すぐに使用できる集計例の理解

Oracle Utilities Meter Data Management基本パッケージには、郵便番号およびサービス・タイプといったディメンションに基づいて構成要素計量コンポーネントの測定量を集計する集計が含まれています。次の表は、(先ほど概説された手順に基づく)この集計で使用されるオブジェクトのタイプと各タイプの特定のオブジェクトの概要を示しています。

依存の順序

オブジェクト・タイプ

基本パッケージの例

1

総計計量コンポーネント・ビジネス・オブジェクト

D2-Aggregator (「総計 - 郵便番号およびサービス・タイプ」)

2

総計計量コンポーネントUIマップ

表示: D2-AggMCDisp (「サービス・タイプおよび郵便番号総計-表示」)

保守: D2-AggMCMaint (「サービス・タイプおよび郵便番号総計-保守」)

3

総計ビジネス・オブジェクト情報アルゴリズム

D2-AMC-INFO (「サービス・タイプおよび郵便番号総計 - 情報」)

4

構成要素計量コンポーネントの検索

アルゴリズム

D2-DET-CMC (「サービス・タイプ/郵便番号に基づく構成要素計量コンポーネント検索」)

5

計量コンポーネント・タイプ

D2-AggregatorType (「総計タイプ」)

6

消費量統計ポータルの問合せゾーン

D2-AGGMCQRY (「総計検索」)

7

ディメンション・スキャナ活動ビジネス・オブジェクト

D2-ActivityAggDimScanner (「総計作成者 - 郵便番号/サービス・タイプ」)

8

ディメンション・スキャナ活動UIマップ

表示: D2-AggDimScannerActDisp (「総計ディメンション・スキャナ活動 - 表示」)

保守: D2- AggDimScannerActMaint (「総計ディメンション・スキャナ活動 - 保守」)

9

ディメンション・スキャナ活動ビジネス・オブジェクト情報アルゴリズム

D2-ADS-INFO (「総計ディメンション・スキャナ情報」)

10

スキャン状態の入力アルゴリズム

D2-CRE-AGGMC (「郵便番号およびサービス・タイプの総計MC作成」)

11

活動タイプ

D2-ActivityTypeAggDimScanner (「総計ディメンション・スキャナ活動タイプ」)