症例が返却したキットの更新、およびキットの照合
試験の進捗に従って、キットを照合することをお薦めします。たとえば、症例に対して、次回の交付ビジット時に未使用の治験薬を持ってくるように依頼するとします。キットは次のステータスと照合できます: (1)症例が破損、(2)交付済、(3)誤割当および(4)症例が紛失。
このタスクの実行方法を確認しますか?次のビデオを視聴してください。
- 「ホーム」ページで、作業する場所を決定します。詳細は、試験モードおよびページへのアクセスを参照してください。
- 上部で、症例が選択されていることを確認します。
- 複数の基準に基づいてビューをフィルタします。詳細は、試験の症例のフィルタを参照してください。
- テーブルで、キットを返却した症例を探します。
- 症例の左側にあるチェックボックスを選択します。
- 右側の症例履歴で、施設で紛失または破損したキットの横にあるメニュー・アイコン()をクリックします。
- ドロップダウンから、照合を選択します。
- 在庫管理ポップアップで、キット・ステータス・ドロップダウンから施設に返却を選択します。
- 返却個数と紛失単位数、および必要に応じて理由を指定します。返却個数と紛失単位数には整数または小数の値を指定できます。
- キットの更新をクリックします。
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親トピック: キット照合の実行