クラスjava.awt.geom.Point2D
の使用

Point2Dを使用するパッケージ
パッケージ
説明
ユーザー・インタフェースの作成およびグラフィックスとイメージのペイント用のすべてのクラスを含みます。
フォント関連のクラスおよびインタフェースを提供します。
2次元幾何学的図形に関連するオブジェクトで処理を定義および実行するJava 2Dクラスを提供します。
イメージを作成および修正するためのクラスを提供します。
1つのインタフェースおよび多くのabstractクラスを提供しており、Swingはプラグイン可能なLook & Feel機能を提供するためにこれらを利用します。
編集可能なテキスト・コンポーネントと編集不能なテキスト・コンポーネントを処理するクラスとインタフェースを提供します。
  • java.awtでのPoint2Dの使用

    java.awtPoint2Dのサブクラス
    修飾子と型
    クラス
    説明
    class 
    整数精度で指定された、(x,y)座標空間内の位置を表す点。
    Point2Dを返すjava.awtのメソッド
    修飾子と型
    メソッド
    説明
    RadialGradientPaint.getCenterPoint()
    放射状グラデーションの中心点のコピーを返します。
    LinearGradientPaint.getEndPoint()
    放射状グラデーションの終点のコピーを返します。
    RadialGradientPaint.getFocusPoint()
    放射状グラデーションの焦点のコピーを返します。
    GradientPaint.getPoint1()
    最初の色を固定する点P1のコピーを返します。
    GradientPaint.getPoint2()
    2番目の色を固定する点P2のコピーを返します。
    LinearGradientPaint.getStartPoint()
    グラデーション軸の始点のコピーを返します。
    Point2Dのパラメータを持つjava.awtのメソッド
    修飾子と型
    メソッド
    説明
    boolean
    Polygon.contains(Point2D p)
    指定されたPoint2Dが、内側の定義によって記述されたShapeの境界の内側にあるかどうかをテストします。
    boolean
    Shape.contains(Point2D p)
    指定されたPoint2Dが、内側の定義によって記述されたShapeの境界の内側にあるかどうかをテストします。
    Point2Dのパラメータを持つjava.awtのコンストラクタ
    修飾子
    コンストラクタ
    説明
     
    GradientPaint(Point2D pt1, Color color1, Point2D pt2, Color color2)
    単純な非循環式のGradientPaintオブジェクトを構築します。
     
    GradientPaint(Point2D pt1, Color color1, Point2D pt2, Color color2, boolean cyclic)
    booleanパラメータに応じて、循環式または非循環式のどちらかのGradientPaintオブジェクトを構築します。
     
    LinearGradientPaint(Point2D start, Point2D end, float[] fractions, Color[] colors)
    デフォルトのNO_CYCLE繰返しメソッドとSRGBカラー・スペースでLinearGradientPaintを構築します。
     
    LinearGradientPaint(Point2D start, Point2D end, float[] fractions, Color[] colors, MultipleGradientPaint.CycleMethod cycleMethod)
    デフォルトのSRGBカラー・スペースでLinearGradientPaintを構築します。
     
    LinearGradientPaint(Point2D start, Point2D end, float[] fractions, Color[] colors, MultipleGradientPaint.CycleMethod cycleMethod, MultipleGradientPaint.ColorSpaceType colorSpace, AffineTransform gradientTransform)
    LinearGradientPaintを構築します。
     
    RadialGradientPaint(Point2D center, float radius, float[] fractions, Color[] colors)
    中心を焦点として使用して、デフォルトのNO_CYCLE繰返しメソッドとSRGBカラー・スペースでRadialGradientPaintを構築します。
     
    RadialGradientPaint(Point2D center, float radius, float[] fractions, Color[] colors, MultipleGradientPaint.CycleMethod cycleMethod)
    中心を焦点として使用して、デフォルトのSRGBカラー・スペースでRadialGradientPaintを構築します。
     
    RadialGradientPaint(Point2D center, float radius, Point2D focus, float[] fractions, Color[] colors, MultipleGradientPaint.CycleMethod cycleMethod)
    デフォルトのSRGBカラー・スペースでRadialGradientPaintを構築します。
     
    RadialGradientPaint(Point2D center, float radius, Point2D focus, float[] fractions, Color[] colors, MultipleGradientPaint.CycleMethod cycleMethod, MultipleGradientPaint.ColorSpaceType colorSpace, AffineTransform gradientTransform)
    RadialGradientPaintを構築します。
  • java.awt.fontでのPoint2Dの使用

    Point2Dを返すjava.awt.fontのメソッド
    修飾子と型
    メソッド
    説明
    abstract Point2D
    GlyphVector.getGlyphPosition(int glyphIndex)
    このGlyphVectorの原点に対する、指定されたグリフの相対位置を返します。
    Point2Dのパラメータを持つjava.awt.fontのメソッド
    修飾子と型
    メソッド
    説明
    void
    TextLayout.hitToPoint(TextHitInfo hit, Point2D point)
    ヒットを標準座標のポイントに変換します。
    abstract void
    LayoutPath.pathToPoint(Point2D location, boolean preceding, Point2D point)
    パスを基準にした位置を、ユーザー座標内のポイントに変換します。
    abstract boolean
    LayoutPath.pointToPath(Point2D point, Point2D location)
    ユーザー空間内のポイントを、パスを基準にした位置に変換します。
    abstract void
    GlyphVector.setGlyphPosition(int glyphIndex, Point2D newPos)
    このGlyphVector内の指定されたグリフの位置を設定します。
  • java.awt.geomでのPoint2Dの使用

    java.awt.geomPoint2Dのサブクラス
    修飾子と型
    クラス
    説明
    static class 
    Doubleクラスは、double精度で指定された点を定義します。
    static class 
    Floatクラスは、float精度で指定された点を定義します。
    Point2Dを返すjava.awt.geomのメソッド
    修飾子と型
    メソッド
    説明
    AffineTransform.deltaTransform(Point2D ptSrc, Point2D ptDst)
    ptSrcによって指定される相対的な距離ベクトルを変換し、その結果をptDstに格納します。
    CubicCurve2D.Double.getCtrlP1()
    最初の制御点を返します。
    CubicCurve2D.Float.getCtrlP1()
    最初の制御点を返します。
    abstract Point2D
    CubicCurve2D.getCtrlP1()
    最初の制御点を返します。
    CubicCurve2D.Double.getCtrlP2()
    2番目の制御点を返します。
    CubicCurve2D.Float.getCtrlP2()
    2番目の制御点を返します。
    abstract Point2D
    CubicCurve2D.getCtrlP2()
    2番目の制御点を返します。
    QuadCurve2D.Double.getCtrlPt()
    制御点を返します。
    QuadCurve2D.Float.getCtrlPt()
    制御点を返します。
    abstract Point2D
    QuadCurve2D.getCtrlPt()
    制御点を返します。
    final Point2D
    パスの最後に追加されたもっとも新しい座標をPoint2Dオブジェクトとして返します。
    Arc2D.getEndPoint()
    孤の終点を返します。
    CubicCurve2D.Double.getP1()
    始点を返します。
    CubicCurve2D.Float.getP1()
    始点を返します。
    abstract Point2D
    CubicCurve2D.getP1()
    始点を返します。
    Line2D.Double.getP1()
    このLine2Dの始点Point2Dを返します。
    Line2D.Float.getP1()
    このLine2Dの始点Point2Dを返します。
    abstract Point2D
    Line2D.getP1()
    このLine2Dの始点Point2Dを返します。
    QuadCurve2D.Double.getP1()
    始点を返します。
    QuadCurve2D.Float.getP1()
    始点を返します。
    abstract Point2D
    QuadCurve2D.getP1()
    始点を返します。
    CubicCurve2D.Double.getP2()
    終点を返します。
    CubicCurve2D.Float.getP2()
    終点を返します。
    abstract Point2D
    CubicCurve2D.getP2()
    終点を返します。
    Line2D.Double.getP2()
    このLine2Dの終点Point2Dを返します。
    Line2D.Float.getP2()
    このLine2Dの終点Point2Dを返します。
    abstract Point2D
    Line2D.getP2()
    このLine2Dの終点Point2Dを返します。
    QuadCurve2D.Double.getP2()
    終点を返します。
    QuadCurve2D.Float.getP2()
    終点を返します。
    abstract Point2D
    QuadCurve2D.getP2()
    終点を返します。
    孤の始点を返します。
    AffineTransform.inverseTransform(Point2D ptSrc, Point2D ptDst)
    指定されたptSrcを逆変換して、その結果をptDstに格納します。
    AffineTransform.transform(Point2D ptSrc, Point2D ptDst)
    指定されたptSrcを変換して、その結果をptDstに格納します。
    Point2Dのパラメータを持つjava.awt.geomのメソッド
    修飾子と型
    メソッド
    説明
    void
    Rectangle2D.add(Point2D pt)
    Point2DオブジェクトptをこのRectangle2Dに追加します。
    boolean
    Area.contains(Point2D p)
    指定されたPoint2Dが、内側の定義によって記述されたShapeの境界の内側にあるかどうかをテストします。
    boolean
    CubicCurve2D.contains(Point2D p)
    指定されたPoint2Dが、内側の定義によって記述されたShapeの境界の内側にあるかどうかをテストします。
    boolean
    Line2D.contains(Point2D p)
    指定されたPoint2Dが、このLine2Dの境界内にあるかどうかを判定します。
    static boolean
    Path2D.contains(PathIterator pi, Point2D p)
    指定されたPoint2Dが指定されたPathIteratorの閉じた境界内にあるかどうかを判定します。
    final boolean
    Path2D.contains(Point2D p)
    指定されたPoint2Dが、内側の定義によって記述されたShapeの境界の内側にあるかどうかをテストします。
    boolean
    QuadCurve2D.contains(Point2D p)
    指定されたPoint2Dが、内側の定義によって記述されたShapeの境界の内側にあるかどうかをテストします。
    boolean
    RectangularShape.contains(Point2D p)
    指定されたPoint2Dが、内側の定義によって記述されたShapeの境界の内側にあるかどうかをテストします。
    AffineTransform.deltaTransform(Point2D ptSrc, Point2D ptDst)
    ptSrcによって指定される相対的な距離ベクトルを変換し、その結果をptDstに格納します。
    double
    Point2D.distance(Point2D pt)
    このPoint2Dから指定されたPoint2Dまでの距離を返します。
    double
    Point2D.distanceSq(Point2D pt)
    このPoint2Dから指定されたPoint2Dまでの距離の2乗を返します。
    AffineTransform.inverseTransform(Point2D ptSrc, Point2D ptDst)
    指定されたptSrcを逆変換して、その結果をptDstに格納します。
    int
    Rectangle2D.outcode(Point2D p)
    このRectangle2Dを基準に、指定されたPoint2Dがある場所を判定します。
    double
    Line2D.ptLineDist(Point2D pt)
    Point2Dからこのラインまでの距離を返します。
    double
    Line2D.ptLineDistSq(Point2D pt)
    指定されたPoint2Dからこのラインまでの距離の2乗を返します。
    double
    Line2D.ptSegDist(Point2D pt)
    Point2Dからこのライン・セグメントまでの距離を返します。
    double
    Line2D.ptSegDistSq(Point2D pt)
    Point2Dからこのライン・セグメントまでの距離の2乗を返します。
    int
    Line2D.relativeCCW(Point2D p)
    このライン・セグメントを基準として、指定されたPoint2Dの位置を示すインジケータを返します。
    void
    Arc2D.setAngles(Point2D p1, Point2D p2)
    2つの点を使用して、この孤の始角と角の大きさを設定します。
    void
    この弧の始角を、指定された点によりこの弧の中心を基準に定義される角度に設定します。
    void
    Arc2D.setArc(Point2D loc, Dimension2D size, double angSt, double angExt, int closure)
    この弧の位置、サイズ、角の大きさ、閉じ方の種類を、指定された値に設定します。
    void
    Arc2D.setArcByTangent(Point2D p1, Point2D p2, Point2D p3, double radius)
    この孤の位置、境界、角の大きさを、指定された値に設定します。
    void
    CubicCurve2D.setCurve(Point2D[] pts, int offset)
    指定された配列の指定されたオフセットにあるPoint2Dオブジェクトの座標に、この曲線の終点と制御点の位置を設定します。
    void
    CubicCurve2D.setCurve(Point2D p1, Point2D cp1, Point2D cp2, Point2D p2)
    この曲線の終点と制御点の位置を、指定されたPoint2D座標に設定します。
    void
    QuadCurve2D.setCurve(Point2D[] pts, int offset)
    指定された配列の指定されたオフセットにあるPoint2Dオブジェクトの座標に、このQuadCurve2Dの終点と制御点の位置を設定します。
    void
    QuadCurve2D.setCurve(Point2D p1, Point2D cp, Point2D p2)
    このQuadCurve2Dの終点と制御点の位置を、指定されたPoint2D座標に設定します。
    void
    RectangularShape.setFrame(Point2D loc, Dimension2D size)
    このShapeの表示枠矩形の位置とサイズを、それぞれ指定されたPoint2DDimension2Dに設定します。
    void
    RectangularShape.setFrameFromCenter(Point2D center, Point2D corner)
    このShapeの表示枠矩形を、中心を表すPoint2Dおよび角を表すPoint2Dに基づいて設定します。
    void
    RectangularShape.setFrameFromDiagonal(Point2D p1, Point2D p2)
    このShapeの表示枠矩形の対角線を、指定された2つのPoint2Dオブジェクトに基づいて設定します。
    void
    Line2D.setLine(Point2D p1, Point2D p2)
    このLine2Dの両方の終点の位置を、指定されたPoint2D座標に設定します。
    void
    Point2D.setLocation(Point2D p)
    このPoint2Dの位置を、指定されたPoint2Dオブジェクトと同じ座標に設定します。
    void
    AffineTransform.transform(Point2D[] ptSrc, int srcOff, Point2D[] ptDst, int dstOff, int numPts)
    この変換によってポイント・オブジェクトの配列を変換します。
    AffineTransform.transform(Point2D ptSrc, Point2D ptDst)
    指定されたptSrcを変換して、その結果をptDstに格納します。
    Point2Dのパラメータを持つjava.awt.geomのコンストラクタ
    修飾子
    コンストラクタ
    説明
     
    指定されたPoint2DオブジェクトからLine2Dを構築および初期化します。
     
    指定されたPoint2DオブジェクトからLine2Dを構築および初期化します。
  • java.awt.imageでのPoint2Dの使用

    Point2Dを返すjava.awt.imageのメソッド
    修飾子と型
    メソッド
    説明
    final Point2D
    AffineTransformOp.getPoint2D(Point2D srcPt, Point2D dstPt)
    指定された転送元のポイントに対応する転送先のポイントの位置を返します。
    final Point2D
    BandCombineOp.getPoint2D(Point2D srcPt, Point2D dstPt)
    指定された転送元Rasterのポイントに対応する転送先のポイントの位置を返します。
    BufferedImageOp.getPoint2D(Point2D srcPt, Point2D dstPt)
    指定された転送元イメージのポイントに対応する転送先のポイントの位置を返します。
    final Point2D
    ColorConvertOp.getPoint2D(Point2D srcPt, Point2D dstPt)
    指定された転送元のポイントに対応する、転送先のポイントの位置を返します。
    final Point2D
    ConvolveOp.getPoint2D(Point2D srcPt, Point2D dstPt)
    指定された転送元のポイントに対応する、転送先のポイントの位置を返します。
    final Point2D
    LookupOp.getPoint2D(Point2D srcPt, Point2D dstPt)
    指定された転送元のポイントに対応する、転送先のポイントの位置を返します。
    RasterOp.getPoint2D(Point2D srcPt, Point2D dstPt)
    指定されたソースRaster内のポイントについて、転送先のポイントの位置を返します。
    final Point2D
    RescaleOp.getPoint2D(Point2D srcPt, Point2D dstPt)
    指定された転送元のポイントに対応する、転送先のポイントの位置を返します。
    Point2Dのパラメータを持つjava.awt.imageのメソッド
    修飾子と型
    メソッド
    説明
    final Point2D
    AffineTransformOp.getPoint2D(Point2D srcPt, Point2D dstPt)
    指定された転送元のポイントに対応する転送先のポイントの位置を返します。
    final Point2D
    BandCombineOp.getPoint2D(Point2D srcPt, Point2D dstPt)
    指定された転送元Rasterのポイントに対応する転送先のポイントの位置を返します。
    BufferedImageOp.getPoint2D(Point2D srcPt, Point2D dstPt)
    指定された転送元イメージのポイントに対応する転送先のポイントの位置を返します。
    final Point2D
    ColorConvertOp.getPoint2D(Point2D srcPt, Point2D dstPt)
    指定された転送元のポイントに対応する、転送先のポイントの位置を返します。
    final Point2D
    ConvolveOp.getPoint2D(Point2D srcPt, Point2D dstPt)
    指定された転送元のポイントに対応する、転送先のポイントの位置を返します。
    final Point2D
    LookupOp.getPoint2D(Point2D srcPt, Point2D dstPt)
    指定された転送元のポイントに対応する、転送先のポイントの位置を返します。
    RasterOp.getPoint2D(Point2D srcPt, Point2D dstPt)
    指定されたソースRaster内のポイントについて、転送先のポイントの位置を返します。
    final Point2D
    RescaleOp.getPoint2D(Point2D srcPt, Point2D dstPt)
    指定された転送元のポイントに対応する、転送先のポイントの位置を返します。
  • javax.swing.plafでのPoint2Dの使用

    Point2Dのパラメータを持つjavax.swing.plafのメソッド
    修飾子と型
    メソッド
    説明
    渡された位置でツール・チップとして使用される文字列を返します。
    int
    TextUI.viewToModel2D(JTextComponent t, Point2D pt, Position.Bias[] biasReturn)
    ビューの座標空間からモデルの論理座標空間へのマッピングを提供します。
  • javax.swing.textでのPoint2Dの使用

    Point2Dのパラメータを持つjavax.swing.textのメソッド
    修飾子と型
    メソッド
    説明
    int
    JTextComponent.viewToModel2D(Point2D pt)
    ビュー座標体系内の指定された場所を、モデル内のもっとも近い代表的な位置に変換します。