ユーザーの削除、ユーザー情報の編集、ユーザーのパスワードのリセット、およびユーザーのアカウントのロック解除を実行します。
ユーザーの編集
ユーザーを編集するには、リストからそのユーザーの名前を選択し、「編集」をクリックして「ユーザーの編集」ページを開きます。
「ユーザー認証の管理」ページからクリックすると、「ユーザーの編集」ページにユーザーの認証オプションを編集するためのオプションが表示されます。詳細はユーザー認証オプションの編集を参照してください。
ユーザーの削除
警告: ユーザーを削除すると、そのユーザーのプロファイル情報がアカウントから完全に削除されます。アカウント管理者は、個人ユーザー・プロファイルとは別にアカウント管理者ユーザー・プロファイルを作成することをお薦めします。アカウント管理者ユーザー・プロファイルを削除することはできません。
ユーザーを削除するには、リストからそのユーザーの名前を選択して「削除」をクリックし、確認メッセージで「はい」をクリックします。
ユーザーのパスワードのリセット
ユーザーのパスワードをリセットするには、リストからそのユーザーの名前を選択し、「パスワードのリセット」をクリックします。パスワードをリセットするための指示を記載したEメールがユーザーのEメール・アドレスに送信されます。
ユーザーのアカウントのロック解除
ログインの試行に5回失敗すると、Oracle Responsysによってアカウントがロックされます。
アカウントがロックされると、ログイン・ページには通知が表示されます。さらに、ユーザーおよびアカウント管理者はEメールの通知を受信します。
ユーザーは、指定されたロックアウト時間(デフォルトで60分間)の経過後、再度ログインできるようになりますが、管理者がアカウントを手動でロック解除することもできます。
ロックアウト時間は変更できます。
ユーザーのアカウントを手動でロック解除するには、リストからユーザーの名前を選択し、「アカウントのロック解除」をクリックします。アカウントをロック解除すると、通知Eメールがユーザーに送信され、そのユーザーは既存のパスワードでログインできるようになります。