専用Exadata InfrastructureでのAutonomous Databaseの作成および使用

フリート管理者がインフラストラクチャ・リソースを設定し、アクセス制御を定義し、アプリケーション・データベース管理者(アプリケーションDBA)がAutonomous Databaseとデータベース・ユーザーを作成すると、Autonomous Databaseにアクセスし、アプリケーションに接続し、データをロードし、使用を開始できます。

タスク 説明 その他の情報入手先
クラウド・アカウントの作成とログイン 情報を入力し、Oracle Cloud Serviceにサインアップします。 Oracle Cloudスタート・ガイド
Autonomous Databaseのプロビジョニング Autonomous Databaseインスタンスを作成します。 専用Autonomous Databaseの作成
インスタンスの起動 Autonomous Databaseを起動し、稼働していることを確認します。 専用Autonomous Databaseの起動
データベース・ユーザーの作成およびセキュリティ資格証明の取得 ユーザーのアカウントを作成し、適切な権限を割り当てます。必要なAutonomous Databaseロールを割り当てます。 データベース・ユーザーの作成
データベースに接続します セキュリティ資格証明を取得し、データベース・クライアントまたはツールを使用してAutonomous Databaseに接続します。 専用Autonomous Databaseへの接続
データベースのスケーリング Oracle Cloud Infrastructureコンソールを使用してインスタンスをスケーリングし、CPUまたはストレージ・リソースを追加または削除します。 専用Autonomous DatabaseへのCPUまたはストレージ・リソースの追加
データベースへのデータのロード 使用可能なツールを使用して、データベースにデータをロードします。 Autonomous Databaseへのデータのロード
データベースのモニター データベースのヘルスおよびパフォーマンスを確認します。 パフォーマンスの管理とモニター
データベースの管理 サービスの日常的な動作をチェックし、パフォーマンスをモニターし、重要な通知を確認します。 データベースに対するパッチ適用やアップグレードなど、データベース・ライフサイクルのすべての側面が、サービスによって簡素化されます。サービスおよびデータベース・バージョンなどのサービス情報は、サービス・コンソールから取得できます。

Autonomous Databaseのバックアップとリストア