モジュール javafx.controls
パッケージ javafx.scene.control

クラスMenuItem

  • すべての実装されたインタフェース:
    Styleable, EventTarget
    直系の既知のサブクラス:
    CheckMenuItem, CustomMenuItem, Menu, RadioMenuItem

    @IDProperty("id")
    public class MenuItem
    extends Object
    implements EventTarget, Styleable

    MenuItemは、ユーザーにオプションを提供する目的でMenuと組み合せて使用されます。 MenuItemは、JavaFXのメニューのAPIの大部分のベース・クラスとして機能します。 表示のtextプロパティを保持し、オプションでgraphicノードを設定できます。 acceleratorプロパティでは、関連アクションに1回のキー操作でアクセスできるようにします。 また、Buttonコントロールと同様に、setOnAction(javafx.event.EventHandler<javafx.event.ActionEvent>)メソッドを使用して、MenuItemのインスタンスで任意のアクションを実行できます。

    注意: MenuItemには任意のサイズのグラフィックを挿入できますが、ほとんどのアプリケーションで最もよく使用されるサイズは16x16ピクセルです。 JavaFXから提供されるデフォルトのスタイルを使用する場合は、このグラフィック寸法を使用することをお薦めします。

    MenuItemは次のように簡単に作成できます。

    
    MenuItem menuItem = new MenuItem("Open");
    menuItem.setOnAction(new EventHandler<ActionEvent>() {
        @Override public void handle(ActionEvent e) {
            System.out.println("Opening Database Connection...");
        }
    });
    menuItem.setGraphic(new ImageView(new Image("flower.png")));
    

    MenuItemをメニュー・インスタンスに挿入する方法の詳細は、Menuページを参照してください。 簡単に説明すると、前述の例のMenuItemは次のようにMenuに挿入できます。

    
    final Menu menu = new Menu("File");
    menu.getItems().add(menuItem);
    
    導入されたバージョン:
    JavaFX 2.0
    関連項目:
    Menu
    • プロパティの詳細

      • id

        public final StringProperty idProperty
        このMenuItemのID。 この単純な文字列識別子は、シーングラフ内で特定のMenuItemを検索するのに役立ちます。
        関連項目:
        Styleable.getId(), setId(String)
      • style

        public final StringProperty styleProperty
        このMenuItemに関連付けられているCSSスタイルの文字列表現。 これは、HTML要素のstyle属性に似ています。 HTMLのstyle属性と同様に、この変数にはスタイル・プロパティと値が含まれ、スタイル・ルールのセレクタ部分は含まれていないことに注意してください。
        関連項目:
        Styleable.getStyle(), setStyle(String)
      • parentMenu

        public final ReadOnlyObjectProperty<Menu> parentMenuProperty
        これは、このMenuItemが存在するMenuです。 このクラスのインスタンスにはparentMenuがない可能性があります。その場合、このインスタンスは次のいずれかになります。
        • まだparentMenuに関連付けられていません。
        • ルートMenu (つまり、MenuBarMenuButtonか、またはMenuを内部的に使用するその他のコントロールに直接アタッチされているコンテキスト・メニュー)。
        関連項目:
        getParentMenu()setParentMenu(Menu)
      • onAction

        public final ObjectProperty<EventHandler<ActionEvent>> onActionProperty
        MenuItemが起動されると常に起動されるアクション。 このことは、ユーザーがマウスでボタンをクリックしたことによって、またはタッチ・イベントやキー・プレスによって、あるいは開発者がプログラムでfire()メソッドを起動したことによって発生する場合があります。
        関連項目:
        getOnAction()setOnAction(EventHandler)
      • onMenuValidation

        public final ObjectProperty<EventHandler<Event>> onMenuValidationProperty
        MenuItemのアクセラレータの起動に関連付けられているイベント・ハンドラ。 このことは、アクセラレータのキー・シーケンスが押されたときに発生する場合があります。 このイベント・ハンドラは、onShowingイベント・ハンドラが呼び出されたときにも起動されます。
        導入されたバージョン:
        JavaFX 2.2
        関連項目:
        getOnMenuValidation()setOnMenuValidation(EventHandler)
      • disable

        public final BooleanProperty disableProperty
        このMenuItemの個別の無効化状態を設定します。 disableをtrueに設定すると、このMenuItemは無効になります。
        関連項目:
        isDisable()setDisable(boolean)
      • visible

        public final BooleanProperty visibleProperty
        このMenuItemをシーン・グラフの一部としてレンダリングする必要があるかどうかを指定します。
        関連項目:
        isVisible()setVisible(boolean)
      • accelerator

        public final ObjectProperty<KeyCombination> acceleratorProperty
        アクセラレータ・プロパティでは、関連アクションに1回のキー操作でアクセスできるようにします。 特定のアクションを迅速に実行するために、便宜上提供されています。
        関連項目:
        getAccelerator()setAccelerator(KeyCombination)
      • mnemonicParsing

        public final BooleanProperty mnemonicParsingProperty
        テキストの解析を有効/無効にするMnemonicParsingプロパティ。 これがtrueに設定されている場合、MenuItemテキストが解析され、テキストにニーモニック解析文字「_」が含まれているかどうかが確認されます。 ニーモニックが検出されると、キーの組合せが後続の文字に基づいて決定され、ニーモニックが追加されます。

        MenuItemのデフォルト値はtrueです。

        関連項目:
        isMnemonicParsing()setMnemonicParsing(boolean)
    • フィールドの詳細

      • MENU_VALIDATION_EVENT

        public static final EventType<Event> MENU_VALIDATION_EVENT

        Menuitemのアクセラレータが起動されると呼び出されます。

        導入されたバージョン:
        JavaFX 2.2
    • コンストラクタの詳細

      • MenuItem

        public MenuItem()
        表示テキストなしでMenuItemを構築します。
      • MenuItem

        public MenuItem​(String text)
        MenuItemを構築し、指定されたテキストで表示テキストを設定します。
        パラメータ:
        text - 表示テキスト
        関連項目:
        setText(java.lang.String)
      • MenuItem

        public MenuItem​(String text,
                        Node graphic)
        MenuItemを構築し、指定されたテキストで表示テキストを設定し、グラフィックNodeを指定されたノードに設定します。
        パラメータ:
        text - 表示テキスト
        graphic - グラフィック・ノード
        関連項目:
        setText(java.lang.String)setGraphic(javafx.scene.Node)
    • メソッドの詳細

      • setId

        public final void setId​(String value)
        プロパティidの値を設定します。
        プロパティの説明:
        このMenuItemのID。 この単純な文字列識別子は、シーングラフ内で特定のMenuItemを検索するのに役立ちます。
      • idProperty

        public final StringProperty idProperty()
        このMenuItemのID。 この単純な文字列識別子は、シーングラフ内で特定のMenuItemを検索するのに役立ちます。
        関連項目:
        Styleable.getId(), setId(String)
      • setStyle

        public final void setStyle​(String value)
        プロパティstyleの値を設定します。
        プロパティの説明:
        このMenuItemに関連付けられているCSSスタイルの文字列表現。 これは、HTML要素のstyle属性に似ています。 HTMLのstyle属性と同様に、この変数にはスタイル・プロパティと値が含まれ、スタイル・ルールのセレクタ部分は含まれていないことに注意してください。
      • styleProperty

        public final StringProperty styleProperty()
        このMenuItemに関連付けられているCSSスタイルの文字列表現。 これは、HTML要素のstyle属性に似ています。 HTMLのstyle属性と同様に、この変数にはスタイル・プロパティと値が含まれ、スタイル・ルールのセレクタ部分は含まれていないことに注意してください。
        関連項目:
        Styleable.getStyle(), setStyle(String)
      • setParentMenu

        protected final void setParentMenu​(Menu value)
        プロパティparentMenuの値を設定します。
        プロパティの説明:
        これは、このMenuItemが存在するMenuです。 このクラスのインスタンスにはparentMenuがない可能性があります。その場合、このインスタンスは次のいずれかになります。
        • まだparentMenuに関連付けられていません。
        • ルートMenu (つまり、MenuBarMenuButtonか、またはMenuを内部的に使用するその他のコントロールに直接アタッチされているコンテキスト・メニュー)。
      • getParentMenu

        public final Menu getParentMenu()
        プロパティparentMenuの値を取得します。
        プロパティの説明:
        これは、このMenuItemが存在するMenuです。 このクラスのインスタンスにはparentMenuがない可能性があります。その場合、このインスタンスは次のいずれかになります。
        • まだparentMenuに関連付けられていません。
        • ルートMenu (つまり、MenuBarMenuButtonか、またはMenuを内部的に使用するその他のコントロールに直接アタッチされているコンテキスト・メニュー)。
      • parentMenuProperty

        public final ReadOnlyObjectProperty<Menu> parentMenuProperty()
        これは、このMenuItemが存在するMenuです。 このクラスのインスタンスにはparentMenuがない可能性があります。その場合、このインスタンスは次のいずれかになります。
        • まだparentMenuに関連付けられていません。
        • ルートMenu (つまり、MenuBarMenuButtonか、またはMenuを内部的に使用するその他のコントロールに直接アタッチされているコンテキスト・メニュー)。
        関連項目:
        getParentMenu()setParentMenu(Menu)
      • setParentPopup

        protected final void setParentPopup​(ContextMenu value)
        プロパティparentPopupの値を設定します。
        プロパティの説明:
        これは、このMenuItemが存在するContextMenuです。
      • getParentPopup

        public final ContextMenu getParentPopup()
        プロパティparentPopupの値を取得します。
        プロパティの説明:
        これは、このMenuItemが存在するContextMenuです。
      • setText

        public final void setText​(String value)
        プロパティtextの値を設定します。
        プロパティの説明:
        MenuItemに表示するテキスト。
      • getText

        public final String getText()
        プロパティtextの値を取得します。
        プロパティの説明:
        MenuItemに表示するテキスト。
      • setGraphic

        public final void setGraphic​(Node value)
        プロパティgraphicの値を設定します。
        プロパティの説明:
        MenuItemのオプション・グラフィック。 これは通常ImageViewノードですが、必須ではありません。
      • getGraphic

        public final Node getGraphic()
        プロパティgraphicの値を取得します。
        プロパティの説明:
        MenuItemのオプション・グラフィック。 これは通常ImageViewノードですが、必須ではありません。
      • setOnAction

        public final void setOnAction​(EventHandler<ActionEvent> value)
        プロパティonActionの値を設定します。
        プロパティの説明:
        MenuItemが起動されると常に起動されるアクション。 このことは、ユーザーがマウスでボタンをクリックしたことによって、またはタッチ・イベントやキー・プレスによって、あるいは開発者がプログラムでfire()メソッドを起動したことによって発生する場合があります。
      • getOnAction

        public final EventHandler<ActionEvent> getOnAction()
        プロパティonActionの値を取得します。
        プロパティの説明:
        MenuItemが起動されると常に起動されるアクション。 このことは、ユーザーがマウスでボタンをクリックしたことによって、またはタッチ・イベントやキー・プレスによって、あるいは開発者がプログラムでfire()メソッドを起動したことによって発生する場合があります。
      • onActionProperty

        public final ObjectProperty<EventHandler<ActionEvent>> onActionProperty()
        MenuItemが起動されると常に起動されるアクション。 このことは、ユーザーがマウスでボタンをクリックしたことによって、またはタッチ・イベントやキー・プレスによって、あるいは開発者がプログラムでfire()メソッドを起動したことによって発生する場合があります。
        関連項目:
        getOnAction()setOnAction(EventHandler)
      • setOnMenuValidation

        public final void setOnMenuValidation​(EventHandler<Event> value)
        プロパティonMenuValidationの値を設定します。
        プロパティの説明:
        MenuItemのアクセラレータの起動に関連付けられているイベント・ハンドラ。 このことは、アクセラレータのキー・シーケンスが押されたときに発生する場合があります。 このイベント・ハンドラは、onShowingイベント・ハンドラが呼び出されたときにも起動されます。
        導入されたバージョン:
        JavaFX 2.2
      • getOnMenuValidation

        public final EventHandler<Event> getOnMenuValidation()
        プロパティonMenuValidationの値を取得します。
        プロパティの説明:
        MenuItemのアクセラレータの起動に関連付けられているイベント・ハンドラ。 このことは、アクセラレータのキー・シーケンスが押されたときに発生する場合があります。 このイベント・ハンドラは、onShowingイベント・ハンドラが呼び出されたときにも起動されます。
        導入されたバージョン:
        JavaFX 2.2
      • onMenuValidationProperty

        public final ObjectProperty<EventHandler<Event>> onMenuValidationProperty()
        MenuItemのアクセラレータの起動に関連付けられているイベント・ハンドラ。 このことは、アクセラレータのキー・シーケンスが押されたときに発生する場合があります。 このイベント・ハンドラは、onShowingイベント・ハンドラが呼び出されたときにも起動されます。
        導入されたバージョン:
        JavaFX 2.2
        関連項目:
        getOnMenuValidation()setOnMenuValidation(EventHandler)
      • setDisable

        public final void setDisable​(boolean value)
        プロパティdisableの値を設定します。
        プロパティの説明:
        このMenuItemの個別の無効化状態を設定します。 disableをtrueに設定すると、このMenuItemは無効になります。
      • isDisable

        public final boolean isDisable()
        プロパティdisableの値を取得します。
        プロパティの説明:
        このMenuItemの個別の無効化状態を設定します。 disableをtrueに設定すると、このMenuItemは無効になります。
      • disableProperty

        public final BooleanProperty disableProperty()
        このMenuItemの個別の無効化状態を設定します。 disableをtrueに設定すると、このMenuItemは無効になります。
        関連項目:
        isDisable()setDisable(boolean)
      • setVisible

        public final void setVisible​(boolean value)
        プロパティvisibleの値を設定します。
        プロパティの説明:
        このMenuItemをシーン・グラフの一部としてレンダリングする必要があるかどうかを指定します。
      • isVisible

        public final boolean isVisible()
        プロパティvisibleの値を取得します。
        プロパティの説明:
        このMenuItemをシーン・グラフの一部としてレンダリングする必要があるかどうかを指定します。
      • visibleProperty

        public final BooleanProperty visibleProperty()
        このMenuItemをシーン・グラフの一部としてレンダリングする必要があるかどうかを指定します。
        関連項目:
        isVisible()setVisible(boolean)
      • setAccelerator

        public final void setAccelerator​(KeyCombination value)
        プロパティacceleratorの値を設定します。
        プロパティの説明:
        アクセラレータ・プロパティでは、関連アクションに1回のキー操作でアクセスできるようにします。 特定のアクションを迅速に実行するために、便宜上提供されています。
      • getAccelerator

        public final KeyCombination getAccelerator()
        プロパティacceleratorの値を取得します。
        プロパティの説明:
        アクセラレータ・プロパティでは、関連アクションに1回のキー操作でアクセスできるようにします。 特定のアクションを迅速に実行するために、便宜上提供されています。
      • acceleratorProperty

        public final ObjectProperty<KeyCombination> acceleratorProperty()
        アクセラレータ・プロパティでは、関連アクションに1回のキー操作でアクセスできるようにします。 特定のアクションを迅速に実行するために、便宜上提供されています。
        関連項目:
        getAccelerator()setAccelerator(KeyCombination)
      • setMnemonicParsing

        public final void setMnemonicParsing​(boolean value)
        プロパティmnemonicParsingの値を設定します。
        プロパティの説明:
        テキストの解析を有効/無効にするMnemonicParsingプロパティ。 これがtrueに設定されている場合、MenuItemテキストが解析され、テキストにニーモニック解析文字「_」が含まれているかどうかが確認されます。 ニーモニックが検出されると、キーの組合せが後続の文字に基づいて決定され、ニーモニックが追加されます。

        MenuItemのデフォルト値はtrueです。

      • isMnemonicParsing

        public final boolean isMnemonicParsing()
        プロパティmnemonicParsingの値を取得します。
        プロパティの説明:
        テキストの解析を有効/無効にするMnemonicParsingプロパティ。 これがtrueに設定されている場合、MenuItemテキストが解析され、テキストにニーモニック解析文字「_」が含まれているかどうかが確認されます。 ニーモニックが検出されると、キーの組合せが後続の文字に基づいて決定され、ニーモニックが追加されます。

        MenuItemのデフォルト値はtrueです。

      • mnemonicParsingProperty

        public final BooleanProperty mnemonicParsingProperty()
        テキストの解析を有効/無効にするMnemonicParsingプロパティ。 これがtrueに設定されている場合、MenuItemテキストが解析され、テキストにニーモニック解析文字「_」が含まれているかどうかが確認されます。 ニーモニックが検出されると、キーの組合せが後続の文字に基づいて決定され、ニーモニックが追加されます。

        MenuItemのデフォルト値はtrueです。

        関連項目:
        isMnemonicParsing()setMnemonicParsing(boolean)
      • fire

        public void fire()
        新しいActionEventを起動します。
      • addEventHandler

        public <E extends Event> void addEventHandler​(EventType<E> eventType,
                                                      EventHandler<E> eventHandler)
        このMenuItemにイベント・ハンドラを登録します。 ハンドラは、メニュー・アイテムがイベント配信のバブリング・フェーズ中に指定のタイプのEventを受け取ると呼び出されます。
        型パラメータ:
        E - ハンドラの特定のイベント・クラス
        パラメータ:
        eventType - ハンドラが受け取るイベントのタイプ
        eventHandler - 登録するハンドラ
        例外:
        NullPointerException - イベント・タイプまたはハンドラがnullの場合
      • removeEventHandler

        public <E extends Event> void removeEventHandler​(EventType<E> eventType,
                                                         EventHandler<E> eventHandler)
        以前に登録したイベント・ハンドラをこのMenuItemから登録解除します。 1つのハンドラが複数の異なるイベント・タイプに登録されているため、呼出し元はハンドラを登録解除する特定のイベント・タイプを指定する必要があります。
        型パラメータ:
        E - ハンドラの特定のイベント・クラス
        パラメータ:
        eventType - 登録解除するイベント・タイプ
        eventHandler - 登録解除するハンドラ
        例外:
        NullPointerException - イベント・タイプまたはハンドラがnullの場合
      • getUserData

        public Object getUserData()
        以前に設定されたObjectプロパティを返す、またはsetUserData(java.lang.Object)メソッドを使用してプロパティが設定されていない場合はNullを返します。
        戻り値:
        以前に設定されたオブジェクト。または、プロパティが設定されていないか、nullが設定されていた場合はnull。
      • setUserData

        public void setUserData​(Object value)
        後日取り出すことができる単一のObjectプロパティの設定で使用する便利なメソッドです。 これは、getProperties().put(Object key, Object value)メソッドを呼び出すのと同等の機能です。 これは、後でNode.getUserData()を呼び出して取得できます。
        パラメータ:
        value - 格納される値。これは、後でNode.getUserData()を呼び出して取得できます。
      • getProperties

        public ObservableMap<Object,Object> getProperties()
        アプリケーション開発者が主に使用するこのメニュー・アイテムのプロパティの監視可能なマップを返します。
        戻り値:
        アプリケーション開発者が主に使用するこのメニュー・アイテムのプロパティの監視可能なマップ
      • getTypeSelector

        public String getTypeSelector()
        セレクタの照合に使用されるこのStyleableの型。 これはHTMLの要素に似ています (CSSタイプ・セレクタ)。
        定義:
        getTypeSelector 、インタフェース: Styleable
        戻り値:
        「MenuItem」
        導入されたバージョン:
        JavaFX 8.0
      • getStyleableParent

        public Styleable getStyleableParent()
        このStyleableの親を返すか、親がない場合はnullを返します。
        定義:
        getStyleableParent 、インタフェース: Styleable
        戻り値:
        getParentMenu()。またはparentMenuがnullの場合にはgetParentPopup()
        導入されたバージョン:
        JavaFX 8.0
      • getPseudoClassStates

        public final ObservableSet<PseudoClass> getPseudoClassStates()
        このStyleableの擬似クラスの状態を返します。 CSSでは、このセットが読取り専用とみなされます。
        定義:
        getPseudoClassStates 、インタフェース: Styleable
        戻り値:
        擬似クラスの状態
        導入されたバージョン:
        JavaFX 8.0