モジュール java.management
パッケージ java.lang.management

インタフェースPlatformManagedObject

既知のすべてのサブインタフェース:
BufferPoolMXBean, ClassLoadingMXBean, CompilationMXBean, FlightRecorderMXBean, GarbageCollectorMXBean, GarbageCollectorMXBean, HotSpotDiagnosticMXBean, MemoryManagerMXBean, MemoryMXBean, MemoryPoolMXBean, OperatingSystemMXBean, OperatingSystemMXBean, PlatformLoggingMXBean, RuntimeMXBean, ThreadMXBean, ThreadMXBean, UnixOperatingSystemMXBean

public interface PlatformManagedObject
プラットフォーム管理対象オブジェクトとは、Javaプラットフォーム内の1つのコンポーネントを監視および管理するためのJMX MXBeanのことです。 各プラットフォーム管理対象オブジェクトは、プラットフォームMBeanServerにアクセスするための一意のオブジェクト名を持っています。 すべてのプラットフォームMXBeanがこのインタフェースを実装します。

ノート: プラットフォームMXBeanのインタフェース(PlatformManagedObjectのすべてのサブインタフェース)は、Javaプラットフォームでのみ実装されます。 将来のJava SEリリースでは、これらのインタフェースに新しいメソッドが追加される可能性があります。 さらに、このPlatformManagedObjectインタフェースは、アプリケーションではなく、拡張するプラットフォームの管理インタフェースのみを対象としています。

導入されたバージョン:
1.7
関連項目:
  • メソッドのサマリー

    修飾子と型
    メソッド
    説明
    このプラットフォーム管理対象オブジェクトのオブジェクト名を表すObjectNameインスタンスを返します。
  • メソッドの詳細

    • getObjectName

      ObjectName getObjectName()
      このプラットフォーム管理対象オブジェクトのオブジェクト名を表すObjectNameインスタンスを返します。
      戻り値:
      このプラットフォーム管理対象オブジェクトのオブジェクト名を表すObjectNameインスタンス。