Fisher Clinical Servicesとの統合のワークフロー

このワークフローは、Fisher Clinical Servicesとの統合を使用する場合の出荷に適用されます。これは、サイトへの初期出荷、再適用の実行時に自動的に生成される再適用出荷、手動出荷など、すべてのタイプの出荷に適用されます。

出荷に統合を使用しない場合、ワークフローに関する詳細が必要ですか?

注意:

出荷要求がデポに送信された後に出荷を更新する必要がある場合は、Fisher Clinical Servicesに直接連絡する必要があります。Oracle Clinical One Platform内から出荷を更新した場合、変更はデポに送信されません。

臨床用品管理者の前提条件

この統合を介して送信された出荷の場合、番号を含むIDのみが受け入れられます。正しい出荷IDプリフィクスを確実に使用するには、「供給設定」タブに移動します。「出荷設定」セクションで、「デポIDの使用」または「なし」を選択します。デポIDの先頭にゼロが含まれている場合、フィッシャー臨床サービスの出荷IDフォーマットの一部として出荷要求ファイルに表示されません。

出荷にFisher Clinical Servicesとの統合を使用する場合の出荷のワークフロー

  1. 新しい出荷が呼び出されると、出荷のステータスが「待ち状態」に変わります。このアクティビティは自動化されます。
  2. デポによって出荷に出荷日が追加され、出荷のステータスが「移動中」に変わります。出荷日の設定とステータス変更の両方が自動化されます。
  3. サイトは出荷を受け取り、出荷を受入済としてマークして、ステータスを「受入済」に変更します。