モジュール javafx.controls
パッケージ javafx.scene.control

クラスTreeView.EditEvent<T>

  • 型パラメータ:
    T - TreeView自体と同じ型となる入力の型。
    すべての実装されたインタフェース:
    Serializable, Cloneable
    含まれているクラス:
    TreeView<T>

    public static class TreeView.EditEvent<T>
    extends Event
    編集関連イベントを表すために特にTreeViewで使用されるEventサブクラス。 これは、エンド・ユーザーによる入力とともに、編集イベントが発生したTreeItemに簡単にアクセスするための追加のAPIを提供します。
    導入されたバージョン:
    JavaFX 2.0
    関連項目:
    直列化された形式
    • フィールドの詳細

      • ANY

        public static final EventType<?> ANY
        すべての編集イベント・タイプに共通のスーパータイプ。
        導入されたバージョン:
        JavaFX 8.0
    • メソッドの詳細

      • getSource

        public TreeView<T> getSource()
        編集が発生したTreeViewを返します。
        オーバーライド:
        getSource、クラス: EventObject
        戻り値:
        Eventが最初に発生したオブジェクト
      • getTreeItem

        public TreeItem<T> getTreeItem()
        編集が行われたTreeItemを返します。
        戻り値:
        編集が行われたTreeItem
      • getNewValue

        public T getNewValue()
        エンド・ユーザーによるTreeItemへの新しい入力値を返します。
        戻り値:
        エンド・ユーザーがTreeItemに入力した新しい値
      • getOldValue

        public T getOldValue()
        現在の編集イベントの前にTreeItemに存在していた古い値を返します。
        戻り値:
        現在の編集イベントの前にTreeItemに存在していた古い値