「検索」ボタン

検索ボタンは、主に虫眼鏡として表示されます。

「検索」ボタン

ポップアップ検索ウィンドウを使用する場合、検索ボタンはその機能がラベル付されたボタンとして表示されます。

検索ウィンドウ

次の方法のいずれかを使用すると、入力したデータと一致する項目をシステムで検索できます。
  • 検索フィールドに値を入力し、カーソルを検索フィールドに置いたまま[Enter]を押します。システムでは、入力した値の検索が想定され、検索ウィンドウの検索基準に値が事前入力されます。一意の一致が検出された場合は、検出されたレコードに対応する詳細がフィールドに自動的に移入されます。一意の一致が検出されない場合(一致がないか、複数の一致がある場合)は、選択可能な項目を含む検索ページが開きます。

  • 基準を入力せずに「検索」ボタンをクリックします。これにより、通常は検索をさらに絞り込めるポップアップ検索ウィンドウが表示されます。

  • 値を入力して検索フィールドから[Tab]キーで移動します。システムでは入力内容に完全に一致する値が検索されます。このような値を検索できない場合、検索ダイアログは表示されません。

検索ページ内の項目を選択すると、検索ページが閉じて、選択した値が入力フィールドに移入されます。

注意: 検索グリッド内での列のソート。検索グリッドにある列の列見出しをクリックすると、グリッドの内容がソートされます。詳細は、「ソート機能」を参照してください。