java.lang.Object
java.lang.Throwable
java.lang.Exception
java.sql.SQLException
java.sql.SQLNonTransientException
java.sql.SQLDataException
- すべての実装されたインタフェース:
Serializable
,Iterable<Throwable>
public class SQLDataException extends SQLNonTransientException
SQLStateクラス値が「22」であるか、またはベンダー指定の条件下にあるときにスローされる
SQLException
のサブクラスです。 これは、各種のデータ・エラーを示します。データ変換エラー、0による除算、関数に対する無効な引数などです。
このException
がスローされるためのベンダー指定の条件については、ドライバ・ベンダーのドキュメントを参照してください。
- 導入されたバージョン:
- 1.6
- 関連項目:
-
コンストラクタのサマリー
コンストラクタ説明SQLDataException
オブジェクトを構築します。SQLDataException
(String reason) 指定されたreason
を含むSQLDataException
オブジェクトを構築します。SQLDataException
(String reason, String SQLState) 指定されたreason
とSQLState
を含むSQLDataException
オブジェクトを構築します。SQLDataException
(String reason, String SQLState, int vendorCode) 指定されたreason
、SQLState
、およびvendorCode
を含むSQLDataException
オブジェクトを構築します。SQLDataException
(String reason, String SQLState, int vendorCode, Throwable cause) 指定されたreason
、SQLState
、vendorCode
、およびcause
を含むSQLDataException
オブジェクトを構築します。SQLDataException
(String reason, String SQLState, Throwable cause) 指定されたreason
、SQLState
、およびcause
を含むSQLDataException
オブジェクトを構築します。SQLDataException
(String reason, Throwable cause) 指定されたreason
とcause
を含むSQLDataException
オブジェクトを構築します。SQLDataException
(Throwable cause) 指定されたcause
を含むSQLDataException
オブジェクトを構築します。 -
メソッドのサマリー
クラスjava.sql.SQLExceptionで宣言されたメソッド
getErrorCode, getNextException, getSQLState, iterator, setNextException
クラスjava.lang.Throwableで宣言されたメソッド
addSuppressed, fillInStackTrace, getCause, getLocalizedMessage, getMessage, getStackTrace, getSuppressed, initCause, printStackTrace, printStackTrace, printStackTrace, setStackTrace, toString
クラスjava.lang.Objectで宣言されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait
インタフェースjava.lang.Iterableで宣言されたメソッド
forEach, spliterator
-
コンストラクタの詳細
-
SQLDataException
public SQLDataException()SQLDataException
オブジェクトを構築します。reason
およびSQLState
はnull
に初期化され、ベンダー・コードは0に初期化されます。cause
は初期化されませんが、続いてThrowable.initCause(java.lang.Throwable)
メソッドを呼び出すことで初期化できます。- 導入されたバージョン:
- 1.6
-
SQLDataException
public SQLDataException(String reason) 指定されたreason
を含むSQLDataException
オブジェクトを構築します。SQLState
はnull
に初期化され、ベンダー・コードは0に初期化されます。cause
は初期化されませんが、続いてThrowable.initCause(java.lang.Throwable)
メソッドを呼び出すことで初期化できます。- パラメータ:
reason
- 例外の説明- 導入されたバージョン:
- 1.6
-
SQLDataException
指定されたreason
とSQLState
を含むSQLDataException
オブジェクトを構築します。 ベンダー・コードは0に初期化されます。cause
は初期化されませんが、続いてThrowable.initCause(java.lang.Throwable)
メソッドを呼び出すことで初期化できます。- パラメータ:
reason
- 例外の説明SQLState
- 例外を識別するXOPENコードまたはSQL:2003コード- 導入されたバージョン:
- 1.6
-
SQLDataException
指定されたreason
、SQLState
、およびvendorCode
を含むSQLDataException
オブジェクトを構築します。cause
は初期化されませんが、続いてThrowable.initCause(java.lang.Throwable)
メソッドを呼び出すことで初期化できます。- パラメータ:
reason
- 例外の説明SQLState
- 例外を識別するXOPENコードまたはSQL:2003コードvendorCode
- データベース・ベンダー固有の例外コード- 導入されたバージョン:
- 1.6
-
SQLDataException
public SQLDataException(Throwable cause) 指定されたcause
を含むSQLDataException
オブジェクトを構築します。SQLState
はnull
に初期化され、ベンダー・コードは0に初期化されます。reason
はcause==null
の場合にnull
に初期化され、cause!=null
の場合にcause.toString()
に初期化されます。- パラメータ:
cause
- このSQLException
の基となる原因(あとでgetCause()
メソッドで取得するために保存されます); null値が許可されており、原因が存在しないか不明であることを示します。- 導入されたバージョン:
- 1.6
-
SQLDataException
指定されたreason
とcause
を含むSQLDataException
オブジェクトを構築します。SQLState
はnull
に初期化され、ベンダー・コードは0に初期化されます。- パラメータ:
reason
- 例外の説明cause
- このSQLException
の基となる原因(あとでgetCause()
メソッドで取得するために保存されます); null値が許可されており、原因が存在しないか不明であることを示します。- 導入されたバージョン:
- 1.6
-
SQLDataException
指定されたreason
、SQLState
、およびcause
を含むSQLDataException
オブジェクトを構築します。 ベンダー・コードは0に初期化されます。- パラメータ:
reason
- 例外の説明SQLState
- 例外を識別するXOPENコードまたはSQL:2003コードcause
- このSQLException
の基となる原因(あとでgetCause()
メソッドで取得するために保存されます); null値が許可されており、原因が存在しないか不明であることを示します。- 導入されたバージョン:
- 1.6
-
SQLDataException
指定されたreason
、SQLState
、vendorCode
、およびcause
を含むSQLDataException
オブジェクトを構築します。- パラメータ:
reason
- 例外の説明SQLState
- 例外を識別するXOPENコードまたはSQL:2003コードvendorCode
- データベース・ベンダー固有の例外コードcause
- このSQLException
の基となる原因(あとでgetCause()
メソッドで取得するために保存されます); null値が許可されており、原因が存在しないか不明であることを示します。- 導入されたバージョン:
- 1.6
-