非インターバル・プレーンXMLから初期測定データへのマッピング

次の表は、Landis+Gyrレコード・タイプがEMED01 (非インターバル使用)に設定されている場合に、プレーンXML書式の非インターバル・データがInitialLoadIMD書式にどのようにマップされるかの概要を示しています。

プレーンXML要素

InitialLoadIMD要素

特記

RecordType

該当なし

Premise

該当なし

ESIID

該当なし

Provisioned

該当なし

MeterID

dvcIdN

そのまま

kWh

enQty

そのまま

uom

KWH

TimeStamp

enDt

Oracle Utilities Application Framework日時書式に変換します

これはenDtにマップする必要があります。非インターバル・データのみに該当します。

Peak

enQty

そのまま

個別のIMDシーダーが作成され、IMDシーダーの<uom>にはKWが移入されます

PeakDateTime

enDt

Oracle Utilities Application Framework日時書式に変換します

Dmd

enQty

そのまま

個別のIMDシーダーが作成され、IMDシーダーの<uom>にはKWが移入され、"<mcIdN>には'Dmd'が移入されます

TouA

enQty

そのまま

個別のIMDシーダーが作成され、IMDシーダーの<uom>にはKWHが移入され、"<mcIdN>には'kWh Rate A'が移入されます

TouB

enQty

そのまま

個別のIMDシーダーが作成され、IMDシーダーの<uom>には'KWH'が移入され、"<mcIdN>には'kWh Rate B'が移入されます

TouC

enQty

そのまま

個別のIMDシーダーが作成され、IMDシーダーの<uom>にはKWHが移入され、"<mcIdN>には'kWh Rate C'が移入されます

TouD

enQty

そのまま

個別のIMDシーダーが作成され、IMDシーダーの<uom>にはKWHが移入され、"<mcIdN>には'kWh Rate D'が移入されます

TouE

enQty

そのまま

個別のIMDシーダーが作成され、IMDシーダーの<uom>にはKWHが移入され、"<mcIdN>には'kWh Rate E'が移入されます

Volts

enQty

そのまま

個別のIMDシーダーが作成され、IMDシーダーの<uom>にはVoltsが移入されます

PF

enQty

そのまま

個別のIMDシーダーが作成され、IMDシーダーの<uom>にはPFが移入されます

該当なし

imdType

D1IL

Origin

externalId

プレーンXMLのorigin要素(受信ファイル名)

該当なし

serviceProviderExternalId

L+G

これは定数です。受信構造には、このようなフィールドはありません。

RawData

rawData

ベンダー固有の未処理データ

EnvironmentSettings.xqファイルでpopulateRawIMDパラメータがtrueに設定されている場合。