モジュール java.desktop
パッケージ javax.swing.text.html.parser

クラスContentModel

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable
    public final class ContentModel
extends Object
implements Serializable
    コンテンツ・モデルの表現です。 コンテンツ・モデルは、基本的に、制限付きのBNF式です。 これは、コンテンツ・モデルは決定性を持たなければならないという意味合いからの制限です。 つまり、コンテンツ・モデルを有限状態オートマトンとして表現する必要はありません。

    詳細は、『SGML handbook』556ページの付録H (Annex H)を参照してください。

    関連項目:
    直列化された形式

    • フィールドの詳細

      • type

        public int type
        タイプです。 「*」、「?」、「+」、「,」、「|」、「&」のどれかです。

      • content

        public Object content
        コンテンツです。 ElementまたはContentModelです。

      • next

        public ContentModel next
        「,」式、「|」式、または「&」式の中にある次のコンテンツ・モデルです。

    • コンストラクタの詳細

      • ContentModel

        public ContentModel()
        ContentModelを作成

      • ContentModel

        public ContentModel​(Element content)
        要素のコンテンツ・モデルを作成します。
        パラメータ:
        content - 要素

      • ContentModel

        public ContentModel​(int type,
                    ContentModel content)
        特定のタイプのコンテンツ・モデルを作成します。
        パラメータ:
        type - タイプ
        content - コンテンツ

      • ContentModel

        public ContentModel​(int type,
                    Object content,
                    ContentModel next)
        特定のタイプのコンテンツ・モデルを作成します。
        パラメータ:
        type - タイプ
        content - コンテンツ
        next - 次のコンテンツ・モデル

    • メソッドの詳細

      • empty

        public boolean empty()
        コンテンツ・モデルが空の入力ストリームと一致する場合にtrueを返します。
        戻り値:
        コンテンツ・モデルが空の入力ストリームに一致する可能性がある場合はtrue

      • getElements

        public void getElements​(Vector<Element> elemVec)
        このcontentModelの一部である要素のリストを使って、elemVecを更新します。
        パラメータ:
        elemVec - 要素のリスト

      • first

        public boolean first​(Object token)
        tokenが入力ストリームの最初のトークンになる場合にtrueを返します。
        パラメータ:
        token - トークン
        戻り値:
        trueトークンが潜在的に入力ストリームの最初のトークンである可能性がある場合

      • first

        public Element first()
        次の要素を返します。
        戻り値:
        次でなければならない要素

      • toString

        public String toString()
        文字列に変換します。
        オーバーライド:
        toString、クラスObject
        戻り値:
        このContentModelの文字列表現