ツリー

ツリーは、オブジェクト間の複雑な関係を示すために使用されます。次に、Oracle Utilities Customer Care and Billingでツリーが展開されたページの例を示します。

ツリーのパーソンの例

次に、ツリーの使用方法を示します。

ノードの先頭にあるアイコンをクリックすると、ツリー内のノードを展開または縮小できます(矢印をクリックして、ノードを展開または縮小することもできます)。

注意: すべて展開。[Ctrl]キーを押した状態でノードの先頭にあるアイコンをクリックすると、すべての子ノード(およびその子)が展開されます。

コンテキスト・メニュー・ボタンをクリックすると、コンテキスト・メニューを表示できます。このメニューに表示される任意のページにナビゲートできます。詳細は、「コンテキスト・メニュー・ボタン」を参照してください。

下線が付いたノードに表示されている情報をクリックすると、オブジェクトを保守するページにドリルできます。たとえば、アカウント情報をクリックすると、「アカウント - メイン」ページに移動します。

注意: 重要。ツリーのノードを展開した後に変更を加えると(例: 需要場所をドリル・ダウンしてその住所を変更)、ページに戻った場合にツリーは最初のノードにまで縮小されます。
ツリーのノードは、大きく2つのカテゴリに分類されます。
  • 情報ノード。情報ノードでは、他のデータの存在がハイライト表示されます。たとえば、「コントロール・セントラル - 請求支払」ツリーには、最新の請求が完了してから作成された新しい財務取引の存在をハイライト表示するノードがあります。
  • データ・ノード。データ・ノードには、システムのオブジェクトに関する情報が表示されます。たとえば、「コントロール・セントラル - 請求支払」ツリーには、請求と支払を示すデータ・ノードがあります。