レポート定義 - メイン

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注意: 重要。新しいレポート定義を導入する場合は、レポート・コードにCMのプリフィクスが必要です。これを実行しない場合は、このアプリケーションの将来のリリースで、自分が割り当てた名前の新しいシステム・レポートが導入される可能性がわずかにあります。

ページの説明

各レポートに対して、簡単に識別できる「レポート・コード」および「摘要」を入力します。「外部参照ID」を使用して、外部レポート作成ツール内でのこのレポートの識別子を定義します。

ユーザーがこのレポートの発行をオンラインで要求したり、このレポートのレポート履歴を表示できるようにするアプリケーション・サービスを定義します。各レポートに対するアプリケーション・サービスを定義した後は、アプリケーション・セキュリティを使用して、このレポートにアクセスできるユーザーを定義します。

注意: アクセス・モード。レポートに関連するアプリケーション・サービスのアクセス・モードは、「レポートの発行/表示」に設定する必要があります。

レポートに対して複数のパラメータを定義しているときに、相互検証を実行する場合は、適切な検証アルゴリズムを指定する必要があります。

このレポートの機能をさらに詳細に説明するには、「詳細摘要」を入力します。この情報は、レポートをオンラインで発行しようとしたときや、このレポートの履歴を表示するときにユーザーに対して表示されます。

BI Publisherの場合、システムに付属しているサンプル・レポートのいずれかを異なるレイアウトで使用する場合は、レポートに使用するレイアウトを「顧客固有のフォント / レイアウト」フィールドに指定すると、BI Publisherではこの情報が使用されます。基本レポート・レイアウトの名前は、<report code>_​Baseです。たとえば、CM_​TODOの基本レイアウトは、CM_​TODO_​Baseという名前です。