リカバリ・サービスへのデータベース・アクセス用のOCI認証の構成 Oracleでは、リカバリ・サービスにアクセスするために、オンプレミス・データベースのOCI API認証を構成することをお薦めします。 OCIコンソールで、API署名キーを追加し、API署名キーの構成ファイルを生成します。詳細は、API署名キーの追加を参照してください。 APIキーおよび構成ファイルは、Oracleユーザーがアクセスできるセキュアなディレクトリに保存します。 SQLclを起動します。 /opt/oracle/sqlcl/bin/sql /nolog rcv CONFIGURE AUTHENTICATIONコマンドを実行し、次に示すように、API署名キーおよび構成ファイルを含むディレクトリの場所を指定します。 SQL> rcv configure authentication -method api_key -oci_config <API configuration file location> 関連項目 APIキーの操作 API署名キーを生成する方法 親トピック: Oracle Database Zero Data Loss Cloud Protectを使用したオンプレミス・データベースの保護