CDC 1.1.2

クラス
java.io.IOException の使用

IOException を使用しているパッケージ
java.io このパッケージは、データストリーム、直列化、ファイルシステムによるシステム入出力用に提供されています。 
java.lang Java プログラム言語の設計にあたり基本的なクラスを提供します。 
java.net ネットワークアプリケーションを実装するためのクラスを提供します。 
java.security セキュリティーフレームワークのクラスとインタフェースを提供します。 
java.util このパッケージには、コレクションフレームワーク、レガシーコレクションクラス、イベントモデル、日時機能、国際化、およびさまざまなユーティリティークラス (StringTokenizer、乱数ジェネレーター、およびビット配列) が含まれています。 
java.util.jar JAR (Java ARchive) ファイル形式の読み込みと書き込みに使うクラスを提供します。 
java.util.zip 標準の ZIP および GZIP ファイル形式の読み込みおよび書き込み用クラスを提供します。 
javax.microedition.io リソースに制限のある環境で、アプリケーションに、さまざまな入出力プロトコルを使用できるようにする簡易メカニズムを提供します。 
 

java.io での IOException の使用
 

java.io での IOException のサブクラス
 class CharConversionException
          文字変換で発生する例外の基底クラスです。
 class EOFException
          入力の途中で、予想外のファイルの終了、または予想外のストリームの終了があったことを表すシグナルです。
 class FileNotFoundException
          指定されたパス名で示されるファイルが開けなかったことを通知します。
 class InterruptedIOException
          入出力処理で割り込みが発生したことを通知するシグナルを発生させます。
 class InvalidClassException
          直列化ランタイムが、クラスについて次の問題のどれかを検出したときにスローされます。
 class InvalidObjectException
          1 つ以上の直列化復元オブジェクトが検証をパスしなかったことを示します。
 class NotActiveException
          直列化または直列化復元がアクティブではない場合にスローされます。
 class NotSerializableException
          インスタンスが直列化可能インタフェースを持つ必要がある場合にスローされます。
 class ObjectStreamException
          オブジェクトストリームクラスに固有の例外すべてのスーパークラスです。
 class OptionalDataException
          プリミティブデータが読み込まれていないか、またはデータの終わりがストリーム内の直列化オブジェクトにあるため、オブジェクトの読み込み操作が失敗したことを示す例外です。
 class StreamCorruptedException
          オブジェクトストリームから読み込まれた制御情報が、内部整合性検査に違反していた場合にスローされます。
 class SyncFailedException
          同期 (sync) オペレーションが失敗したことを通知します。
 class UnsupportedEncodingException
          文字のエンコーディングがサポートされていません。
 class UTFDataFormatException
          不正な構造を持つ UTF-8 文字列が、データ入力ストリーム内に読み込まれたか、またはデータ入力インタフェースを実装するクラスによって読み込まれたことを示します。
 class WriteAbortedException
          書き込み時に ObjectStreamExceptions の 1 つがスローされたことを通知します。
 

IOException をスローする java.io のメソッド
protected  void ObjectOutputStream.annotateClass(Class cl)
          サブクラスは、このメソッドを実装して、クラスのデータをストリームに保存できるようにすることができます。
protected  void ObjectOutputStream.annotateProxyClass(Class cl)
          サブクラスはこのメソッドを実装して、ダイナミックプロキシクラスに対する記述子とともにカスタムデータをストリームに格納します。
 int PipedInputStream.available()
          ブロックせずに入力ストリームから読み込むことができるバイト数を返します。
 int ObjectInputStream.available()
          ブロックせずに読み込むことができるバイト数を返します。
 int ObjectInput.available()
          ブロックせずに読み込むことができるバイト数を返します。
 int PushbackInputStream.available()
          ブロックせずに入力ストリームから読み込むことができるバイト数を返します。
 int BufferedInputStream.available()
          ブロックせずに入力ストリームから読み込むことができるバイト数を返します。
 int FilterInputStream.available()
          ブロックせずに入力ストリームから読み込むことができるバイト数を返します。
 int FileInputStream.available()
          ブロックせずにファイル入力ストリームから読み込むことができるバイト数を返します。
 int InputStream.available()
          この入力ストリームのメソッドの次の呼び出し側からブロックされることなく、この入力ストリームから読み込むことができる (またはスキップできる) バイト数を返します。
 void PipedInputStream.close()
          パイプによる入力ストリームを閉じ、そのストリームに関連するすべてのシステムリソースを解放します。
 void PipedOutputStream.close()
          パイプで連結された出力ストリームを閉じ、このストリームに関連するすべてのシステムリソースを解放します。
 void ObjectOutputStream.close()
          ストリームを閉じます。
 void ObjectOutput.close()
          ストリームを閉じます。
 void ObjectInputStream.close()
          入力ストリームを閉じます。
 void ObjectInput.close()
          入力ストリームを閉じます。
 void PushbackInputStream.close()
          この入力ストリームを閉じて、そのストリームに関連するすべてのシステムリソースを解放します。
 void BufferedReader.close()
          ストリームを閉じます。
 void InputStreamReader.close()
          ストリームを閉じます。
abstract  void Reader.close()
          ストリームを閉じます。
 void ByteArrayOutputStream.close()
          ByteArrayOutputStream を閉じても、何の影響もありません。
 void ByteArrayInputStream.close()
          ByteArrayInputStream を閉じても、何の影響もありません。
 void BufferedWriter.close()
          ストリームを閉じます。
 void OutputStreamWriter.close()
          ストリームを閉じます。
abstract  void Writer.close()
          ストリームをフラッシュしてから閉じます。
 void FilterOutputStream.close()
          出力ストリームを閉じ、これに関連するすべてのシステムリソースを解放します。
 void BufferedInputStream.close()
          この入力ストリームを閉じて、そのストリームに関連するすべてのシステムリソースを解放します。
 void FilterInputStream.close()
          この入力ストリームを閉じて、そのストリームに関連するすべてのシステムリソースを解放します。
 void FileOutputStream.close()
          ファイル出力ストリームを閉じ、このストリームに関連するすべてのシステムリソースを解放します。
 void OutputStream.close()
          出力ストリームを閉じ、このストリームに関連するすべてのシステムリソースを解放します。
 void FileInputStream.close()
          ファイル入力ストリームを閉じ、このストリームに関連するシステムリソースを解放します。
 void InputStream.close()
          この入力ストリームを閉じて、そのストリームに関連するすべてのシステムリソースを解放します。
 void PipedOutputStream.connect(PipedInputStream snk)
          パイプで連結された出力ストリームを受信側に接続します。
 void PipedInputStream.connect(PipedOutputStream src)
          パイプで連結された入力ストリームをパイプで連結された出力ストリーム src に接続します。
 boolean File.createNewFile()
          この抽象パス名が示す空の新しいファイルを不可分 (atomic) に生成します (その名前のファイルがまだ存在しない場合だけ)。
static File File.createTempFile(String prefix, String suffix)
          指定された接頭辞と接尾辞をファイル名の生成に使用して、デフォルトの一時ファイルディレクトリに空のファイルを生成します。
static File File.createTempFile(String prefix, String suffix, File directory)
           指定されたディレクトリで新しい空のファイルを生成し、その名前には、指定された接頭辞および接尾辞の文字列が使用されます。
abstract  boolean ObjectInputStream.GetField.defaulted(String name)
          名前で指定されたフィールドがデフォルトで設定されており、このストリームで値を持たない場合に true を返します。
 void ObjectInputStream.defaultReadObject()
          現在のクラスの非 static および非 transient フィールドを、このストリームから読み込みます。
 void ObjectOutputStream.defaultWriteObject()
          現在のクラスの非 static および非 transient のフィールドを、このストリームに書き込みます。
protected  void ObjectOutputStream.drain()
          ObjectOutputStream 内のバッファリングされているデータをすべて排出します。
protected  void FileOutputStream.finalize()
          ファイルへの接続をクリーンアップし、このストリームへの参照がなくなったときにこのファイル出力ストリームの close メソッドが呼び出されるようにします。
protected  void FileInputStream.finalize()
          ファイル入力ストリームへの参照が存在しなくなったときに、このストリームの close メソッドが確実に呼び出されるようにします。
 void PipedOutputStream.flush()
          出力ストリームをフラッシュして、バッファリングされていたすべての出力バイトを強制的に書き込みます。
 void DataOutputStream.flush()
          データ出力ストリームをフラッシュします。
 void ObjectOutputStream.flush()
          ストリームをフラッシュします。
 void ObjectOutput.flush()
          ストリームをフラッシュします。
 void BufferedWriter.flush()
          ストリームをフラッシュします。
 void OutputStreamWriter.flush()
          ストリームをフラッシュします。
abstract  void Writer.flush()
          ストリームをフラッシュします。
 void BufferedOutputStream.flush()
          バッファリングされた出力ストリームをフラッシュします。
 void FilterOutputStream.flush()
          出力ストリームをフラッシュして、バッファリングされていたすべての出力バイトを強制的にストリームに書き込みます。
 void OutputStream.flush()
          出力ストリームをフラッシュして、バッファリングされていたすべての出力バイトを強制的に書き込みます。
abstract  boolean ObjectInputStream.GetField.get(String name, boolean val)
          名前で指定された boolean フィールドの値を持続フィールドから取得します。
abstract  byte ObjectInputStream.GetField.get(String name, byte val)
          名前で指定された byte フィールドの値を持続フィールドから取得します。
abstract  char ObjectInputStream.GetField.get(String name, char val)
          名前で指定された char フィールドの値を持続フィールドから取得します。
abstract  double ObjectInputStream.GetField.get(String name, double val)
          名前で指定された double フィールドの値を持続フィールドから取得します。
abstract  float ObjectInputStream.GetField.get(String name, float val)
          名前で指定された float フィールドの値を持続フィールドから取得します。
abstract  int ObjectInputStream.GetField.get(String name, int val)
          名前で指定された int フィールドの値を持続フィールドから取得します。
abstract  long ObjectInputStream.GetField.get(String name, long val)
          名前で指定された long フィールドの値を持続フィールドから取得します。
abstract  Object ObjectInputStream.GetField.get(String name, Object val)
          名前で指定された Object フィールドの値を持続フィールドから取得します。
abstract  short ObjectInputStream.GetField.get(String name, short val)
          名前で指定された short フィールドの値を持続フィールドから取得します。
 File File.getCanonicalFile()
          この抽象パス名の正規の形式を返します。
 String File.getCanonicalPath()
          この抽象パス名の正規のパス名文字列を返します。
 FileDescriptor FileOutputStream.getFD()
          ストリームに関連したファイル記述子を返します。
 FileDescriptor FileInputStream.getFD()
          この FileInputStream に使用されているファイルシステムの実際のファイルへの接続を表す FileDescriptor オブジェクトを返します。
 void BufferedReader.mark(int readAheadLimit)
          ストリームの現在位置にマークを設定します。
 void Reader.mark(int readAheadLimit)
          ストリームの現在位置にマークを設定します。
 void BufferedWriter.newLine()
          行区切り文字を書き込みます。
 int StreamTokenizer.nextToken()
          このトークナイザの入力ストリームの次のトークンを構文解析します。
 ObjectOutputStream.PutField ObjectOutputStream.putFields()
          ストリームに書き込まれる持続フィールドをバッファーに格納するために使用されるオブジェクトを取得します。
 int PipedInputStream.read()
          パイプで連結された入力ストリームからデータの次のバイトを読み込みます。
 int ObjectInputStream.read()
          データのバイトを読み込みます。
 int ObjectInput.read()
          データのバイトを読み込みます。
 int PushbackInputStream.read()
          この入力ストリームからデータの次のバイトを読み込みます。
 int BufferedReader.read()
          単一の文字を読み込みます。
 int InputStreamReader.read()
          単一の文字を読み込みます。
 int Reader.read()
          単一の文字を読み込みます。
 int BufferedInputStream.read()
          InputStreamread メソッドの汎用規約を参照してください。
 int FilterInputStream.read()
          この入力ストリームからデータの次のバイトを読み込みます。
 int FileInputStream.read()
          入力ストリームから 1 バイトを読み込みます。
abstract  int InputStream.read()
          入力ストリームからデータの次のバイトを読み込みます。
 int ObjectInput.read(byte[] b)
          バイト配列に読み込みます。
 int DataInputStream.read(byte[] b)
          含まれる入力ストリームから数バイトを読み込み、それをバッファー配列 b に格納します。
 int FilterInputStream.read(byte[] b)
          最大 byte.length バイトまでのデータを、この入力ストリームからバイト配列に読み込みます。
 int FileInputStream.read(byte[] b)
          入力ストリームから最大 b.length バイトをバイト配列に読み込みます。
 int InputStream.read(byte[] b)
          入力ストリームから数バイトを読み込み、それをバッファー配列 b に格納します。
 int PipedInputStream.read(byte[] b, int off, int len)
          最大 len バイトまでのデータを、このパイプで連結された入力ストリームからバイト配列に読み込みます。
 int ObjectInputStream.read(byte[] buf, int off, int len)
          バイト配列に読み込みます。
 int ObjectInput.read(byte[] b, int off, int len)
          バイト配列に読み込みます。
 int PushbackInputStream.read(byte[] b, int off, int len)
          最大 len バイトまでのデータを、この入力ストリームからバイト配列に読み込みます。
 int DataInputStream.read(byte[] b, int off, int len)
          保存された入力ストリームから len バイトまでのデータをバイト配列に読み込みます。
 int BufferedInputStream.read(byte[] b, int off, int len)
          このバイト入力ストリームからバイトを読み取って、指定されたバイト配列に指定のオフセットから挿入します。
 int FilterInputStream.read(byte[] b, int off, int len)
          最大 len バイトまでのデータを、この入力ストリームからバイト配列に読み込みます。
 int FileInputStream.read(byte[] b, int off, int len)
          入力ストリームから最大 len バイトのデータをバイト配列に読み込みます。
 int InputStream.read(byte[] b, int off, int len)
          最大 len バイトまでのデータを、入力ストリームからバイト配列に読み込みます。
 int Reader.read(char[] cbuf)
          配列に文字を読み込みます。
 int BufferedReader.read(char[] cbuf, int off, int len)
          配列の一部に文字を読み込みます。
 int InputStreamReader.read(char[] cbuf, int off, int len)
          配列の一部に文字を読み込みます。
abstract  int Reader.read(char[] cbuf, int off, int len)
          配列の一部に文字を読み込みます。
 boolean ObjectInputStream.readBoolean()
          boolean を読み込みます。
 boolean DataInputStream.readBoolean()
          DataInputreadBoolean メソッドの汎用規約を参照してください。
 boolean DataInput.readBoolean()
          1 バイトの入力データを読み込んで、そのバイトがゼロ以外の場合は true、そのバイトがゼロの場合は false を返します。
 byte ObjectInputStream.readByte()
          8 ビットのバイトを読み込みます。
 byte DataInputStream.readByte()
          DataInputreadByte メソッドの汎用規約を参照してください。
 byte DataInput.readByte()
          1 バイトの入力データを読み込んで返します。
 char ObjectInputStream.readChar()
          16 ビットの char を読み込みます。
 char DataInputStream.readChar()
          DataInputreadChar メソッドの汎用規約を参照してください。
 char DataInput.readChar()
          入力データの char を読み込んで、char 値を返します。
protected  ObjectStreamClass ObjectInputStream.readClassDescriptor()
          直列化ストリームからクラス記述子を読み込みます。
 double ObjectInputStream.readDouble()
          64 ビットの double を読み込みます。
 double DataInputStream.readDouble()
          DataInputreadDouble メソッドの汎用規約を参照してください。
 double DataInput.readDouble()
          8 バイトの入力データを読み込んで、double 値を返します。
 void Externalizable.readExternal(ObjectInput in)
          オブジェクトが実装している readExternal メソッドは、DataInput インタフェースのメソッド (プリミティブ型の場合) および ObjectInput インタフェースの readObject メソッド (オブジェクト、文字列、配列の場合) を呼び出すことにより、オブジェクトの内容を復元します。
 ObjectInputStream.GetField ObjectInputStream.readFields()
          ストリームから持続フィールドを読み込み、それらを名前を指定してアクセスできるようにします。
 float ObjectInputStream.readFloat()
          32 ビットの float を読み込みます。
 float DataInputStream.readFloat()
          DataInputreadFloat メソッドの汎用規約を参照してください。
 float DataInput.readFloat()
          4 バイトの入力データを読み込んで、float 値を返します。
 void ObjectInputStream.readFully(byte[] buf)
          バイトを読み込みます。
 void DataInputStream.readFully(byte[] b)
          DataInputreadFully メソッドの汎用規約を参照してください。
 void DataInput.readFully(byte[] b)
          入力ストリームから数バイトを読み込み、それをバッファー配列 b に格納します。
 void ObjectInputStream.readFully(byte[] buf, int off, int len)
          バイトを読み込みます。
 void DataInputStream.readFully(byte[] b, int off, int len)
          DataInputreadFully メソッドの汎用規約を参照してください。
 void DataInput.readFully(byte[] b, int off, int len)
          入力ストリームから len バイトを読み込みます。
 int ObjectInputStream.readInt()
          32 ビットの int を読み込みます。
 int DataInputStream.readInt()
          DataInputreadInt メソッドの汎用規約を参照してください。
 int DataInput.readInt()
          4 バイトの入力データを読み込んで、int 値を返します。
 String ObjectInputStream.readLine()
          推奨されていません。 このメソッドでは、バイトから文字への変換が正しく行われません。 詳細および代替メソッドについては DataInputStream を参照してください。
 String BufferedReader.readLine()
          テキストを 1 行読み込みます。
 String DataInputStream.readLine()
          推奨されていません。 このメソッドは、バイトを適切に文字列に変換しません。JDK 1.1 では、テキスト行を読み込む方法としては BufferedReader.readLine() メソッドを使うことが推奨されています。行を読み込むのに DataInputStream クラスを使うプログラムを、BufferedReader クラスを使うように変換するには、次の形式のコードを、
     DataInputStream d = new DataInputStream(in);
 
次の形式のコードで置き換えます。
     BufferedReader d
          = new BufferedReader(new InputStreamReader(in));
 
 String DataInput.readLine()
          入力ストリームから、次の行のテキストを読み込みます。
 long ObjectInputStream.readLong()
          64 ビットの long を読み込みます。
 long DataInputStream.readLong()
          DataInputreadLong メソッドの汎用規約を参照してください。
 long DataInput.readLong()
          8 バイトの入力データを読み込んで、long 値を返します。
 Object ObjectInputStream.readObject()
          ObjectInputStream からオブジェクトを読み込みます。
 Object ObjectInput.readObject()
          オブジェクトを読み込み、それを返します。
protected  Object ObjectInputStream.readObjectOverride()
          このメソッドは、引数なしの protected コンストラクタを使用して、ObjectOutputStream を構築した ObjectOutputStream の信頼できるサブクラスによって呼び出されます。
 short ObjectInputStream.readShort()
          16 ビットの short を読み込みます。
 short DataInputStream.readShort()
          DataInputreadShort メソッドの汎用規約を参照してください。
 short DataInput.readShort()
          2 バイトの入力データを読み込んで、short 値を返します。
protected  void ObjectInputStream.readStreamHeader()
          サブクラスが自身のストリームヘッダーの読み込みと検証を行えるようにするために提供されています。
 Object ObjectInputStream.readUnshared()
          ObjectInputStream から「共有されない」オブジェクトを読み込みます。
 int ObjectInputStream.readUnsignedByte()
          符号なし 8 ビットバイトを読み込みます。
 int DataInputStream.readUnsignedByte()
          DataInputreadUnsignedByte メソッドの汎用規約を参照してください。
 int DataInput.readUnsignedByte()
          1 バイトの入力データを読み込んで、int 型にゼロ拡張して結果を返します。
 int ObjectInputStream.readUnsignedShort()
          符号なし 16 ビットの short を読み込みます。
 int DataInputStream.readUnsignedShort()
          DataInputreadUnsignedShort メソッドの汎用規約を参照してください。
 int DataInput.readUnsignedShort()
          2 バイトの入力データを読み込んで、065535 の範囲の int 値を返します。
 String ObjectInputStream.readUTF()
          UTF 形式の文字列を読み込みます。
 String DataInputStream.readUTF()
          DataInputreadUTF メソッドの汎用規約を参照してください。
 String DataInput.readUTF()
          修正 UTF-8 形式でエンコードされた文字列を読み込みます。
static String DataInputStream.readUTF(DataInput in)
          Java 修正 UTF-8 形式でエンコードされた Unicode 文字列表現を、ストリーム in から読み込みます。
 boolean BufferedReader.ready()
          このストリームが読み込み可能かどうかを判定します。
 boolean InputStreamReader.ready()
          このストリームが読み込み可能かどうかを判定します。
 boolean Reader.ready()
          このストリームが読み込み可能かどうかを判定します。
protected  void PipedInputStream.receive(int b)
          データのバイトを受け取ります。
protected  Object ObjectOutputStream.replaceObject(Object obj)
          このメソッドは、直列化の際に、ObjectOutputStream の信頼できるサブクラスが、あるオブジェクトをほかのオブジェクトに置換できるようにします。
 void ObjectOutputStream.reset()
          Reset は、ストリームにすでに書き込まれているオブジェクトの状態を無効にします。
 void BufferedReader.reset()
          ストリームを、もっとも新しいマーク位置にリセットします。
 void Reader.reset()
          ストリームをリセットします。
 void BufferedInputStream.reset()
          InputStreamreset メソッドの汎用規約を参照してください。
 void FilterInputStream.reset()
          このストリームの位置を、入力ストリームで最後に mark メソッドが呼び出されたときのマーク位置に再設定します。
 void InputStream.reset()
          このストリームの位置を、入力ストリームで最後に mark メソッドが呼び出されたときのマーク位置に再設定します。
protected  Class ObjectInputStream.resolveClass(ObjectStreamClass desc)
          指定されたストリームクラスの記述に対応するローカルクラスをロードします。
protected  Object ObjectInputStream.resolveObject(Object obj)
          このメソッドは、直列化復元の際に、ObjectInputStream の信頼できるサブクラスが、あるオブジェクトをほかのオブジェクトに置換できるようにします。
protected  Class ObjectInputStream.resolveProxyClass(String[] interfaces)
          プロキシクラス記述子で指定されたインタフェースを実装するプロキシクラスを返します。
 long ObjectInput.skip(long n)
          入力を n バイトだけスキップします。
 long PushbackInputStream.skip(long n)
          この入力ストリームから n バイト分をスキップおよび破棄します。
 long BufferedReader.skip(long n)
          文字をスキップします。
 long Reader.skip(long n)
          文字をスキップします。
 long BufferedInputStream.skip(long n)
          InputStreamskip メソッドの汎用規約を参照してください。
 long FilterInputStream.skip(long n)
          入力ストリームから n バイト分をスキップおよび破棄します。
 long FileInputStream.skip(long n)
          入力ストリームから n バイト分のデータをスキップし、このデータを破棄します。
 long InputStream.skip(long n)
          この入力ストリームから n バイト分をスキップおよび破棄します。
 int ObjectInputStream.skipBytes(int len)
          バイトをスキップします。
 int DataInputStream.skipBytes(int n)
          DataInputskipBytes メソッドの汎用規約を参照してください。
 int DataInput.skipBytes(int n)
          入力ストリームから n バイトをスキップするようにして、スキップしたバイトを破棄します。
 void PushbackInputStream.unread(byte[] b)
          プッシュバックバッファーの先頭にバイト配列をコピーすることによって、バイト配列をプッシュバックします。
 void PushbackInputStream.unread(byte[] b, int off, int len)
          プッシュバックバッファーの先頭にバイト配列の一部をコピーすることによって、それらのバイトをプッシュバックします。
 void PushbackInputStream.unread(int b)
          プッシュバックバッファーの先頭に 1 バイトをコピーすることによって、そのバイトをプッシュバックします。
 void ObjectOutputStream.useProtocolVersion(int version)
          ストリームの書き込み時に使用するストリームプロトコルのバージョンを指定します。
 void ObjectOutputStream.write(byte[] buf)
          バイト配列を書き込みます。
 void ObjectOutput.write(byte[] b)
          バイト配列を書き込みます。
 void DataOutput.write(byte[] b)
          出力ストリームに配列 b のすべてのバイトを書き込みます。
 void FilterOutputStream.write(byte[] b)
          b.length バイトのデータを出力ストリームに書き込みます。
 void FileOutputStream.write(byte[] b)
          指定されたバイト配列の b.length バイトをこのファイル出力ストリームに書き込みます。
 void OutputStream.write(byte[] b)
          指定されたバイト配列の b.length バイトをこの出力ストリームに書き込みます。
 void PipedOutputStream.write(byte[] b, int off, int len)
          指定されたバイト配列の、オフセット位置 off から始まる len バイトをこのパイプで連結された出力ストリームに書き込みます。
 void DataOutputStream.write(byte[] b, int off, int len)
          指定されたバイト配列のオフセット位置 off から始まる len バイトを基本となる出力ストリームに書き込みます。
 void ObjectOutputStream.write(byte[] buf, int off, int len)
          バイト配列の一部を書き込みます。
 void ObjectOutput.write(byte[] b, int off, int len)
          バイト配列の一部を書き込みます。
 void DataOutput.write(byte[] b, int off, int len)
          配列 b から len バイトを順番に出力ストリームに書き込みます。
 void BufferedOutputStream.write(byte[] b, int off, int len)
          指定されたバイト配列のオフセット off から始まる len バイトを、バッファリングされた出力ストリームに書き込みます。
 void FilterOutputStream.write(byte[] b, int off, int len)
          指定された byte 配列の、オフセット位置 off から始まる len バイトを出力ストリームに書き込みます。
 void FileOutputStream.write(byte[] b, int off, int len)
          指定されたバイト配列からのオフセット位置 off から始まる len バイトをこのファイル出力ストリームに書き込みます。
 void OutputStream.write(byte[] b, int off, int len)
          指定されたバイト配列の、オフセット位置 off から始まる len バイトをこの出力ストリームに書き込みます。
 void Writer.write(char[] cbuf)
          文字の配列を書き込みます。
 void BufferedWriter.write(char[] cbuf, int off, int len)
          文字の配列の一部を書き込みます。
 void OutputStreamWriter.write(char[] cbuf, int off, int len)
          文字の配列の一部を書き込みます。
abstract  void Writer.write(char[] cbuf, int off, int len)
          文字の配列の一部を書き込みます。
 void PipedOutputStream.write(int b)
          指定された byte をパイプで連結された出力ストリームに書き込みます。
 void DataOutputStream.write(int b)
          指定されたバイト (引数 b の下位 8 ビット) を基本となる出力ストリームに書き込みます。
 void ObjectOutputStream.write(int val)
          バイトを書き込みます。
 void ObjectOutput.write(int b)
          バイトを書き込みます。
 void DataOutput.write(int b)
          引数 b の下位 8 ビットを出力ストリームに書き込みます。
 void BufferedWriter.write(int c)
          単一の文字を書き込みます。
 void OutputStreamWriter.write(int c)
          単一の文字を書き込みます。
 void Writer.write(int c)
          単一の文字を書き込みます。
 void BufferedOutputStream.write(int b)
          指定されたバイト数をバッファリングされた出力ストリームに書き込みます。
 void FilterOutputStream.write(int b)
          指定された byte を出力ストリームに書き込みます。
 void FileOutputStream.write(int b)
          指定されたバイトをこのファイル出力ストリームに書き込みます。
abstract  void OutputStream.write(int b)
          指定されたバイトをこの出力ストリームに書き込みます。
abstract  void ObjectOutputStream.PutField.write(ObjectOutput out)
          データおよびフィールドを指定された ObjectOutput ストリームに書き込みます。
 void Writer.write(String str)
          文字列を書き込みます。
 void BufferedWriter.write(String s, int off, int len)
          String の一部を書き込みます。
 void OutputStreamWriter.write(String str, int off, int len)
          文字列の一部を書き込みます。
 void Writer.write(String str, int off, int len)
          文字列の一部を書き込みます。
 void DataOutputStream.writeBoolean(boolean v)
          boolean 値を 1 バイトデータとして基本となる出力ストリームに書き込みます。
 void ObjectOutputStream.writeBoolean(boolean val)
          boolean を書き込みます。
 void DataOutput.writeBoolean(boolean v)
          1 つの boolean 値を出力ストリームに書き込みます。
 void DataOutputStream.writeByte(int v)
          byte 値を 1 バイト値として基本となる出力ストリームに書き込みます。
 void ObjectOutputStream.writeByte(int val)
          8 ビットのバイトを書き込みます。
 void DataOutput.writeByte(int v)
          引数 v の下位 8 ビットを出力ストリームに書き込みます。
 void DataOutputStream.writeBytes(String s)
          文字列を基本となる出力ストリームに一連のバイトとして書き込みます。
 void ObjectOutputStream.writeBytes(String str)
          String をバイトの列として書き込みます
 void DataOutput.writeBytes(String s)
          文字列を出力ストリームに書き込みます。
 void DataOutputStream.writeChar(int v)
          char を、上位バイトを先頭とする 2 バイトデータとして基本となる出力ストリームに書き込みます。
 void ObjectOutputStream.writeChar(int val)
          16 ビットの char を書き込みます。
 void DataOutput.writeChar(int v)
          2 バイトから構成される char 値を出力ストリームに書き込みます。
 void DataOutputStream.writeChars(String s)
          文字列を基本となる出力ストリームに一連の文字データとして書き込みます。
 void ObjectOutputStream.writeChars(String str)
          String を char の列として書き込みます。
 void DataOutput.writeChars(String s)
          文字列 s 内の各文字を、1 文字ごとに 2 バイトずつ出力ストリームに順番に書き込みます。
protected  void ObjectOutputStream.writeClassDescriptor(ObjectStreamClass desc)
          指定されたクラス記述子を ObjectOutputStream に書き込みます。
 void DataOutputStream.writeDouble(double v)
          double 型引数を Double クラスの doubleToLongBits メソッドを使って long に変換し、その long データを、上位バイトを先頭とする 8 バイトデータとして基本となる出力ストリームに書き込みます。
 void ObjectOutputStream.writeDouble(double val)
          64 ビットの double を書き込みます。
 void DataOutput.writeDouble(double v)
          8 バイトから構成される double 値を出力ストリームに書き込みます。
 void Externalizable.writeExternal(ObjectOutput out)
          オブジェクトが実装している writeExternal メソッドは、DataOutput クラスのメソッド (プリミティブ型の場合) および ObjectOutput クラスの writeObject メソッド (オブジェクト、文字列、配列の場合) を呼び出して、オブジェクトの内容を保存します。
 void ObjectOutputStream.writeFields()
          バッファーに格納されたフィールドをストリームに書き込みます。
 void DataOutputStream.writeFloat(float v)
          float 型引数を Float クラスの floatToIntBits メソッドを使って int 型に変換し、その int 型データを上位バイトを先頭とする 4 バイトとして基本となる出力ストリームに書き込みます。
 void ObjectOutputStream.writeFloat(float val)
          32 ビットの float を書き込みます。
 void DataOutput.writeFloat(float v)
          4 バイトから構成される float 値を出力ストリームに書き込みます。
 void DataOutputStream.writeInt(int v)
          int 型データを、上位バイトを先頭とする 4 バイトデータとして基本となる出力ストリームに書き込みます。
 void ObjectOutputStream.writeInt(int val)
          32 ビットの int を書き込みます。
 void DataOutput.writeInt(int v)
          4 バイトから構成される int 値を出力ストリームに書き込みます。
 void DataOutputStream.writeLong(long v)
          long 型データを、上位バイトを先頭とする 8 バイトデータとして基本となる出力ストリームに書き込みます。
 void ObjectOutputStream.writeLong(long val)
          64 ビットの long を書き込みます。
 void DataOutput.writeLong(long v)
          8 バイトから構成される long 値を出力ストリームに書き込みます。
 void ObjectOutputStream.writeObject(Object obj)
          指定されたオブジェクトを ObjectOutputStream に書き込みます。
 void ObjectOutput.writeObject(Object obj)
          基本となる記憶域またはストリームにオブジェクトを書き込みます。
protected  void ObjectOutputStream.writeObjectOverride(Object obj)
          サブクラスがデフォルトの writeObject メソッドをオーバーライドするために使用するメソッドです。
 void DataOutputStream.writeShort(int v)
          short 型データを、上位バイトを先頭とする 2 バイトデータとして基本となる出力ストリームに書き込みます。
 void ObjectOutputStream.writeShort(int val)
          16 ビットの short を書き込みます。
 void DataOutput.writeShort(int v)
          引数の値を表す 2 バイトを出力ストリームに書き込みます。
protected  void ObjectOutputStream.writeStreamHeader()
          サブクラスが自身のヘッダーをストリームの前または後ろに追加できるように提供されています。
 void ByteArrayOutputStream.writeTo(OutputStream out)
          バイト配列出力ストリームのすべての内容を、指定された出力ストリーム引数に書き込みます。
 void ObjectOutputStream.writeUnshared(Object obj)
          ObjectOutputStream に「共有されない」オブジェクトを書き込みます。
 void DataOutputStream.writeUTF(String str)
          文字列を、マシンに依存しない Java の修正 UTF-8 エンコーディングを使った形式にして基本となる出力ストリームに書き込みます。
 void ObjectOutputStream.writeUTF(String str)
          この String のプリミティブデータを UTF 形式で書き込みます。
 void DataOutput.writeUTF(String str)
          長さ情報の 2 バイトを出力ストリームに書き込みます。
 

IOException をスローする java.io のコンストラクタ
FileWriter(File file)
          File オブジェクトを指定して FileWriter オブジェクトを構築します。
FileWriter(File file, boolean append)
          File オブジェクトを指定して FileWriter オブジェクトを構築します。
FileWriter(String fileName)
          ファイル名を指定して FileWriter オブジェクトを構築します。
FileWriter(String fileName, boolean append)
          書き込まれたデータを追加するかどうかを示す boolean とファイル名を指定して、FileWriter オブジェクトを構築します。
ObjectInputStream()
          ObjectInputStream を完全に再実装するサブクラスが、ObjectInputStream のこの実装によって使用されたばかりの private データを割り当てる必要がないようにする手段を提供します。
ObjectInputStream(InputStream in)
          指定された InputStream から読み込む ObjectInputStream を作成します。
ObjectOutputStream()
          ObjectOutputStream を完全に実装し直すサブクラスが、ObjectOutputStream のこの実装によって使用されたばかりの private データを割り当てる必要がないようにする手段を提供します。
ObjectOutputStream(OutputStream out)
          指定された OutputStream に書き込む ObjectOutputStream を作成します。
PipedInputStream(PipedOutputStream src)
          PipedInputStream を作成し、パイプで連結された出力ストリーム src に接続します。
PipedOutputStream(PipedInputStream snk)
          パイプで連結された出力ストリームを作成し、指定されたパイプで連結された入力ストリームに接続します。
 

java.lang での IOException の使用
 

IOException をスローする java.lang のメソッド
 Process Runtime.exec(String command)
          指定された文字列コマンドを、独立したプロセスで実行します。
 Process Runtime.exec(String[] cmdarray)
          指定されたコマンドと引数を、独立したプロセスで実行します。
 Process Runtime.exec(String[] cmdarray, String[] envp)
          指定されたコマンドと引数を、指定された環境を持つ独立したプロセスで実行します。
 Process Runtime.exec(String[] cmdarray, String[] envp, File dir)
          指定されたコマンドと引数を、指定された環境と作業ディレクトリを持つ独立したプロセスで実行します。
 Process Runtime.exec(String cmd, String[] envp)
          指定された文字列コマンドを、指定された環境を持つ独立したプロセスで実行します。
 Process Runtime.exec(String command, String[] envp, File dir)
          指定された文字列コマンドを、指定された環境と作業ディレクトリを持つ独立したプロセスで実行します。
protected  Enumeration ClassLoader.findResources(String name)
          指定された名前を持つすべてのリソースを表す URL オブジェクトの列挙を返します。
 Enumeration ClassLoader.getResources(String name)
          指定された名前を持つすべてのリソースを検索します。
static Enumeration ClassLoader.getSystemResources(String name)
          クラスをロードするために使用される検索パスから、指定された名前のすべてのリソースを探します。
 

java.net での IOException の使用
 

java.net での IOException のサブクラス
 class BindException
          ローカルのアドレスおよびポートに対してソケットのバインドを試行中にエラーが発生したことを通知します。
 class MalformedURLException
          不正な形式の URL が見つかったことを示すためにスローされます。
 class PortUnreachableException
          ICMP ポート到達不可能メッセージが接続されたデータグラムに受信されたことを示すシグナルです。
 class ProtocolException
          使用しているプロトコルでエラー (TCP エラーなど) が発生したことを表すためにスローされます。
 class SocketException
          使用しているプロトコルでエラー (TCP エラーなど) が発生したことを表すためにスローされます。
 class SocketTimeoutException
          ソケットの読み込みまたは受け入れでタイムアウトが発生したことを示すシグナルです。
 class UnknownHostException
          ホストの IP アドレスが判定できなかった場合にスローされます。
 class UnknownServiceException
          未知のサービス例外が発生したことを示すためにスローされます。
 

IOException をスローする java.net のメソッド
abstract  void URLConnection.connect()
          この URL が参照するリソースへの通信リンクを確立します (通信リンクが確立されていない場合)。
 Enumeration URLClassLoader.findResources(String name)
          URL 検索パス上の指定された名前を持つリソースを表す、URL の列挙を返します。
 Attributes JarURLConnection.getAttributes()
          接続で使う URL が JAR ファイルエントリを指す場合、この接続用の Attributes オブジェクトを返します。
 Certificate[] JarURLConnection.getCertificates()
          接続で使う URL が JAR ファイルエントリを指す場合に、この接続用の Certificate オブジェクトを返します。
 Object URLConnection.getContent()
          この URL 接続のコンテンツを取得します。
 Object URL.getContent()
          この URL のコンテンツを取得します。
 Object URLConnection.getContent(Class[] classes)
          この URL 接続のコンテンツを取得します。
 Object URL.getContent(Class[] classes)
          この URL のコンテンツを取得します。
abstract  Object ContentHandler.getContent(URLConnection urlc)
          オブジェクト表現の先頭に位置付けられている URL 接続ストリームを指定すると、このメソッドは、指定されたストリームを読み込み、ストリームからオブジェクトを生成します。
 Object ContentHandler.getContent(URLConnection urlc, Class[] classes)
          オブジェクト表現の先頭に位置付けられている URL 接続ストリームを指定すると、このメソッドは、指定されたストリームを読み込み、指定した型に一致するオブジェクトを生成します。
 InputStream URLConnection.getInputStream()
          この接続からの入力を受け取る入力ストリームを返します。
 JarEntry JarURLConnection.getJarEntry()
          この接続の JAR エントリオブジェクトが存在する場合にそれを返します。
abstract  JarFile JarURLConnection.getJarFile()
          この接続の JAR ファイルを返します。
 Attributes JarURLConnection.getMainAttributes()
          この接続で使う JAR ファイルの主要な Attributes を返します。
 Manifest JarURLConnection.getManifest()
          この接続の Manifest が存在する場合はそれを、存在しない場合は null を、それぞれ返します。
 OutputStream URLConnection.getOutputStream()
          この接続に書き込みを行う出力ストリームを返します。
 Permission URLConnection.getPermission()
          このオブジェクトが表す接続のために必要なアクセス権を表す Permission オブジェクトを返します。
protected abstract  int DatagramSocketImpl.getTimeToLive()
          TTL (有効期間) オプションを取得します。
static String URLConnection.guessContentTypeFromStream(InputStream is)
          入力ストリームの先頭の文字を基に、入力ストリームの種類の決定を試みます。
protected abstract  void DatagramSocketImpl.join(InetAddress inetaddr)
          マルチキャストグループに参加します。
protected abstract  void DatagramSocketImpl.joinGroup(SocketAddress mcastaddr, NetworkInterface netIf)
          マルチキャストグループに参加します。
protected abstract  void DatagramSocketImpl.leave(InetAddress inetaddr)
          マルチキャストグループから離れます。
protected abstract  void DatagramSocketImpl.leaveGroup(SocketAddress mcastaddr, NetworkInterface netIf)
          マルチキャストグループから離れます。
 URLConnection URL.openConnection()
          URL が参照するリモートオブジェクトへの接続を表す URLConnection オブジェクトを返します。
protected abstract  URLConnection URLStreamHandler.openConnection(URL u)
          URL 引数によって参照されるオブジェクトへの接続をオープンします。
 InputStream URL.openStream()
          この URL への接続をオープンし、その接続から読み込みを行うための InputStream を返します。
protected abstract  int DatagramSocketImpl.peek(InetAddress i)
          パケットを調べて、パケットの送信者を確認します。
protected abstract  int DatagramSocketImpl.peekData(DatagramPacket p)
          パケットを調べて、パケットの送信者を確認します。
protected abstract  void DatagramSocketImpl.receive(DatagramPacket p)
          データグラムパケットを受信します。
 void DatagramSocket.receive(DatagramPacket p)
          このソケットからのデータグラムパケットを受信します。
protected abstract  void DatagramSocketImpl.send(DatagramPacket p)
          データグラムパケットを送信します。
 void DatagramSocket.send(DatagramPacket p)
          このソケットからデータグラムパケットを送信します。
static void DatagramSocket.setDatagramSocketImplFactory(DatagramSocketImplFactory fac)
          アプリケーションのデータグラムソケット実装ファクトリを設定します。
protected abstract  void DatagramSocketImpl.setTimeToLive(int ttl)
          TTL (有効期間) オプションを設定します。
 

java.security での IOException の使用
 

IOException をスローする java.security のメソッド
 void Provider.load(InputStream inStream)
          入力ストリームからキーと要素が対になったプロパティーリストを読み込みます。
 void DigestOutputStream.write(byte[] b, int off, int len)
          ダイジェスト機能がオンの場合に指定された部分配列を使用して、メッセージダイジェストを更新し、どのような場合でもその部分配列を出力ストリームに書き込みます。
 void DigestOutputStream.write(int b)
          指定されたバイトを使用して (ダイジェスト機能がオンの場合に) メッセージダイジェストを更新し、どのような場合でもそのバイトを出力ストリームに書き込みます。
 

java.util での IOException の使用
 

IOException をスローする java.util のメソッド
 void Properties.load(InputStream inStream)
          入力ストリームからキーと要素が対になったプロパティーリストを読み込みます。
 void Properties.store(OutputStream out, String header)
          Properties テーブル内のプロパティーリスト (キーと要素のペア) を、load メソッドを使用して Properties テーブルにロードするのに適切なフォーマットで出力ストリームに書き込みます。
 

IOException をスローする java.util のコンストラクタ
PropertyResourceBundle(InputStream stream)
          プロパティーリソースバンドルを作成します。
 

java.util.jar での IOException の使用
 

java.util.jar での IOException のサブクラス
 class JarException
          JAR ファイルの読み書きでなんらかのエラーが発生したことを示します。
 

IOException をスローする java.util.jar のメソッド
 Attributes JarEntry.getAttributes()
          このエントリの Manifest Attributes (マニフェスト属性) を返します。
 InputStream JarFile.getInputStream(ZipEntry ze)
          指定された ZIP ファイルエントリの内容を読み取るための、入力ストリームを返します。
 Manifest JarFile.getManifest()
          JAR ファイルのマニフェストを返します。
 ZipEntry JarInputStream.getNextEntry()
          次の ZIP ファイルエントリを読み込み、エントリデータの最初にストリームを配置します。
 JarEntry JarInputStream.getNextJarEntry()
          次の JAR ファイルエントリを読み取って、エントリデータの先頭にストリームを位置付けます。
 int JarInputStream.read(byte[] b, int off, int len)
          現在の JAR ファイル エントリからバイトの配列に読み込みます。
 void Manifest.read(InputStream is)
          指定された InputStream から Manifest を読み込みます。
 void Manifest.write(OutputStream out)
          指定された OutputStream に Manifest を書き込みます。
 

IOException をスローする java.util.jar のコンストラクタ
JarFile(File file)
          指定された File オブジェクトから読み取るための、新しい JarFile を作成します。
JarFile(File file, boolean verify)
          指定された File オブジェクトから読み取るための、新しい JarFile を作成します。
JarFile(File file, boolean verify, int mode)
          指定された File オブジェクトから指定したモードで読み取るための、新しい JarFile を作成します。
JarFile(String name)
          指定されたファイル name から読み取るための、新しい JarFile を作成します。
JarFile(String name, boolean verify)
          指定されたファイル name から読み取るための、新しい JarFile を作成します。
JarInputStream(InputStream in)
          新しい JarInputStream を作成して、任意のマニフェストを読み込みます。
JarInputStream(InputStream in, boolean verify)
          新しい JarInputStream を作成して、任意のマニフェストを読み込みます。
Manifest(InputStream is)
          指定された入力ストリームから新しい Manifest を作成します。
 

java.util.zip での IOException の使用
 

java.util.zip での IOException のサブクラス
 class ZipException
          ソートの Zip 例外が発生したことを通知します。
 

IOException をスローする java.util.zip のメソッド
 int ZipInputStream.available()
          現在の入力データの EOF に達したあとで呼び出した場合に 0 を返します。
 int InflaterInputStream.available()
          EOF に達したあとで呼び出した場合は 0 を返します。
 void ZipInputStream.close()
          ZIP 入力ストリームを閉じます。
 void InflaterInputStream.close()
          入力ストリームを閉じます。
 void ZipFile.close()
          ZIP ファイルを閉じます。
 void ZipInputStream.closeEntry()
          現在の ZIP エントリを閉じ、次のエントリを読み込むためにストリームを配置します。
protected  void InflaterInputStream.fill()
          入力バッファーを、圧縮解除するデータで満たします。
protected  void ZipFile.finalize()
          ZIP ファイルへの参照が存在しなくなったときに、この ZIP ファイルの close メソッドが確実に呼び出されるようにします。
 InputStream ZipFile.getInputStream(ZipEntry entry)
          指定された ZIP ファイルエントリの内容を読み込む入力ストリームを返します。
 ZipEntry ZipInputStream.getNextEntry()
          次の ZIP ファイルエントリを読み込み、エントリデータの最初にストリームを配置します。
 int InflaterInputStream.read()
          圧縮解除データのバイトを読み込みます。
 int ZipInputStream.read(byte[] b, int off, int len)
          現在の ZIP エントリからバイト配列に読み込みます。
 int InflaterInputStream.read(byte[] b, int off, int len)
          圧縮解除データをバイト配列に読み込みます。
 long ZipInputStream.skip(long n)
          現在の ZIP エントリで指定したバイト数だけスキップします。
 long InflaterInputStream.skip(long n)
          圧縮解除データの指定されたバイト数をスキップします。
 

IOException をスローする java.util.zip のコンストラクタ
ZipFile(File file)
          File オブジェクトに指定された ZIP ファイルを、読み込み用に開きます。
ZipFile(File file, int mode)
          指定されたモードで指定の File オブジェクトから読み取るための新しい ZipFile を開きます。
ZipFile(String name)
          zip ファイルを読み込み用に開きます。
 

javax.microedition.io での IOException の使用
 

javax.microedition.io での IOException のサブクラス
 class ConnectionNotFoundException
          このクラスは、接続先が見つからないか、プロトコルタイプがサポートされていないことを通知するために使用します。
 

IOException をスローする javax.microedition.io のメソッド
 StreamConnection StreamConnectionNotifier.acceptAndOpen()
          サーバー側のソケット接続を表す StreamConnection オブジェクトを返します。
 void Connection.close()
          接続を終了します。
 String UDPDatagramConnection.getLocalAddress()
          データグラム接続のバインド先のローカルアドレスを取得します。
 int UDPDatagramConnection.getLocalPort()
          このデータグラム接続のバインド先のローカルポートを返します。
 int DatagramConnection.getMaximumLength()
          データグラムがとり得る最大の長さを取得します。
 int DatagramConnection.getNominalLength()
          データグラムの標準の長さを取得します。
 Datagram DatagramConnection.newDatagram(byte[] buf, int size)
          新しいデータグラムオブジェクトを作成します。
 Datagram DatagramConnection.newDatagram(byte[] buf, int size, String addr)
          新しいデータグラムオブジェクトを作成します。
 Datagram DatagramConnection.newDatagram(int size)
          新しいデータグラムオブジェクトを作成します。
 Datagram DatagramConnection.newDatagram(int size, String addr)
          新しいデータグラムオブジェクトを作成します。
static Connection Connector.open(String name)
          Connection を作成および開始します。
static Connection Connector.open(String name, int mode)
          Connection を作成および開始します。
static Connection Connector.open(String name, int mode, boolean timeouts)
          Connection を作成および開始します。
 DataInputStream InputConnection.openDataInputStream()
          接続に対するデータ入力ストリームをオープンし、返します。
static DataInputStream Connector.openDataInputStream(String name)
          接続入力ストリームを作成およびオープンします。
 DataOutputStream OutputConnection.openDataOutputStream()
          接続に対するデータ出力ストリームをオープンし、返します。
static DataOutputStream Connector.openDataOutputStream(String name)
          接続出力ストリームを作成し、オープンします。
 InputStream InputConnection.openInputStream()
          接続に対する入力ストリームをオープンし、返します。
static InputStream Connector.openInputStream(String name)
          接続入力ストリームを作成およびオープンします。
 OutputStream OutputConnection.openOutputStream()
          接続に対する出力ストリームをオープンし、返します。
static OutputStream Connector.openOutputStream(String name)
          接続出力ストリームを作成およびオープンします。
 void DatagramConnection.receive(Datagram dgram)
          データグラムを受信します。
 void DatagramConnection.send(Datagram dgram)
          データグラムを送信します。
 void Datagram.setAddress(String addr)
          データグラムアドレスを設定します。
 


CDC 1.1.2

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