クラス
java.io.Fileの使用

Fileを使用しているパッケージ 
パッケージ 説明
java.awt
ユーザー・インタフェースの作成およびグラフィックスとイメージのペイント用のすべてのクラスを含みます。
java.awt.desktop
さまざまなデスクトップ機能との対話のためのインタフェースとクラスを提供します。
java.io
このパッケージは、データ・ストリーム、直列化、ファイル・システムによるシステム入出力用に提供されています。
java.lang
Javaプログラミング言語の設計にあたり基本的なクラスを提供します。
java.nio.file
ファイル、ファイル属性、およびファイル・システムにアクセスするためのJava仮想マシン用のインタフェースとクラスを定義します。
java.security
セキュリティ・フレームワークのクラスとインタフェースを提供します。
java.util
コレクション・フレームワーク、国際化サポート・クラス、サービス・ローダー、プロパティ、乱数生成、文字列解析とスキャン・クラス、Base64エンコーディングとデコード、ビット配列、およびその他のユーティリティ・クラスが含まれています。
java.util.jar
JAR (Java ARchive)ファイル形式の読み込みと書込みに使うクラスを提供します。JARは、必要に応じてマニフェスト・ファイルを付随させることのできる、標準的なZIPに基づくファイル形式です。
java.util.zip
標準のZIPおよびGZIPファイル形式の読み込みおよび書込み用クラスを提供します。
javax.imageio
Java Image I/O APIの基本パッケージです。
javax.imageio.spi
リーダー、ライター、コード変換器、およびストリームのプラグイン・インタフェースとランタイム・レジストリを含むJavaイメージ入出力APIのパッケージです。
javax.imageio.stream
ファイルとストリームからの下位レベル入出力を処理する、Javaイメージ入出力APIのパッケージです。
javax.security.auth.kerberos
このパッケージには、Kerberosネットワーク認証プロトコルに関連するユーティリティ・クラスが含まれています。
javax.sound.midi
MIDI (楽器のデジタル・インタフェース)データの入出力、シーケンシング、および合成のインタフェースおよびクラスを提供します。
javax.sound.midi.spi
新しいMIDIデバイス、MIDIファイル・リーダーおよびライター、またはサウンドバンク・リーダーを提供するときに、サービス・プロバイダが実装するインタフェースを提供します。
javax.sound.sampled
サンプル化されたオーディオ・データの取り込み、処理、および再生のインタフェースおよびクラスを提供します。
javax.sound.sampled.spi
新しいオーディオ・デバイス、ソース・ファイルのリーダーやライター、またはオーディオ形式コンバータを提供するときに、サービス・プロバイダがサブクラス化する抽象クラスを提供します。
javax.swing
すべてのプラットフォーム上で可能なかぎり同じように機能する「軽量」(Java共通言語)コンポーネントのセットを提供します。
javax.swing.filechooser
JFileChooserコンポーネントによって使用されるクラスとインタフェースが含まれています。
javax.swing.plaf
1つのインタフェースおよび多くの抽象クラスを提供しており、Swingはプラグイン可能なLook & Feel機能を提供するためにこれらを利用します。
javax.swing.plaf.basic
基本Look & Feelに従って構築されたユーザー・インタフェース・オブジェクトを提供します。
javax.swing.plaf.multi
複数のLook & Feelを結合するユーザー・インタフェース・オブジェクトを提供します。
javax.tools
コンパイラなどのプログラムから呼び出せるツールのインタフェースを提供します。
javax.xml.parsers
SAX (XML用シンプルAPI)パーサーまたはDOM (ドキュメント・オブジェクト・モデル)ドキュメント・ビルダーを使用してXMLドキュメントを処理するためのクラスを提供します。
javax.xml.transform.stream
ストリームおよびURIに固有の変換クラスを提供します。
javax.xml.validation
XML文書の検証のためのAPIを提供します。
jdk.nashorn.api.tree
NashornパーサーAPIは、ECMAScriptソース・コードを抽象構文ツリー(AST)およびParserとして表現するためのインタフェースを提供し、ECMAScriptソース・スクリプトを解析します。
  • java.awtでのFileの使用

    Fileを返すjava.awtのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    File[] FileDialog.getFiles()
    ユーザーが選択するファイルを返します。
    File型のパラメータを持つjava.awtのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    void Desktop.browseFileDirectory​(File file)
    fileを含むフォルダを開き、デフォルトのシステム・ファイル・マネージャでそのファイルを選択します。
    static Font Font.createFont​(int fontFormat, File fontFile)
    指定されたフォント・タイプと指定されたフォント・ファイルを使用して、新しいFontを返します。
    static Font[] Font.createFonts​(File fontFile)
    指定されたファイルからデコードされたFontの新しい配列を返します。
    void Desktop.edit​(File file)
    関連付けられているエディタ・アプリケーションを起動して、ファイルを編集用に開きます。
    boolean Desktop.moveToTrash​(File file)
    指定したファイルをごみ箱に移動します。
    void Desktop.open​(File file)
    関連付けられているアプリケーションを起動してファイルを開きます。
    void Desktop.print​(File file)
    関連付けられているアプリケーションの印刷コマンドを使用して、ネイティブ・デスクトップの印刷機能でファイルを印刷します。
  • java.awt.desktopでのFileの使用

    Fileの引数を持つ型を返すjava.awt.desktopのメソッド
    修飾子と型 メソッド 説明
    List<File> FilesEvent.getFiles()
    ファイルのリストを取得します。
    Fileの型引数を持つjava.awt.desktopのコンストラクタ・パラメータ
    コンストラクタ 説明
    OpenFilesEvent​(List<File> files, String searchTerm)
    OpenFilesEventを構築します。
    PrintFilesEvent​(List<File> files)
    PrintFilesEventを構築します。
  • java.ioでのFileの使用

    Fileを返すjava.ioのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    static File File.createTempFile​(String prefix, String suffix)
    指定された接頭辞と接尾辞をファイル名の生成に使用して、デフォルトの一時ファイル・ディレクトリに空のファイルを生成します。
    static File File.createTempFile​(String prefix, String suffix, File directory)
    指定されたディレクトリで新しい空のファイルを生成し、その名前には、指定された接頭辞および接尾辞の文字列が使用されます。
    File File.getAbsoluteFile()
    この抽象パス名の絶対形式を返します。
    File File.getCanonicalFile()
    この抽象パス名の正規の形式を返します。
    File File.getParentFile()
    この抽象パス名の親の抽象パス名を返します。このパス名が親ディレクトリを示さない場合はnullを返します。
    File[] File.listFiles()
    この抽象パス名が示すディレクトリ内のファイルを示す抽象パス名の配列を返します。
    File[] File.listFiles​(FileFilter filter)
    この抽象パス名が示すディレクトリにあるファイルおよびディレクトリの中で、指定されたフィルタの基準を満たすものの抽象パス名の配列を返します。
    File[] File.listFiles​(FilenameFilter filter)
    この抽象パス名が示すディレクトリにあるファイルおよびディレクトリの中で、指定されたフィルタの基準を満たすものの抽象パス名の配列を返します。
    static File[] File.listRoots()
    有効なファイル・システムのルートをリスト表示します。
    File型のパラメータを持つjava.ioのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    boolean FileFilter.accept​(File pathname)
    指定された抽象パス名がパス名リストに含まれる必要があるかどうかを判定します。
    boolean FilenameFilter.accept​(File dir, String name)
    指定されたファイルをファイル・リストに含めるかどうかをテストします。
    int File.compareTo​(File pathname)
    2つの抽象パス名を語彙的に比較します。
    static File File.createTempFile​(String prefix, String suffix, File directory)
    指定されたディレクトリで新しい空のファイルを生成し、その名前には、指定された接頭辞および接尾辞の文字列が使用されます。
    boolean File.renameTo​(File dest)
    この抽象パス名が示すファイルの名前を変更します。
    File型のパラメータを持つjava.ioのコンストラクタ 
    コンストラクタ 説明
    File​(File parent, String child)
    親抽象パス名および子パス名文字列から新しいFileのインスタンスを生成します。
    FileInputStream​(File file)
    ファイル・システム内のFileオブジェクトfileで指定される実際のファイルへの接続を開くことにより、FileInputStreamを作成します。
    FileOutputStream​(File file)
    指定されたFileオブジェクトによって表されるファイルに書き込むためのファイル出力ストリームを作成します。
    FileOutputStream​(File file, boolean append)
    指定されたFileオブジェクトによって表されるファイルに書き込むためのファイル出力ストリームを作成します。
    FileReader​(File file)
    プラットフォームdefault charsetを使用して、Fileが読み取られると、新しいFileReaderを作成します。
    FileReader​(File file, Charset charset)
    読み取るFilecharsetが指定されている場合、新しいFileReaderを作成します。
    FileWriter​(File file)
    プラットフォームdefault charsetを使用して、書くFileが与えられたFileWriterを構築します。
    FileWriter​(File file, boolean append)
    Fileに書くFileと、書き込まれたデータを追加するかどうかを示すブールが与えられたFileWriterを構築します。
    FileWriter​(File file, Charset charset)
    Fileに書込みを行い、charsetに対応するFileWriterを構築します。
    FileWriter​(File file, Charset charset, boolean append)
    書くFilecharset、および書き込まれたデータを追加するかどうかを示すブールが与えられたFileWriterを構築します。
    PrintStream​(File file)
    行の自動フラッシュは行わずに、指定のファイルで新しい出力ストリームを作成します。
    PrintStream​(File file, String csn)
    行の自動フラッシュは行わずに、指定のファイルと文字セットで新しい出力ストリームを作成します。
    PrintStream​(File file, Charset charset)
    行の自動フラッシュは行わずに、指定のファイルと文字セットで新しい出力ストリームを作成します。
    PrintWriter​(File file)
    行の自動フラッシュは行わずに、指定されたファイルで新しいPrintWriterを作成します。
    PrintWriter​(File file, String csn)
    行の自動フラッシュは行わずに、指定されたファイルと文字セットで新しいPrintWriterを作成します。
    PrintWriter​(File file, Charset charset)
    行の自動フラッシュは行わずに、指定されたファイルと文字セットで新しいPrintWriterを作成します。
    RandomAccessFile​(File file, String mode)
    File引数で指定されたファイルからの読み込み、およびオプションで書込みを行うためのランダム・アクセス・ファイル・ストリームを作成します。
  • java.langでのFileの使用

    Fileを返すjava.langのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    File ProcessBuilder.directory()
    このプロセス・ビルダーの作業ディレクトリを返します。
    File ProcessBuilder.Redirect.file()
    このリダイレクトに関連付けられた入力元または出力先となるFileを返し、そのようなファイルが存在しない場合はnullを返します。
    File型のパラメータを持つjava.langのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    static ProcessBuilder.Redirect ProcessBuilder.Redirect.appendTo​(File file)
    指定されたファイルの末尾に追加するリダイレクトを返します。
    ProcessBuilder ProcessBuilder.directory​(File directory)
    このプロセス・ビルダーの作業ディレクトリを設定します。
    Process Runtime.exec​(String[] cmdarray, String[] envp, File dir)
    指定されたコマンドと引数を、指定された環境と作業ディレクトリを持つ独立したプロセスで実行します。
    Process Runtime.exec​(String command, String[] envp, File dir)
    指定された文字列コマンドを、指定された環境と作業ディレクトリを持つ独立したプロセスで実行します。
    static ProcessBuilder.Redirect ProcessBuilder.Redirect.from​(File file)
    指定されたファイルから読み取るリダイレクトを返します。
    ProcessBuilder ProcessBuilder.redirectError​(File file)
    このプロセス・ビルダーの標準エラー出力先をファイルに設定します。
    ProcessBuilder ProcessBuilder.redirectInput​(File file)
    このプロセス・ビルダーの標準入力元をファイルに設定します。
    ProcessBuilder ProcessBuilder.redirectOutput​(File file)
    このプロセス・ビルダーの標準出力先をファイルに設定します。
    static ProcessBuilder.Redirect ProcessBuilder.Redirect.to​(File file)
    指定されたファイルに書き込むリダイレクトを返します。
  • java.nio.fileでのFileの使用

    Fileを返すjava.nio.fileのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    default File Path.toFile()
    このパスを表すFileオブジェクトを返します。
  • java.securityでのFileの使用

    File型のパラメータを持つjava.securityのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    static KeyStore KeyStore.getInstance​(File file, char[] password)
    適切なキーストア型のロードされたキーストア・オブジェクトを返します。
    static KeyStore KeyStore.getInstance​(File file, KeyStore.LoadStoreParameter param)
    適切なキーストア型のロードされたキーストア・オブジェクトを返します。
    static KeyStore.Builder KeyStore.Builder.newInstance​(File file, KeyStore.ProtectionParameter protection)
    新しいBuilderオブジェクトを返します。
    static KeyStore.Builder KeyStore.Builder.newInstance​(String type, Provider provider, File file, KeyStore.ProtectionParameter protection)
    新しいBuilderオブジェクトを返します。
  • java.utilでのFileの使用

    File型のパラメータを持つjava.utilのコンストラクタ 
    コンストラクタ 説明
    Formatter​(File file)
    指定されたファイルを持つ新しいフォーマッタを構築します。
    Formatter​(File file, String csn)
    指定されたファイルおよび文字セットを持つ新しいフォーマッタを構築します。
    Formatter​(File file, String csn, Locale l)
    指定されたファイル、文字セット、およびロケールを持つ新しいフォーマッタを構築します。
    Formatter​(File file, Charset charset, Locale l)
    指定されたファイル、文字セット、およびロケールを持つ新しいフォーマッタを構築します。
    Scanner​(File source)
    指定されたファイルからスキャンされた値を生成する新しいScannerを構築します。
    Scanner​(File source, String charsetName)
    指定されたファイルからスキャンされた値を生成する新しいScannerを構築します。
    Scanner​(File source, Charset charset)
    指定されたファイルからスキャンされた値を生成する新しいScannerを構築します。
  • java.util.jarでのFileの使用

    File型のパラメータを持つjava.util.jarのコンストラクタ 
    コンストラクタ 説明
    JarFile​(File file)
    指定されたFileオブジェクトから読み込む新しいJarFileを作成します。
    JarFile​(File file, boolean verify)
    指定されたFileオブジェクトから読み込む新しいJarFileを作成します。
    JarFile​(File file, boolean verify, int mode)
    指定されたモードで指定のFileオブジェクトから読み込む新しいJarFileを作成します。
    JarFile​(File file, boolean verify, int mode, Runtime.Version version)
    指定されたモードで指定のFileオブジェクトから読み込む新しいJarFileを作成します。
  • java.util.zipでのFileの使用

    File型のパラメータを持つjava.util.zipのコンストラクタ 
    コンストラクタ 説明
    ZipFile​(File file)
    Fileオブジェクトに指定されたZIPファイルを、読込み用に開きます。
    ZipFile​(File file, int mode)
    指定されたモードで指定のFileオブジェクトから読み込む新しいZipFileを開きます。
    ZipFile​(File file, int mode, Charset charset)
    指定されたモードで指定のFileオブジェクトから読み込む新しいZipFileを開きます。
    ZipFile​(File file, Charset charset)
    Fileオブジェクトに指定されたZIPファイルを、読込み用に開きます。
  • javax.imageioでのFileの使用

    Fileを返すjavax.imageioのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    static File ImageIO.getCacheDirectory()
    setCacheDirectoryによって設定された現在の値、または明示的に設定が行われていない場合はnullを返します。
    File型のパラメータを持つjavax.imageioのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    static BufferedImage ImageIO.read​(File input)
    現在登録されているものの中から自動的に選択されたImageReaderを使用して、指定されたFileを復号化した結果として、BufferedImageを返します。
    static void ImageIO.setCacheDirectory​(File cacheDirectory)
    キャッシュ・ファイルが作成されるディレクトリを設定します。
    static boolean ImageIO.write​(RenderedImage im, String formatName, File output)
    指定された形式をサポートする任意のImageWriterを使用してイメージをFileに書き込みます。
  • javax.imageio.spiでのFileの使用

    File型のパラメータを持つjavax.imageio.spiのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    abstract ImageInputStream ImageInputStreamSpi.createInputStreamInstance​(Object input, boolean useCache, File cacheDir)
    このサービス・プロバイダに関連するImageInputStream実装のインスタンスを返します。
    abstract ImageOutputStream ImageOutputStreamSpi.createOutputStreamInstance​(Object output, boolean useCache, File cacheDir)
    このサービス・プロバイダに関連するImageOutputStream実装のインスタンスを返します。
  • javax.imageio.streamでのFileの使用

    File型のパラメータを持つjavax.imageio.streamのコンストラクタ 
    コンストラクタ 説明
    FileCacheImageInputStream​(InputStream stream, File cacheDir)
    指定されたInputStreamから読み込むFileCacheImageInputStreamを構築します。
    FileCacheImageOutputStream​(OutputStream stream, File cacheDir)
    指定されたoutputStreamに書き込むFileCacheImageOutputStreamを構築します。
    FileImageInputStream​(File f)
    指定されたFileから読み込むFileImageInputStreamを構築します。
    FileImageOutputStream​(File f)
    指定されたFileに書き込むFileImageOutputStreamを構築します。
  • javax.security.auth.kerberosでのFileの使用

    File型のパラメータを持つjavax.security.auth.kerberosのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    static KeyTab KeyTab.getInstance​(File file)
    不明なサービス・プリンシパルにバインドされているKeyTabインスタンスをFileオブジェクトから返します。
    static KeyTab KeyTab.getInstance​(KerberosPrincipal princ, File file)
    指定されたサービス・プリンシパルにバインドされているKeyTabインスタンスをFileオブジェクトから返します。
    static KeyTab KeyTab.getUnboundInstance​(File file)
    バインドされていないKeyTabインスタンスをFileオブジェクトから返します。
  • javax.sound.midiでのFileの使用

    File型のパラメータを持つjavax.sound.midiのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    static MidiFileFormat MidiSystem.getMidiFileFormat​(File file)
    指定されたFileのMIDIファイル形式を取得します。
    static Sequence MidiSystem.getSequence​(File file)
    指定されたFileからMIDIシーケンスを取得します。
    static Soundbank MidiSystem.getSoundbank​(File file)
    指定されたFileからSoundbankを読み取ることによって、それを構築します。
    static int MidiSystem.write​(Sequence in, int type, File out)
    提供される外部ファイルに示されるMIDIファイル・タイプを表すバイトのストリームを書き込みます。
  • javax.sound.midi.spiでのFileの使用

    File型のパラメータを持つjavax.sound.midi.spiのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    abstract MidiFileFormat MidiFileReader.getMidiFileFormat​(File file)
    指定されたFileのMIDIファイル形式を取得します。
    abstract Sequence MidiFileReader.getSequence​(File file)
    指定されたFileからMIDIシーケンスを取得します。
    abstract Soundbank SoundbankReader.getSoundbank​(File file)
    指定されたFileからサウンドバンク・オブジェクトを取得します。
    abstract int MidiFileWriter.write​(Sequence in, int fileType, File out)
    指定された外部ファイルに示されるファイル・タイプのMIDIファイルを表すバイトのストリームを書き込みます。
  • javax.sound.sampledでのFileの使用

    File型のパラメータを持つjavax.sound.sampledのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    static AudioFileFormat AudioSystem.getAudioFileFormat​(File file)
    指定されたFileのオーディオ・ファイル形式を取得します。
    static AudioInputStream AudioSystem.getAudioInputStream​(File file)
    指定されたFileからオーディオ入力ストリームを取得します。
    static int AudioSystem.write​(AudioInputStream stream, AudioFileFormat.Type fileType, File out)
    指定されたファイル・タイプのオーディオ・ファイルを表すバイトのストリームを、指定された外部ファイルへ書き込みます。
  • javax.sound.sampled.spiでのFileの使用

    File型のパラメータを持つjavax.sound.sampled.spiのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    abstract AudioFileFormat AudioFileReader.getAudioFileFormat​(File file)
    指定されたFileのオーディオ・ファイル形式を取得します。
    abstract AudioInputStream AudioFileReader.getAudioInputStream​(File file)
    指定されたFileからオーディオ入力ストリームを取得します。
    abstract int AudioFileWriter.write​(AudioInputStream stream, AudioFileFormat.Type fileType, File out)
    指定されたファイル形式のオーディオ・ファイルを表すバイト・ストリームを、指定された外部ファイルへ書き込みます。
  • javax.swingでのFileの使用

    Fileを返すjavax.swingのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    File JFileChooser.getCurrentDirectory()
    現在のディレクトリを返します。
    File JFileChooser.getSelectedFile()
    選択されたファイルを返します。
    File[] JFileChooser.getSelectedFiles()
    複数選択が許可されるようにファイル・チューザが設定されている場合に、選択されたファイルのリストを返します。
    File型のパラメータを持つjavax.swingのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    boolean JFileChooser.accept​(File f)
    ファイルを表示する必要がある場合にtrueを返します。
    void JFileChooser.ensureFileIsVisible​(File f)
    指定されたファイルが表示可能で、隠されないことを確認します。
    String JFileChooser.getDescription​(File f)
    ファイルの説明を返します。
    Icon JFileChooser.getIcon​(File f)
    このファイルまたはファイル・タイプのアイコンを返します。どちらが返されるかは、システムによって異なります。
    String JFileChooser.getName​(File f)
    ファイル名を返します。
    String JFileChooser.getTypeDescription​(File f)
    ファイル・タイプを返します。
    boolean JFileChooser.isTraversable​(File f)
    ファイル(ディレクトリ)に移動できる場合にtrueを返します。
    void JFileChooser.setCurrentDirectory​(File dir)
    現在のディレクトリを設定します。
    void JFileChooser.setSelectedFile​(File file)
    選択されたファイルを設定します。
    void JFileChooser.setSelectedFiles​(File[] selectedFiles)
    複数選択が許可されるようにファイル・チューザが設定されている場合は、選択されたファイルのリストを設定します。
    File型のパラメータを持つjavax.swingのコンストラクタ 
    コンストラクタ 説明
    JFileChooser​(File currentDirectory)
    指定されたFileをパスとして使ってJFileChooserを構築します。
    JFileChooser​(File currentDirectory, FileSystemView fsv)
    指定された現在のディレクトリとFileSystemViewを使ってJFileChooserを構築します。
  • javax.swing.filechooserでのFileの使用

    Fileを返すjavax.swing.filechooserのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    File FileSystemView.createFileObject​(File dir, String filename)
    指定されたファイル名でdirに作成されたFileオブジェクトを返します。
    File FileSystemView.createFileObject​(String path)
    指定されたパス文字列から作成されたFileオブジェクトを返します。
    protected File FileSystemView.createFileSystemRoot​(File f)
    ファイル・システムのルート・ディレクトリに対して正しく動作するf用の新しいFileオブジェクトを作成します。
    abstract File FileSystemView.createNewFolder​(File containingDir)
    デフォルトのフォルダ名で新しいフォルダを作成します。
    File FileSystemView.getChild​(File parent, String fileName)  
    File[] FileSystemView.getChooserComboBoxFiles()
    ファイル・チューザ・セレクタに表示される値を表すファイルの配列を返します。
    File[] FileSystemView.getChooserShortcutPanelFiles()
    ファイル・チューザのショートカット・パネルにデフォルトで表示される値を表すファイル配列を返します。
    File FileSystemView.getDefaultDirectory()
    ファイル・チューザ用のユーザーのデフォルトの起動ディレクトリを返します。
    File[] FileSystemView.getFiles​(File dir, boolean useFileHiding)
    表示されている(非表示でない)ファイルのリストを返します。
    File FileSystemView.getHomeDirectory()
    ホーム・ディレクトリを返します。
    File FileSystemView.getLinkLocation​(File file)
    指定されたファイルがシェルの解釈済みリンクである場合、指定されたリンク・ファイルが参照する通常のファイルを返します。
    File FileSystemView.getParentDirectory​(File dir)
    dirの親ディレクトリを返します。
    File[] FileSystemView.getRoots()
    このシステムのすべてのルート・パーティションを返します。
    File型のパラメータを持つjavax.swing.filechooserのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    abstract boolean FileFilter.accept​(File f)
    このフィルタが指定されたファイルを受け付けるかどうかを返します。
    boolean FileNameExtensionFilter.accept​(File f)
    指定されたファイルをテストし、ファイルが受け入れられる場合はtrue、そうでない場合はfalseを返します。
    File FileSystemView.createFileObject​(File dir, String filename)
    指定されたファイル名でdirに作成されたFileオブジェクトを返します。
    protected File FileSystemView.createFileSystemRoot​(File f)
    ファイル・システムのルート・ディレクトリに対して正しく動作するf用の新しいFileオブジェクトを作成します。
    abstract File FileSystemView.createNewFolder​(File containingDir)
    デフォルトのフォルダ名で新しいフォルダを作成します。
    File FileSystemView.getChild​(File parent, String fileName)  
    String FileView.getDescription​(File f)
    ユーザーが判別できる、ファイルの説明です。
    File[] FileSystemView.getFiles​(File dir, boolean useFileHiding)
    表示されている(非表示でない)ファイルのリストを返します。
    Icon FileView.getIcon​(File f)
    JFileChooserでこのファイルを表すアイコンです。
    File FileSystemView.getLinkLocation​(File file)
    指定されたファイルがシェルの解釈済みリンクである場合、指定されたリンク・ファイルが参照する通常のファイルを返します。
    String FileView.getName​(File f)
    ファイルの名前です。
    File FileSystemView.getParentDirectory​(File dir)
    dirの親ディレクトリを返します。
    String FileSystemView.getSystemDisplayName​(File f)
    システム・ファイル・ブラウザに表示されるファイル、ディレクトリ、またはフォルダの名前です。
    Icon FileSystemView.getSystemIcon​(File f)
    システム・ファイル・ブラウザに表示されるファイル、ディレクトリ、またはフォルダのアイコンです。
    String FileSystemView.getSystemTypeDescription​(File f)
    システム・ファイル・ブラウザに表示されるファイル、ディレクトリ、またはフォルダの種類の説明です。
    String FileView.getTypeDescription​(File f)
    ユーザーが判別できる、ファイルの種類の説明です。
    boolean FileSystemView.isComputerNode​(File dir)
    コンピュータのノードを表す特殊なアイコンを表示するかどうかを判断するために、UIクラスによって使用されます
    boolean FileSystemView.isDrive​(File dir)
    ドライブやパーティションを表す特殊なアイコン(「ハード・ディスク」アイコンなど)を表示するかどうかを判断するためにUIクラスによって使用されます。
    boolean FileSystemView.isFileSystem​(File f)
    f"Desktop"などの特殊なフォルダとは対照的に実際のディレクトリまたはファイルを表しているかどうかを確認します。
    boolean FileSystemView.isFileSystemRoot​(File dir)
    dirがドライブやパーティションなど、ファイル・システムのツリーのルートであるかどうかを返します。
    boolean FileSystemView.isFloppyDrive​(File dir)
    フロッピー・ディスクを表す特殊なアイコンを表示するかどうかを判断するためにUIクラスによって使用されます。
    boolean FileSystemView.isHiddenFile​(File f)
    ファイルが非常にであるかどうかを返します。
    boolean FileSystemView.isLink​(File file)
    指定されたファイルがFileSystemView.getLinkLocation(File)で取得できるシェルの解釈済みリンクを示すかどうかを返します。
    boolean FileSystemView.isParent​(File folder, File file)
    Windowsでは、ファイルはファイル・システムの親ディレクトリではなく、複数のフォルダ内に表示されます。
    boolean FileSystemView.isRoot​(File f)
    指定されたファイルがナビゲーション可能ツリーのルートであるかどうかを確認します。
    Boolean FileSystemView.isTraversable​(File f)
    ファイル(ディレクトリ)に移動できる場合にtrueを返します。
    Boolean FileView.isTraversable​(File f)
    ディレクトリに移動可能かどうかを返します。
  • javax.swing.plafでのFileの使用

    File型のパラメータを持つjavax.swing.plafのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    abstract void FileChooserUI.ensureFileIsVisible​(JFileChooser fc, File f)
    問題のファイルが表示されていることを確認します。
  • javax.swing.plaf.basicでのFileの使用

    File型の型パラメータを持つjavax.swing.plaf.basicのフィールド 
    修飾子と型 フィールド 説明
    protected Hashtable<File,​Icon> BasicFileChooserUI.BasicFileView.iconCache
    アイコン・キャッシュ
    Fileを返すjavax.swing.plaf.basicのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    protected File BasicFileChooserUI.getDirectory()
    現在、UIで選択されているディレクトリを記憶するためのプロパティです。
    File型の引数を持つ型を返すjavax.swing.plaf.basicのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    Vector<File> BasicDirectoryModel.getDirectories()
    ディレクトリのリストを返します。
    Vector<File> BasicDirectoryModel.getFiles()
    ファイルのリストを返します。
    File型のパラメータを持つjavax.swing.plaf.basicのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    boolean BasicFileChooserUI.AcceptAllFileFilter.accept​(File f)
    trueを返します。
    void BasicFileChooserUI.BasicFileView.cacheIcon​(File f, Icon i)
    ファイルのアイコンをキャッシュします。
    Icon BasicFileChooserUI.BasicFileView.getCachedIcon​(File f)
    ファイルのキャッシュされたアイコンを返します。
    Boolean BasicFileChooserUI.BasicFileView.isHidden​(File f)
    ファイルが隠されているかどうかを返します。
    protected boolean BasicDirectoryModel.lt​(File a, File b)
    廃止 - 使用されません
    boolean BasicDirectoryModel.renameFile​(File oldFile, File newFile)
    ベースとなるファイル・システム内のファイル名の変更をします。
    protected void BasicFileChooserUI.setDirectory​(File f)
    現在、UIで選択されているディレクトリを記憶するためのプロパティです。
    File型の型引数を持つjavax.swing.plaf.basicのメソッド・パラメータ 
    修飾子と型 メソッド 説明
    protected void BasicDirectoryModel.sort​(Vector<? extends File> v)
    ファイルのリストをソートします。
  • javax.swing.plaf.multiでのFileの使用

    File型のパラメータを持つjavax.swing.plaf.multiのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    void MultiFileChooserUI.ensureFileIsVisible​(JFileChooser a, File b)
    このオブジェクトで処理されている各UIでensureFileIsVisibleメソッドを呼び出します。
  • javax.toolsでのFileの使用

    File型の引数を持つ型を返すjavax.toolsのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    Iterable<? extends File> StandardJavaFileManager.getLocation​(JavaFileManager.Location location)
    指定されたロケーションに関連付けられた検索パスを返します。
    File型のパラメータを持つjavax.toolsのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    Iterable<? extends JavaFileObject> StandardJavaFileManager.getJavaFileObjects​(File... files)
    指定されたファイルを表すファイル・オブジェクトを返します。
    File型の型引数を持つjavax.toolsのメソッド・パラメータ 
    修飾子と型 メソッド 説明
    Iterable<? extends JavaFileObject> StandardJavaFileManager.getJavaFileObjectsFromFiles​(Iterable<? extends File> files)
    指定されたファイルを表すファイル・オブジェクトを返します。
    void StandardJavaFileManager.setLocation​(JavaFileManager.Location location, Iterable<? extends File> files)
    指定された検索パスを指定されたロケーションに関連付けます。
  • javax.xml.parsersでのFileの使用

    File型のパラメータを持つjavax.xml.parsersのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    Document DocumentBuilder.parse​(File f)
    指定されたファイルの内容をXMLドキュメントとして構文解析し、新しいDOM Documentオブジェクトを返します。
    void SAXParser.parse​(File f, HandlerBase hb)
    指定されたファイルの内容を、指定されたHandlerBaseを使用してXMLとして構文解析します。
    void SAXParser.parse​(File f, DefaultHandler dh)
    指定されたファイルの内容を、指定されたDefaultHandlerを使用してXMLとして構文解析します。
  • javax.xml.transform.streamでのFileの使用

    File型のパラメータを持つjavax.xml.transform.streamのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    void StreamResult.setSystemId​(File f)
    File参照からシステムIDを設定します。
    void StreamSource.setSystemId​(File f)
    File参照からシステム識別子を設定します。
    File型のパラメータを持つjavax.xml.transform.streamのコンストラクタ 
    コンストラクタ 説明
    StreamResult​(File f)
    FileからStreamResultを構築します。
    StreamSource​(File f)
    FileからStreamSourceを構築します。
  • javax.xml.validationでのFileの使用

    File型のパラメータを持つjavax.xml.validationのメソッド 
    修飾子と型 メソッド 説明
    Schema SchemaFactory.newSchema​(File schema)
    指定されたFileをスキーマとして構文解析し、それをSchemaとして返します。
  • jdk.nashorn.api.treeでのFileの使用

    Fileのパラメータを持つjdk.nashorn.api.treeのメソッド
    修飾子と型 メソッド 説明
    CompilationUnitTree Parser.parse​(File file, DiagnosticListener listener)
    削除予定のため非推奨: このAPI要素は、将来のバージョンで削除される可能性があります。
    ソース・ファイルを解析し、コンパイル単位ツリーを返します。