モジュール java.desktop
パッケージ java.awt.event

列挙型FocusEvent.Cause

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable, Comparable<FocusEvent.Cause>
    含まれているクラス:
    FocusEvent
    public static enum FocusEvent.Cause
extends Enum<FocusEvent.Cause>
    この列挙型は、FocusEventの原因を表します。- それが起こった理由。 考えられる理由には、マウス・イベント、キーボード・フォーカス・トラバーサル、ウィンドウのアクティブ化などがあります。 理由がない場合は、理由はUNKNOWNです。
    導入されたバージョン:
    9

    • 列挙型定数の詳細

      • UNKNOWN

        public static final FocusEvent.Cause UNKNOWN
        デフォルト値です。

      • MOUSE_EVENT

        public static final FocusEvent.Cause MOUSE_EVENT
        マウス・イベントをアクティブにします。

      • TRAVERSAL

        public static final FocusEvent.Cause TRAVERSAL
        指定されていない方向のフォーカス・トラバーサル・アクションです。

      • TRAVERSAL_UP

        public static final FocusEvent.Cause TRAVERSAL_UP
        アップ・サイクル・フォーカス・トラバーサル・アクション。

      • TRAVERSAL_DOWN

        public static final FocusEvent.Cause TRAVERSAL_DOWN
        ダウン・サイクルのフォーカス・トラバーサル・アクション。

      • TRAVERSAL_FORWARD

        public static final FocusEvent.Cause TRAVERSAL_FORWARD
        フォワード・フォーカス・トラバーサル・アクション。

      • TRAVERSAL_BACKWARD

        public static final FocusEvent.Cause TRAVERSAL_BACKWARD
        後方フォーカス・トラバーサル・アクション。

      • ROLLBACK

        public static final FocusEvent.Cause ROLLBACK
        フォーカス・リクエストが拒否された後のフォーカスのリストア。

      • UNEXPECTED

        public static final FocusEvent.Cause UNEXPECTED
        予期しないフォーカス変更を引き起こすシステム・アクション。

      • ACTIVATION

        public static final FocusEvent.Cause ACTIVATION
        トップレベル・ウィンドウのアクティブ化。

      • CLEAR_GLOBAL_FOCUS_OWNER

        public static final FocusEvent.Cause CLEAR_GLOBAL_FOCUS_OWNER
        グローバル・フォーカス・オーナーをクリアします。

    • メソッドの詳細

      • values

        public static FocusEvent.Cause[] values()
        この列挙型の定数を含む配列を、宣言されている順序で返します。 このメソッドは、次のようにして定数を反復するために使用できます。 
        for (FocusEvent.Cause c : FocusEvent.Cause.values())
    System.out.println(c);
        戻り値:
        この列挙型の定数を含む配列(宣言されている順序)

      • valueOf

        public static FocusEvent.Cause valueOf​(String name)
        指定された名前を持つ、この型の列挙型定数を返します。 文字列は、この型の列挙型定数を宣言するのに使用した識別子と厳密に一致している必要があります。 (不適切な空白文字は許可されません。)
        パラメータ:
        name - 返される列挙型定数の名前。
        戻り値:
        指定された名前を持つ列挙型定数
        例外:
        IllegalArgumentException - 指定された名前を持つ定数をこの列挙型が持っていない場合
        NullPointerException - 引数がnullの場合