ショートカット・キーの要約

次の表に、システムで使用可能なキーボード・ショートカット(ホット・キー)の要約を示します。

注意: 使用している製品では、追加のショートカット・キーをサポートできます。詳細は、製品ドキュメントを参照してください。
注意: 次のシステム・アクセラレータ・キーの一部のショートカットまたはホット・キーが、ご利用のブラウザで事前に定義されているものと重複する場合があります。この場合は、通常はブラウザの機能が優先されます。
注意: 実装では、次にリストされているいずれかのアクセラレータ・キーを別の目的で使用できます。たとえば、ある言語で、すべてのキーボードに含まれているわけではないアルファベットの特殊文字用にショートカット・キーを使用できます。プロパティ・ファイル入力を使用して、次にリストされている[Alt]+文字のショートカット、および[Ctrl]+[Alt]+文字のショートカットの一部をオフにすることができます。プロパティはouaf.shortcut.ignore.altKeys=で、1つ以上の文字をカンマで区切って入力できます。このプロパティを設定すると、特定の機能用に可能な代替キーが自動的に有効になります(次の表を参照)。プロパティの詳細は、サーバー管理ガイドを参照してください。
アクセラレータ・キー 可能な代替キー(前述の「注意」を参照) 機能
[Ctrl]+[Alt]+[A] 「管理メニュー」を開きます。
[Alt]+[B] 作業していた前のページに戻ります。これは、「戻る」矢印をクリックするのと同じです。
[Ctrl]+[Alt]+[B] 「ブックマーク」ダイアログを起動します。これは、「ブックマーク」ボタンをクリックするのと同じです。
[Alt]+[C][Ctrl]+[Alt]+[C][Alt]+[Shift]+[C] 現在表示されているオブジェクトをページから消去します。これは、「クリア」ボタンをクリックするのと同じです。
[Ctrl]+[Shift]+[C] スクリプト領域の現在のステップに「続行」ボタンがある場合、このショートカットは、「続行」をクリックするのと同じです。
[Ctrl]+[Alt]+[D][Alt]+[D] 表示されているオブジェクトの複製を作成します。「複製」ボタンをクリックするのと同じです。
[Ctrl]+[Alt]+[F] ユーザーのカーソルを「検索」入力フィールドに置きます。
[Ctrl]+[Shift]+[F] スクリプト領域が開いていてこのページの別の領域で作業している場合は、このキーによってフォーカスがスクリプト領域に戻ります。フォーカスは、使用可能な最初の入力フィールド、または入力フィールドが使用可能でない場合はデフォルトのボタンに戻ります。
[Alt]+[G] 「戻る」矢印をクリックするときに表示されていた直前のページに戻ります。進む矢印をクリックするのと同じです。
[Ctrl]+[Alt]+[H] 最近表示したページのドロップダウン・リストを開いて、「履歴」アイコンをクリックするのと同じです。
[Alt]+[J] ダッシュボードを最小化します。最小化されている場合はダッシュボードを展開します。
[Alt]+[K] 作業予定リスト内の現在の項目の「作業予定登録 - メイン」に移動します。このページで[Alt]+[K]キーをクリックすると、リストの最初の作業予定登録に移動します。
[Ctrl]+[Alt]+[L] ユーザーをシステムからログアウトします。これは、「ログアウト」メニュー項目をクリックするのと同じです。
[Ctrl]+[Alt]+[M] 「メニュー」を開きます。
[Alt]+[N] [Alt]+[Shift]+[N] 検索結果の次の登録が表示されます。次の項目ボタンをクリックするのと同じです。
[Alt]+[O] [Alt]+[Shift]+[O] ユーザーのホーム・ページにナビゲートします。「ホーム」アイコンをクリックするのと同じです。
[Ctrl]+[Alt]+[P] ユーザー作業環境ページが開きます。「作業環境」メニュー項目をクリックするのと同じです。
[Alt]+[P] 検索結果の前の登録が表示されます。前の項目をクリックするのと同じです。
[Ctrl]+[Alt]+[Q] ビジネス・プロセス・アシスタントが開き、ビジネス・プロセスをガイドするスクリプトを選択できます。
[Alt]+[R][Ctrl]+[Alt]+[R] ページに表示されているオブジェクトの最後に保存されたバージョンでページがリフレッシュされます。「リフレッシュ」ボタンをクリックするのと同じです。
[Alt]+[S] [Alt]+[Shift]+[S] データベースに加えた変更が保存されます。「保存」ボタンをクリックするのと同じです。
[Ctrl]+[Shift]+[S] ビジネス・プロセス・アシスタントが開き、ビジネス・プロセスをガイドするスクリプトを選択できます。
[Alt]+[X] [Alt]+[Shift]+[X] 「作業予定要約」を開きます。
[Ctrl]+[Shift]+[X][Ctrl]+[Shift]+[Z] スクリプト領域が開いている場合は、スクリプト領域の「クローズ」ボタンをクリックするのと同じです。ポップアップ・ウィンドウが開いている場合は、ウィンドウを閉じます。
[Alt]+[Y] 「作業予定リスト」の前の項目が表示されます。現在の作業予定ゾーンの「前」ボタンをクリックするのと同じです。
[Alt]+[Z] [Alt]+[Shift]+[Z] 「作業予定リスト」の次の項目が表示されます。現在の作業予定ゾーンの「次」ボタンをクリックするのと同じです。
[Alt]+[Insert] 挿入ポイントがグリッド内にある場合は、新しい行が編集可能グリッドに挿入されます。「挿入」ボタンをクリックするのと同じです。
[Alt]+[Delete] 挿入ポイントがグリッド内にある場合は、編集可能グリッドから行が削除されます。「削除」ボタンをクリックするのと同じです。
[Alt]+[[] アプリケーションの次のメイン・ページ・コンポーネント領域にナビゲートします。メイン・ページ・コンポーネントのリストは、「ページ・コンポーネント」を参照してください。[Shift]+[Alt]+[[]を使用すると、ナビゲーションの順序が逆になります。
[Alt]+[]] 次のゾーンにナビゲートします。ゾーンがあるポータルでこのキーを押すと、ポータル内の次のゾーンに移動します。ポータル内の最後のゾーンでこのキーを押すと、ダッシュボード上の最初のゾーンに移動します(表示されている場合)。キーによりダッシュボード上のすべてのゾーンを表示し終えると、メイン領域に表示されているポータルの最初のゾーンに移動します。表示されているページがポータルではなく固定ページである場合、このキーではダッシュボード内のみをナビゲートします。[Shift]+[Alt]+[]]を使用すると、前のゾーンに移動します。
[Alt]+[F1] アプリケーションのオンライン・ヘルプが起動します。ヘルプ・メニューの「ヘルプ」エントリをクリックするのと同じです。
[Alt]+[1] ...[Alt]+[9]、[Alt]+[0] これらのキーは、複数のタブがあるページ/ポータルが開いている場合のみ適用できます。ショートカットによって、ショートカット番号に対応した相対位置のタブ・ページが開きます。たとえば、複数のタブがあるページで[Alt]+[3]キーを押すと、3番目のタブが表示されます。[Alt]+[0]では10番目のタブにナビゲートします。ページ上に10個よりも多くのタブが存在する場合は、マウスを使用するか、[F2]または[Shift]+[F2]を使用してその他のタブを表示する必要があります。これらのショートカットにテンキーは使用できないことに注意してください。
[Ctrl]+[1] ...[Ctrl]+[9] ショートカット番号に対応した相対位置のお気に入りリンクが起動します。たとえば、[Ctrl]+[3]キーを押すと、3番目のお気に入りリンクのトランザクションが起動します。これらのショートカットにテンキーは使用できないことに注意してください。
[Ctrl]+[Shift]+[1] ... [Ctrl]+[Shift]+[9] ショートカット番号に対応した相対位置のお気に入りスクリプトが起動します。たとえば、[Ctrl]+[Shift]+[2]キーを押すと、お気に入りスクリプトの2番目が選択されます。これらのショートカットにテンキーは使用できません。
[Alt]+[←] スクロール領域に前の登録が移入されます。スクロール・コントロール左スクロール・コントロールをクリックするのと同じです。
[Alt]+[→] スクロール領域に次の登録が移入されます。スクロール・コントロール右スクロール・コントロールをクリックするのと同じです。
検索ボタンが横にあるフィールドでの[Enter]キー 検索が起動します。検索ボタンをクリックするのと同じです。
検索結果グリッドの行がハイライト表示されている状態での[Enter]キー 項目が選択されて、検索が閉じます。検索結果から項目を選択した後に[Alt]+[N]キーまたは[Alt]-[P]キーを押すと、検索結果に戻らずに検索結果グリッド内の他の項目を上下にスクロールできます。
メニュー項目がハイライト表示されている状態での[Enter]キー メニュー項目が選択されます。
挿入ポイントがツリー・ノード内にある状態での[Enter]キー

ツリー内の項目をクリックするのと同じです。

  • 挿入ポイントがノード・イメージ上にある場合、ノードは現在の状態に応じて拡張または縮小されます。
  • 挿入ポイントがコンテキスト・メニュー上にある場合は、コンテキスト・メニューが開いて通常のメニュー処理が適用されます。
  • 挿入ポイントがリンク要素上にある場合は、通常のナビゲーション処理が実行されます。
検索結果の行がハイライト表示されている状態での[Tab] 次の行がハイライト表示されます。
検索結果の行がハイライト表示されている状態での[Shift]+[Tab] 前の行がハイライト表示されます。
挿入ポイントがボタン上にある状態での[Space] そのボタンを押すのと同じです。
挿入ポイントが日時フィールドにある状態での[Space] 日時選択ウィンドウが開きます。
挿入ポイントがチェック・ボックスにある状態での[Space] チェック・ボックスの選択および選択解除を切り替えます。
リスト・グリッド内での[Page Up] リスト・グリッドのコンテンツがおよそ1ページ上にスクロールされます。
リスト・グリッド内での[Page Down] リスト・グリッドのコンテンツがおよそ1ページ下にスクロールされます。
ドロップダウン・リスト内での[↑]/[↓] リストの値を前後に移動します。文字キーを押して、その文字から開始する次の値を検索することもできます。
検索結果内での[↑]/[↓]キー 検索結果の次/前の行がハイライト表示されます。
メニュー内での[↑]/[↓]/[←]/[→] 他のメニュー項目がハイライト表示されます。
メニュー内での[Esc] メニューを閉じます。
[Alt]+[F2] 複数のタブがあるページ/ポータルを表示している場合に、次のタブ・ページを開きます。
[Shift]+[Alt]+[F2] 複数のタブがあるページ/ポータルを表示している場合に、前のタブ・ページを開きます。