モジュール java.compiler
パッケージ javax.lang.model.util

クラスAbstractTypeVisitor8<R,P>

  • 型パラメータ:
    R - このビジターのメソッドの戻り型。 結果を返すことを必要としないビジターのVoidを使用する。
    P - このビジターのメソッドに追加するパラメータの型。 追加のパラメータを必要としないビジターのVoidを使用する。
    すべての実装されたインタフェース:
    TypeVisitor<R,P>
    直系の既知のサブクラス:
    AbstractTypeVisitor9

    @SupportedSourceVersion(RELEASE_8)
    public abstract class AbstractTypeVisitor8<R,P>
    extends AbstractTypeVisitor7<R,P>
    RELEASE_8ソース・バージョンに適したデフォルトの動作を持つ、型のスケルトン・ビジターです。

    警告: Java™プログラミング言語の将来のバージョンに、現在は未知の新しい言語構造が追加される場合、それらを格納するために、このクラスによって実装されるTypeVisitorインタフェースにメソッドが追加される可能性があります。 したがって、将来的に、名前が"visit"で始まるメソッドがこのクラスに追加される可能性があります。非互換性が生じることを避けるため、このクラスを拡張するクラスでは、名前が"visit"で始まるインスタンス・メソッドを宣言しないようにしてください。

    このような新しいビジット・メソッドが追加されると、このクラスのデフォルトの実装はvisitUnknownメソッドを呼び出します。 また、新しい抽象型ビジター・クラスが、新しい言語レベルに対応するように導入されます。このビジターでは、目的のビジット・メソッドに対するデフォルトの動作が異なります。 新しいビジターが導入された場合、このビジターのすべてまたは一部が非推奨になる可能性があります。

    導入されたバージョン:
    1.8
    関連項目:
    AbstractTypeVisitor6, AbstractTypeVisitor7, AbstractTypeVisitor9
    • コンストラクタの詳細

      • AbstractTypeVisitor8

        protected AbstractTypeVisitor8()
        呼び出す具象サブクラスのコンストラクタです。
    • メソッドの詳細

      • visitIntersection

        public abstract R visitIntersection​(IntersectionType t,
                                            P p)
        サブクラスで定義された方法でIntersectionTypeをビジットします。
        定義:
        インタフェースTypeVisitor<R,P>visitIntersection
        オーバーライド:
        クラスAbstractTypeVisitor6<R,P>visitIntersection
        パラメータ:
        t - ビジットする型
        p - ビジター指定のパラメータ
        戻り値:
        サブクラスで定義されたようなビジットの結果