Advanced Management Consoleに対するブラウザの設定

9 Advanced Management Consoleに対するブラウザの設定

Advanced Management Consoleに対するオペレーティング・システムとブラウザのバージョンの互換性を確認する必要があります。また、サーバーを監視および管理するためのブラウザの設定とAdvanced Management Consoleユーザー・インタフェースも必要です。

Advanced Management Consoleに対するブラウザの設定のトピックには、Advanced Management Consoleに対する互換性およびブラウザの設定を説明する、次の各項があります。

Advanced Management Consoleユーザー・インタフェースはブラウザで提供されます。

「Advanced Management Consoleコンポーネントのソフトウェアの前提条件とシステム要件」で示すように、サポートされているブラウザとしてInternet Explorerを使用する場合、「互換表示設定」で「イントラネットサイトを互換表示で表示する」が選択されていないことを確認します。

Advanced Management Consoleは、サーバーに接続するためのWebユーザー・インタフェース(UI)を備えています。

図2-1のステップ6を参照してください。Advanced Management Console UIを使用すると、ユーザーはサーバーを監視および管理できます。

これらのアプリケーションを実行するには、「Advanced Management Consoleコンポーネントのソフトウェアの前提条件とシステム要件」に示されているJREバージョンを使用してJava Web Startアプリケーションを起動するAdvanced Management Consoleのいくつかのコマンドが必要です。

「インストーラ」タブのコマンドでは、Windowsオペレーティング・システムでも動作するJava Web Startアプリケーションを使用します。