Javaランタイム

「Javaランタイム」をクリックして、選択したフリートのJavaランタイムの表を表示します。

この表には、指定した期間中に報告または開始されたJavaランタイムのリストが表示されます。フィルタするには、「オプション」「操作」および関連する「値」を選択します。この表でJavaランタイムに対してライフサイクル管理操作を実行するには、「Javaランタイム・ライフサイクル管理」を参照してください。

各Javaランタイムについて、次の情報が表に示されています:
  • ランタイム・バージョン: 選択した期間にレポートまたは実行されたJavaランタイムのバージョン(1.8.0_282など)
  • 分散: 分散の名前(OpenJDK Runtime Environmentなど)
  • ベンダー: Oracle Corporation
    ノート

    Javaランタイムのベンダーは必ずしも判別できるわけではありません。このような場合、ベンダー名は「N/A」と示されます。
  • セキュリティ状態: セキュリティ・ベースラインのステータス。次のいずれかになります: 「不明」「早期アクセス」「アップグレード必須」(未サポート/EOSLバージョンの場合)、「更新が使用可能です」(サポートされているバージョンの場合)、「最新」
  • 管理対象インスタンス: Javaランタイムに関連付けられた管理対象インスタンスの数
  • アプリケーション: Javaランタイムがインストールされているアプリケーションの数で、1秒以上起動および実行されます。
  • オペレーティング・システム: Linux(2)Windows(3)など、Javaランタイムがインストールされている管理対象インスタンスの数
  • 最初のレポート: Javaランタイムが最初に報告された日時
  • 最終レポート: Javaランタイムが最後に報告された日時
ノート

Javaランタイムがアプリケーションの実行にまだ使用されていないと、最初に表に含まれないことがあります。管理エージェントは、Javaランタイム・インストールのリストを検出するためにホストをスキャンします。アクセスできないインストールがある場合、そのインストールが使用されるまで、対応するJavaランタイムはリストに表示されません。理由は次のとおりです:
  • Javaランタイムのインストールを含むディレクトリを読み取る権限が管理エージェントにありません。または、
  • Javaランタイムのインストールは、シンボリック・リンクのターゲットであるディレクトリに含まれています。

Javaランタイムの詳細は、Javaランタイムを参照してください。

Javaランタイムのバージョンをクリックして、その詳細を表示します。(Javaランタイムの表示を参照してください。)