モジュール javafx.graphics
パッケージ javafx.scene.shape

クラスCircle

  • すべての実装されたインタフェース:
    Styleable, EventTarget
    public class Circle
extends Shape
    Circleクラスは、指定された半径と中心ロケーションをピクセルで測定した新しい円を作成します。

    使用例 次のコードは、(100, 100)を中心とする半径が50ピクセルの円を作成します。 

    
import javafx.scene.shape.Circle;

Circle circle = new Circle();
circle.setCenterX(100.0f);
circle.setCenterY(100.0f);
circle.setRadius(50.0f);
    導入されたバージョン:
    JavaFX 2.0

    • コンストラクタの詳細

      • Circle

        public Circle​(double radius)
        指定された半径でCircleの新しいインスタンスを作成します。
        パラメータ:
        radius - 円の半径(ピクセル)を定義します。

      • Circle

        public Circle​(double radius,
              Paint fill)
        指定された半径と塗りつぶしでCircleの新しいインスタンスを作成します。
        パラメータ:
        radius - 円の半径
        fill - Circle内部の塗りつぶし方法を決定します。

      • Circle

        public Circle()
        Circleの空インスタンスを作成します。

      • Circle

        public Circle​(double centerX,
              double centerY,
              double radius)
        指定された位置と半径でCircleの新しいインスタンスを作成します。
        パラメータ:
        centerX - 円の中心の水平位置(ピクセル単位)
        centerY - 円の中心の垂直位置(ピクセル単位)
        radius - 円の半径(ピクセル)を定義します。

      • Circle

        public Circle​(double centerX,
              double centerY,
              double radius,
              Paint fill)
        指定された位置、半径および塗りつぶしでCircleの新しいインスタンスを作成します。
        パラメータ:
        centerX - 円の中心の水平位置(ピクセル単位)
        centerY - 円の中心の垂直位置(ピクセル単位)
        radius - 円の半径(ピクセル)を定義します。
        fill - Circle内部の塗りつぶし方法を決定します。

    • メソッドの詳細

      • setCenterX

        public final void setCenterX​(double value)
        プロパティcenterXの値を設定します。
        プロパティの説明:
        円の中心の水平位置をピクセル単位で定義します。
        デフォルト値:
        0.0

      • getCenterX

        public final double getCenterX()
        プロパティcenterXの値を取得します。
        プロパティの説明:
        円の中心の水平位置をピクセル単位で定義します。
        デフォルト値:
        0.0

      • setCenterY

        public final void setCenterY​(double value)
        プロパティcenterYの値を設定します。
        プロパティの説明:
        円の中心の垂直位置をピクセル単位で定義します。
        デフォルト値:
        0.0

      • getCenterY

        public final double getCenterY()
        プロパティcenterYの値を取得します。
        プロパティの説明:
        円の中心の垂直位置をピクセル単位で定義します。
        デフォルト値:
        0.0

      • setRadius

        public final void setRadius​(double value)
        プロパティradiusの値を設定します。
        プロパティの説明:
        円の直径(ピクセル)を定義します。
        デフォルト値:
        0.0

      • getRadius

        public final double getRadius()
        プロパティradiusの値を取得します。
        プロパティの説明:
        円の直径(ピクセル)を定義します。
        デフォルト値:
        0.0

      • toString

        public String toString()
        このCircleオブジェクトの文字列表現を返します。
        オーバーライド:
        toString 、クラス: Node
        戻り値:
        このCircleオブジェクトの文字列表現