Landis+Gyr拡張可能参照の構成
この項では、Landis+Gyrアダプタで使用するために構成する必要がある、いくつかの拡張可能参照の概要を示します。拡張可能参照の使用の詳細は、Oracle Utilities Application Frameworkのドキュメントを参照してください。
CIM応答ステータス拡張可能参照
「CIM応答ステータス拡張可能参照」は、L+G Command Centerから受信する応答ステータス・コードに摘要をマップするために使用されます。「CIM応答ステータス拡張可能参照」に定義する各値には、次のものが含まれている必要があります。
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応答ステータス: 応答ステータスのCIMステータス・コード
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摘要: 応答ステータスの摘要
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ステータス: 参照値のステータス(「有効」または「無効」)
CIMデータ・ソース拡張可能参照
「CIMデータ・ソース拡張可能参照」は、L+G Command Centerで定義されているデータ・ソースに摘要をマップするために使用されます。「CIMデータ・ソース拡張可能参照」に定義する各値には、次のものが含まれている必要があります。
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データ・ソース: データ・ソースのCIMコード
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摘要: データ・ソースの摘要
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ステータス : 参照値のステータス(「有効」または「無効」)
設備イベント・マッピング
「設備イベント・マッピング」拡張可能参照は、ヘッドエンド・システムから設備イベントを受信したときにインスタンス化する設備イベント・ビジネス・オブジェクトのタイプを決定するために使用されます。「設備イベント・マッピング」拡張可能参照に定義する各値には、次のものが含まれている必要があります。
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ヘッドエンド・システム・イベント名: ヘッドエンド・システムによって使用されるイベント名
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摘要: 設備イベントの摘要
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ステータス: 参照値のステータス(「有効」または「無効」)
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標準イベント名: 「標準イベント名」拡張可能参照から取得される、このタイプの設備イベントの標準イベント名。
単位コード対標準単位マッピング
ユーティリティのヘッドエンド・システムから受信する使用の単位(UOM)が、ユーティリティ固有の単位である場合があります。これらのカスタム単位を、標準単位コードにマップする必要があります。単位コード対標準単位マッピング拡張可能参照は、この目的で使用されます。単位コード対標準単位マッピング拡張可能参照に定義する各値には、次のものが含まれている必要があります。
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ヘッドエンド単位: ヘッドエンド・システムによって使用される単位コード。
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単位: システムで定義されている単位。
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摘要: 単位コードの摘要。
インターバル・ステータス・コード対条件マッピング
Landis+Gyr Command Centerから受信するインターバル使用には、インターバル値のステータスまたは条件を示すインターバル・ステータス・コードを含めることができます。これらのインターバル・ステータス・コードを、システムの標準条件コードにマップする必要があります。Landis+Gyrの「インターバル・ステータス・コード対条件マッピング」拡張可能参照は、この目的で使用されます。Landis+Gyrの「インターバル・ステータス・コード対条件マッピング」拡張可能参照に定義する各値には、次のものが含まれている必要があります。
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インターバル・ステータス: インターバル・ステータス・コード
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条件: 「測定条件」拡張可能参照から取得される、インターバル・ステータス・コードをマップする条件コード。
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摘要: インターバル・ステータス・コードの摘要。