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CLIのインストール

Oracle Linux 8

Oracle Linux 8を使用している場合は、dnfを使用してCLIをインストールできます。

ノート使用可能な更新済RPMをインストールしてシステムを最新の状態にするために、sudo dnf updateを定期的に実行する

ことを強くお薦めします。

dnfを使用してCLIをインストールするには:

sudo dnf -y install oraclelinux-developer-release-el8
sudo dnf install python36-oci-cli

CLIはPythonサイト・パッケージにインストールされます:

  • /usr/lib/python3.6/site-packages/oci_cli
  • /usr/lib/python3.6/site-packages/services

ドキュメントおよびサンプルは、/usr/share/doc/python36-oci-cli-<version>/ディレクトリにインストールされます。

CLIをアンインストールするには:

sudo dnf remove python36-oci-cli

Oracle Linux 7

Oracle Linux 7を使用している場合は、yumを使用してCLIをインストールできます。

yumを使用してCLIをインストールするには:

sudo yum install python36-oci-cli

CLIはPythonサイト・パッケージにインストールされます:

  • /usr/lib/python3.6/site-packages/oci_cli
  • /usr/lib/python3.6/site-packages/services

ドキュメントおよびサンプルは、/usr/share/doc/python36-oci-cli-<version>/ディレクトリにインストールされます。

CLIをアンインストールするには:

sudo yum remove python36-oci-cli

Mac OS X

Mac OSでCLIをインストール、アップグレード、およびアンインストールするには、Homebrewを使用できます。

Homebrewを使用してMac OS XにCLIをインストールするには:

brew update && brew install oci-cli

Homebrewを使用してMac OS X上のCLIインストールをアップグレードするには:

brew update && brew upgrade oci-cli

Homebrewを使用してMac OS XのCLIをアンインストールするには:

brew uninstall oci-cli

Windows

  1. 「管理者として実行」オプションを使用してPowerShellコンソールを開きます。
  2. インストーラが、スクリプトをインストールして実行することで、オートコンプリートを有効にします。このスクリプトの実行を許可するために、RemoteSigned実行ポリシーを有効にする必要があります。

    PowerShellのリモート実行ポリシーを構成するには、次のコマンドを実行します。

    Set-ExecutionPolicy RemoteSigned
  3. PowerShellが Windows 2012および Windows 2016にTLS 1.2を使用するように強制します。
    [Net.ServicePointManager]::SecurityProtocol = [Net.SecurityProtocolType]::Tls12 
  4. インストーラ・スクリプトをダウンロードします:
    Invoke-WebRequest https://raw.githubusercontent.com/oracle/oci-cli/master/scripts/install/install.ps1 -OutFile install.ps1
  5. プロンプト表示ありまたはプロンプト表示なしでインストーラ・スクリプトを実行します:
    1. プロンプトを表示してインストーラ・スクリプトを実行するには、次のコマンドを実行します:
      iex ((New-Object System.Net.WebClient).DownloadString('https://raw.githubusercontent.com/oracle/oci-cli/master/scripts/install/install.ps1'))

      インストール・スクリプトのプロンプトに応答します。

    2. プロンプトを表示せずにインストーラ・スクリプトを実行し、デフォルト設定を受け入れるには、次のコマンドを実行します:
      install.ps1 -AcceptAllDefaults  

LinuxおよびUnix

ノート

インストーラ・スクリプトは、CLIとその依存関係、Pythonおよびvirtualenvを自動的にインストールします。インストーラを実行する前に、要件を満たしていることを確認します。
ノート

Oracle Linux 8およびOracle Linux Cloud Developer 7には、CLIがあらかじめインストールされています。
  1. ターミナルを開きます。
  2. インストーラ・スクリプトを実行するには、次のコマンドを実行します。
    bash -c "$(curl -L https://raw.githubusercontent.com/oracle/oci-cli/master/scripts/install/install.sh)"
    ノート:

    プロンプト表示なしで、すべてのデフォルト値を受け入れるサイレント・インストールを実行するには、--accept-all-defaultsパラメータを使用します。
  3. インストール・スクリプトのプロンプトに応答します。

OCI CLIインストールの検証

  1. コマンド・プロンプトで次のコマンドを実行します。
    oci --version

インストール・スクリプトのプロンプト

インストール・スクリプトによって次の情報の入力を求められます。

  • 互換性のあるバージョンのPythonがインストールされていない場合:
    • WindowsおよびLinux: バイナリおよび実行可能ファイルをインストールする場所を指定するよう求められます。スクリプトによってPythonがインストールされます。
    • MacOS: Pythonのバージョンに互換性がないことが通知されます。インストールを続行する前にアップグレードする必要があります。スクリプトではPythonはインストールされません。
  • CLIを最新バージョンにアップグレードするよう求められたら、Yで応答して既存のインストールを上書きします。
  • PATHを更新するように求められたら、Yで応答して、実行可能ファイルのフルパスを指定せずにCLIを起動できるようにします。こうすると、oci.exeがPATHに追加されます。

構成ファイルの設定

CLIを使用する前に、Oracle Cloud Infrastructureの操作に必要な資格証明を含む構成ファイルを作成する必要があります。このファイルは、設定ダイアログを使用して作成することも、テキスト・エディタを使用して手動で作成することもできます。

設定ダイアログの使用

初回の設定プロセスの手順をCLIによって示すには、oci setup configコマンドを使用します。このコマンドを使用すると、構成ファイルで必要な情報とAPI公開/秘密キーの入力が求められます。設定ダイアログにより、APIキー・ペアが生成され、構成ファイルが作成されます。

必要な情報を確認する方法の詳細は、次を参照してください:

手動設定

APIの公開/秘密キーを自分で設定して、自らの構成ファイルを記述する場合、SDKおよびツールの構成を参照してください。

ヒント

oci setup keysコマンドを使用して、構成ファイルに含めるキー・ペアを生成します。