Oracle Clinical One Platformで無作為化が許可されなかった後の症例の無作為化
施設に必要なキットの在庫がなかったなど、元のビジットで無作為化できなかった場合は、再度、症例の無作為化が必要になることがあります。
ノート:
無作為化されておらず、有効状態にない症例に、誤割当ステータスのキットを交付できることに留意してください。これは、スポンサ組織が別のシステムを使用してキットを症例に交付するのに加えて、Oracle Clinical One Platformを使用して症例を無作為化する場合に特に役立ちます。- 「ホーム」ページで、作業する場所を決定します。詳細は、試験モードおよびページへのアクセスを参照してください。
- 上部で、症例が選択されていることを確認します。
- 求められる基準に基づいてビューをフィルタします。詳細は、試験の症例のフィルタを参照してください。
- 症例リストで、無作為化する症例を探します。
- 症例の左側にあるチェックボックスを選択します。
- 症例のテーブルの上にある「管理」ドロップダウンから、「無作為化」を選択します。
- 無作為化イベントのフォームで値を確認または更新します。
- 「保存」を選択し、フォームの下部にある「無作為化」を選択します。
- 確認ウィンドウで症例に戻るを選択して施設の症例のリストに戻るか、「取消」を選択してビジットに留まります。
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親トピック: 症例の管理