DevOpsプロジェクトの管理

DevOpsサービスを使用してアプリケーションを正常にビルドおよびデプロイするには、最初にDevOpsプロジェクトを作成します。

プロジェクトは、CI/CDワークフローの実装に必要なDevOpsリソースを論理的にグループ化します。DevOpsリソースは:

• コード・リポジトリ: DevOpsサービスでは、独自のプライベート・コード・リポジトリを作成できます。
• 外部接続: GitHubやGitLabなどの外部リポジトリへの接続を作成できます。
• ビルド・パイプライン: ビルド・パイプラインには、デプロイメント前にソフトウェア・アプリケーションを正常にコンパイル、テストおよび実行するためのビルド・プロセスを定義するステージが含まれます。
• アーティファクト: アーティファクトは、ターゲット環境への自動デプロイメントのためにパイプライン・ステージで参照されます。これらは、デプロイメント用のソフトウェア・パッケージ・バージョンを指定するために使用されます。
• トリガー: コード・リポジトリに変更をコミットすると、ビルド実行が自動的にトリガーされます。
• 環境: 環境は、ソフトウェアのターゲット・プラットフォームです。
• デプロイメント・パイプライン: デプロイメント・パイプラインには、アーティファクトのセットをターゲット環境にデリバリするために満たす必要がある要件が保持されます。

DevOpsプロジェクトを作成するには、プロジェクトの作成を参照してください。