インタフェースjava.awt.Shape
の使用

Shapeを使用するパッケージ

パッケージ	説明
java.awt	ユーザー・インタフェースの作成およびグラフィックスとイメージのペイント用のすべてのクラスを含みます。
java.awt.font	フォント関連のクラスおよびインタフェースを提供します。
java.awt.geom	2次元幾何学的図形に関連するオブジェクトで処理を定義および実行するJava 2Dクラスを提供します。
java.awt.image.renderable	レンダリングに依存しないイメージを作成するためのクラスおよびインタフェースを提供します。
javax.swing	すべてのプラットフォーム上で可能なかぎり同じように機能する「軽量」(Java共通言語)コンポーネントのセットを提供します。
javax.swing.plaf.basic	基本Look & Feelに従って構築されたユーザー・インタフェース・オブジェクトを提供します。
javax.swing.text	編集可能なテキスト・コンポーネントと編集不能なテキスト・コンポーネントを処理するクラスとインタフェースを提供します。
javax.swing.text.html	HTMLテキスト・エディタを作成するためのクラスHTMLEditorKitとサポート・クラスを提供します。

java.awtでのShapeの使用

Shapeを実装するjava.awtのクラス

修飾子と型	クラス	説明
class	Polygon	Polygonクラスは、座標空間内の閉じられた2次元領域の記述をカプセル化します。
class	Rectangle	Rectangleは、座標空間内のRectangleオブジェクトの左上の点(x,y)、その幅、およびその高さで囲まれた座標空間内の領域を指定します。

Shapeを返すjava.awtのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
Shape	BasicStroke.createStrokedShape(Shape s)	指定されたShapeのストロークで描画された輪郭が内部で定義されているShapeを返します。
Shape	Stroke.createStrokedShape(Shape p)	Strokeインタフェースを実装するオブジェクトによって定義されたルールに従ってShapeがストロークで描画されるときにペイントされるべき領域を囲む輪郭Shapeを返します。
abstract Shape	Graphics.getClip()	現在のクリッピング領域を返します。
Shape	Window.getShape()	ウィンドウの形状を返します。

Shape型のパラメータを持つjava.awtのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
abstract void	Graphics2D.clip(Shape s)	現在のClipを指定されたShapeの内部と交差させ、そのClipを結果として得られる共通部分に設定します。
Shape	BasicStroke.createStrokedShape(Shape s)	指定されたShapeのストロークで描画された輪郭が内部で定義されているShapeを返します。
Shape	Stroke.createStrokedShape(Shape p)	Strokeインタフェースを実装するオブジェクトによって定義されたルールに従ってShapeがストロークで描画されるときにペイントされるべき領域を囲む輪郭Shapeを返します。
abstract void	Graphics2D.draw(Shape s)	現在のGraphics2Dコンテキストの設定を使用して、Shapeの輪郭をストロークで描画します。
abstract void	Graphics2D.fill(Shape s)	Graphics2Dコンテキストの設定を使用して、Shapeの内部を塗りつぶします。
abstract boolean	Graphics2D.hit(Rectangle rect, Shape s, boolean onStroke)	指定されたShapeが、デバイス空間内にある指定されたRectangleと交差しているかどうかをチェックします。
abstract void	Graphics.setClip(Shape clip)	現在のクリッピング領域を任意のクリップ形状に設定します。
void	Component.setMixingCutoutShape(Shape shape)	この軽量コンポーネントに「ミックス・カット・アウト」シェイプを設定します。
void	Window.setShape(Shape shape)	ウィンドウの形状を設定します。

java.awt.fontでのShapeの使用

Shapeを返すjava.awt.fontのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
Shape	TextLayout.getBlackBoxBounds(int firstEndpoint, int secondEndpoint)	指定された範囲にあるすべての文字のブラック・ボックス境界を返します。
Shape	TextLayout.getCaretShape(TextHitInfo hit)	このTextLayoutの自然境界内の指定されたヒットにあるキャレットを表すShapeを返します。
Shape	TextLayout.getCaretShape(TextHitInfo hit, Rectangle2D bounds)	指定された境界内の指定されたヒットにあるキャレットを表すShapeを返します。
Shape[]	TextLayout.getCaretShapes(int offset)	強いキャレットと弱いキャレットに対応する2つの輪郭線を返します。
Shape[]	TextLayout.getCaretShapes(int offset, Rectangle2D bounds)	強いキャレットと弱いキャレットに対応する2つの輪郭線を返します。
Shape[]	TextLayout.getCaretShapes(int offset, Rectangle2D bounds, TextLayout.CaretPolicy policy)	強いキャレットと弱いキャレットに対応する2つの輪郭線を返します。
abstract Shape	GlyphVector.getGlyphLogicalBounds(int glyphIndex)	このGlyphVector内の指定されたグリフの論理境界を返します。
abstract Shape	GlyphVector.getGlyphOutline(int glyphIndex)	その内部がこのGlyphVector内の指定されたグリフの視覚表現に対応するShapeを返します。
Shape	GlyphVector.getGlyphOutline(int glyphIndex, float x, float y)	その内部がこのGlyphVector内の指定されたグリフの視覚表現に対応するShapeを、x,y からの位置のオフセットとして返します。
abstract Shape	GlyphVector.getGlyphVisualBounds(int glyphIndex)	GlyphVector内の指定されたグリフの視覚境界を返します。
Shape	TextLayout.getLogicalHighlightShape(int firstEndpoint, int secondEndpoint)	指定された範囲の論理的な選択範囲を囲むShapeを、このTextLayoutの自然境界まで拡張して返します。
Shape	TextLayout.getLogicalHighlightShape(int firstEndpoint, int secondEndpoint, Rectangle2D bounds)	指定された範囲の論理的な選択範囲を囲むShapeを、指定されたboundsまで拡張して返します。
abstract Shape	GlyphVector.getOutline()	その内部がこのGlyphVectorの視覚表現に対応するShapeを返します。
abstract Shape	GlyphVector.getOutline(float x, float y)	x, yで描画されたときに、その内部がこのGlyphVectorの視覚表現に対応するShapeを返します。
Shape	GraphicAttribute.getOutline(AffineTransform tx)	このGraphicAttributeによってレンダリングされる領域を表すShapeを返します。
Shape	ShapeGraphicAttribute.getOutline(AffineTransform tx)	このShapeGraphicAttributeによってレンダリングされる領域を表すShapeを返します。
Shape	TextLayout.getOutline(AffineTransform tx)	このTextLayoutの輪郭を表すShapeを返します。
Shape	TextLayout.getVisualHighlightShape(TextHitInfo firstEndpoint, TextHitInfo secondEndpoint)	指定された範囲の視覚的な選択範囲を囲むShapeを、境界まで拡張して返します。
Shape	TextLayout.getVisualHighlightShape(TextHitInfo firstEndpoint, TextHitInfo secondEndpoint, Rectangle2D bounds)	指定された範囲の視覚的な選択範囲を囲む輪郭線を、boundsまで拡張して返します。

Shape型のパラメータを持つjava.awt.fontのコンストラクタ

修飾子	コンストラクタ	説明
	ShapeGraphicAttribute(Shape shape, int alignment, boolean stroke)	指定されたShapeのShapeGraphicAttributeを構築します。

java.awt.geomでのShapeの使用

Shapeを実装するjava.awt.geomのクラス

修飾子と型	クラス	説明
class	Arc2D	Arc2Dは、表示枠の矩形、始角、角の大きさ(弧の長さ)、および閉じ方の種類(OPEN、CHORD、またはPIE)によって定義される2次元の弧を格納するすべてのオブジェクトの抽象スーパー・クラスです。
static class	Arc2D.Double	このクラスは、double精度で指定された弧を定義します。
static class	Arc2D.Float	このクラスは、float精度で指定された弧を定義します。
class	Area	Areaオブジェクトは、2次元空間の閉じた領域について解像度に依存しない記述を格納および操作します。
class	CubicCurve2D	CubicCurve2Dクラスは、(x,y)座標空間の3次パラメトリック曲線セグメントを定義します。
static class	CubicCurve2D.Double	double座標で指定された3次パラメトリック曲線セグメント。
static class	CubicCurve2D.Float	float座標で指定された3次パラメトリック曲線セグメント。
class	Ellipse2D	Ellipse2Dクラスは、表示枠矩形によって定義される楕円を記述します。
static class	Ellipse2D.Double	Doubleクラスは、double精度で指定された楕円を定義します。
static class	Ellipse2D.Float	Floatクラスは、float精度で指定された楕円を定義します。
final class	GeneralPath	GeneralPathクラスは、直線、2次曲線、および3次(ベジェ)曲線から作成された幾何学的パスを表します。
class	Line2D	Line2Dクラスは、(x,y)座標空間のライン・セグメントを表します。
static class	Line2D.Double	double座標で指定されたライン・セグメントです。
static class	Line2D.Float	float座標で指定されたライン・セグメントです。
class	Path2D	Path2Dクラスは、単純ですが柔軟性のある、任意の幾何学的パスを表す形状を提供します。
static class	Path2D.Double	Doubleクラスは、座標が倍精度浮動小数点で格納される幾何学的パスを定義します。
static class	Path2D.Float	Floatクラスは、座標が単精度浮動小数点で格納される幾何学的パスを定義します。
class	QuadCurve2D	QuadCurve2Dクラスは、(x,y)座標空間の2次パラメトリック曲線セグメントを定義します。
static class	QuadCurve2D.Double	double座標で指定された2次パラメトリック曲線セグメント。
static class	QuadCurve2D.Float	float座標で指定された2次パラメトリック曲線セグメント。
class	Rectangle2D	Rectangle2Dクラスは、位置(x,y)およびサイズ(w x h)で定義される矩形を記述します。
static class	Rectangle2D.Double	Doubleクラスは、double座標で指定される矩形を定義します。
static class	Rectangle2D.Float	Floatクラスは、float座標で指定される矩形を定義します。
class	RectangularShape	RectangularShapeは、幾何学的図形が矩形フレームによって定義される多くのShapeオブジェクトの基底クラスです。
class	RoundRectangle2D	RoundRectangle2Dクラスは、位置(x,y)、サイズ(w x h)、および角を丸める弧の幅と高さで定義される丸みを付けた角を持つ矩形を定義します。
static class	RoundRectangle2D.Double	Doubleクラスは、すべてがdouble座標で指定された、丸みを付けた角を持つ矩形を定義します。
static class	RoundRectangle2D.Float	Floatクラスは、すべてがfloat座標で指定された、丸みを付けた角を持つ矩形を定義します。

Shapeを返すjava.awt.geomのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
Shape	AffineTransform.createTransformedShape(Shape pSrc)	指定されたShapeがこの変換によって変換されたあと、その幾何学的図形で定義された新しいShapeオブジェクトを返します。
final Shape	Path2D.createTransformedShape(AffineTransform at)	このPath2Dの変換されたあとのバージョンを表す、新しいShapeを返します。

Shape型のパラメータを持つjava.awt.geomのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
final void	Path2D.append(Shape s, boolean connect)	指定されたShapeオブジェクトの幾何学的図形をパスに追加します。その新しい幾何学的図形をライン・セグメントで既存のパス・セグメントに接続することも可能です。
Shape	AffineTransform.createTransformedShape(Shape pSrc)	指定されたShapeがこの変換によって変換されたあと、その幾何学的図形で定義された新しいShapeオブジェクトを返します。

Shape型のパラメータを持つjava.awt.geomのコンストラクタ

修飾子	コンストラクタ	説明
	Area(Shape s)	Areaクラスは、指定されたShapeオブジェクトから領域幾何学的図形を作成します。
	Double(Shape s)	任意のShapeオブジェクトから、新しい空の倍精度Path2Dを構築します。
	Double(Shape s, AffineTransform at)	AffineTransformオブジェクトによって変換される、任意のShapeオブジェクトから新しい倍精度Path2Dオブジェクトを構築します。
	Float(Shape s)	任意のShapeオブジェクトから、新しい単精度Path2Dを構築します。
	Float(Shape s, AffineTransform at)	AffineTransformオブジェクトによって変換される、任意のShapeオブジェクトから新しい単精度Path2Dオブジェクトを構築します。
	GeneralPath(Shape s)	任意のShapeオブジェクトから、新しいGeneralPathオブジェクトを構築します。

java.awt.image.renderableでのShapeの使用

Shapeを返すjava.awt.image.renderableのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
Shape	RenderContext.getAreaOfInterest()	現在RenderContextに格納されている処理対象範囲を返します。

Shape型のパラメータを持つjava.awt.image.renderableのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
void	RenderContext.setAreaOfInterest(Shape newAoi)	現在の処理対象範囲を設定します。

Shape型のパラメータを持つjava.awt.image.renderableのコンストラクタ

修飾子	コンストラクタ	説明
	RenderContext(AffineTransform usr2dev, Shape aoi)	指定された変換および処理対象範囲を使ってRenderContextを構築します。
	RenderContext(AffineTransform usr2dev, Shape aoi, RenderingHints hints)	指定された変換を使ってRenderContextを構築します。

javax.swingでのShapeの使用

Shapeを返すjavax.swingのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
Shape	DebugGraphics.getClip()	Graphics.getClipをオーバーライドします。

Shape型のパラメータを持つjavax.swingのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
void	DebugGraphics.setClip(Shape clip)	Graphics.setClipをオーバーライドします。

javax.swing.plaf.basicでのShapeの使用

Shapeを実装するjavax.swing.plaf.basicのクラス

修飾子と型	クラス	説明
static class	BasicTextUI.BasicCaret	インタフェースCaretのデフォルト実装。

javax.swing.textでのShapeの使用

Shapeを実装するjavax.swing.textのクラス

修飾子と型	クラス	説明
class	DefaultCaret	Caretのデフォルトの実装です。

Shapeを返すjavax.swing.textのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
protected Shape	FieldView.adjustAllocation(Shape a)	ビューに指定された割り当てを調整して、テキスト・フィールドに適した割当てにします。
protected Shape	AsyncBoxView.ChildLocator.getChildAllocation(int index)	子ビューに使う割り当てを取得します。
Shape	AsyncBoxView.ChildLocator.getChildAllocation(int index, Shape a)	子ビューに使う割り当てを取得します。
Shape	AsyncBoxView.getChildAllocation(int index, Shape a)	指定された子ビューの割り当てを取得します。
Shape	BoxView.getChildAllocation(int index, Shape a)	指定された子ビューの割り当てを取得します。
Shape	CompositeView.getChildAllocation(int index, Shape a)	指定された、レンダリングする子ビューへの割り当てを取得します。
Shape	View.getChildAllocation(int index, Shape a)	指定された子ビューの割り当てを取得します。
Shape	AsyncBoxView.modelToView(int pos, Shape a, Position.Bias b)	ドキュメント・モデルの座標空間からビューの座標空間へのマッピングを提供します。
Shape	BoxView.modelToView(int pos, Shape a, Position.Bias b)	ドキュメント・モデルの座標空間からビューの座標空間へのマッピングを提供します。
Shape	ComponentView.modelToView(int pos, Shape a, Position.Bias b)	モデルの座標空間から、ビューの座標空間へのマッピングを提供します。
Shape	CompositeView.modelToView(int pos, Shape a, Position.Bias b)	ドキュメント・モデルの座標空間からビューの座標空間へのマッピングを提供します。
Shape	CompositeView.modelToView(int p0, Position.Bias b0, int p1, Position.Bias b1, Shape a)	ドキュメント・モデルの座標空間からビューの座標空間へのマッピングを提供します。
Shape	FieldView.modelToView(int pos, Shape a, Position.Bias b)	ドキュメント・モデルの座標空間からビューの座標空間へのマッピングを提供します。
abstract Shape	GlyphView.GlyphPainter.modelToView(GlyphView v, int pos, Position.Bias bias, Shape a)	ドキュメント・モデルの座標空間からビューの座標空間へのマッピングを提供します。
Shape	GlyphView.modelToView(int pos, Shape a, Position.Bias b)	ドキュメント・モデルの座標空間からビューの座標空間へのマッピングを提供します。
Shape	IconView.modelToView(int pos, Shape a, Position.Bias b)	ドキュメント・モデルの座標空間からビューの座標空間へのマッピングを提供します。
Shape	PasswordView.modelToView(int pos, Shape a, Position.Bias b)	ドキュメント・モデルの座標空間からビューの座標空間へのマッピングを提供します。
Shape	PlainView.modelToView(int pos, Shape a, Position.Bias b)	ドキュメント・モデルの座標空間からビューの座標空間へのマッピングを提供します。
Shape	View.modelToView(int pos, Shape a)	非推奨。
abstract Shape	View.modelToView(int pos, Shape a, Position.Bias b)	指定した文字について、ドキュメント・モデル座標空間からビュー座標空間へのマッピングを提供します。
Shape	View.modelToView(int p0, Position.Bias b0, int p1, Position.Bias b1, Shape a)	指定した範囲について、ドキュメント・モデル座標空間からビュー座標空間へのマッピングを提供します。
Shape	DefaultHighlighter.DefaultHighlightPainter.paintLayer(Graphics g, int offs0, int offs1, Shape bounds, JTextComponent c, View view)	ハイライトの一部分をペイントします。
abstract Shape	LayeredHighlighter.LayerPainter.paintLayer(Graphics g, int p0, int p1, Shape viewBounds, JTextComponent editor, View view)	ハイライトの一部分をペイントします。

Shape型のパラメータを持つjavax.swing.textのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
protected Shape	FieldView.adjustAllocation(Shape a)	ビューに指定された割り当てを調整して、テキスト・フィールドに適した割当てにします。
View	ParagraphView.breakView(int axis, float len, Shape a)	指定された軸および指定された長さでこのビューを分割します。
void	FlowView.changedUpdate(DocumentEvent changes, Shape a, ViewFactory f)	このビューが扱う位置で属性が変更されたことをドキュメントから通知します。
void	GlyphView.changedUpdate(DocumentEvent e, Shape a, ViewFactory f)	このビューが扱う位置で属性が変更されたことをドキュメントから通知します。
void	LabelView.changedUpdate(DocumentEvent e, Shape a, ViewFactory f)	このビューが扱う位置で属性が変更されたことをドキュメントから通知します。
void	ParagraphView.changedUpdate(DocumentEvent changes, Shape a, ViewFactory f)	このビューが扱う位置で属性が変更されたことをドキュメントから通知します。
void	PlainView.changedUpdate(DocumentEvent changes, Shape a, ViewFactory f)	このビューが扱う位置で属性が変更されたことをドキュメントから通知します。
void	View.changedUpdate(DocumentEvent e, Shape a, ViewFactory f)	このビューが扱う位置で属性が変更されたことをドキュメントから通知します。
void	WrappedPlainView.changedUpdate(DocumentEvent e, Shape a, ViewFactory f)	このビューが扱う位置で属性が変更されたことをドキュメントから通知します。
protected void	PlainView.damageLineRange(int line0, int line1, Shape a, Component host)	指定された行範囲を再ペイントします。
protected void	BoxView.forwardUpdate(DocumentEvent.ElementChange ec, DocumentEvent e, Shape a, ViewFactory f)	指定されたDocumentEventを、モデルへの変更について通知する必要のある子ビューに転送します。
protected void	View.forwardUpdate(DocumentEvent.ElementChange ec, DocumentEvent e, Shape a, ViewFactory f)	指定されたDocumentEventを、モデルへの変更について通知する必要のある子ビューに転送します。
protected void	View.forwardUpdateToView(View v, DocumentEvent e, Shape a, ViewFactory f)	指定された子ビューにDocumentEventを転送します。
Shape	AsyncBoxView.ChildLocator.getChildAllocation(int index, Shape a)	子ビューに使う割り当てを取得します。
Shape	AsyncBoxView.getChildAllocation(int index, Shape a)	指定された子ビューの割り当てを取得します。
Shape	BoxView.getChildAllocation(int index, Shape a)	指定された子ビューの割り当てを取得します。
Shape	CompositeView.getChildAllocation(int index, Shape a)	指定された、レンダリングする子ビューへの割り当てを取得します。
Shape	View.getChildAllocation(int index, Shape a)	指定された子ビューの割り当てを取得します。
protected int	ParagraphView.getClosestPositionTo(int pos, Position.Bias b, Shape a, int direction, Position.Bias[] biasRet, int rowIndex, int x)	xにもっとも近接したモデル内の位置を返します。
protected Rectangle	CompositeView.getInsideAllocation(Shape a)	ビューに指定された不変の割当てを、内部割当てを表す可変の割当てに変換します(上、左、下、右のインセットで指定された割当ての境界を削除する場合など)。
protected int	CompositeView.getNextEastWestVisualPositionFrom(int pos, Position.Bias b, Shape a, int direction, Position.Bias[] biasRet)	カーソルを置くことのできる、次の視覚的な位置を返します。方向は右(east)または左(west)になります。
protected int	CompositeView.getNextNorthSouthVisualPositionFrom(int pos, Position.Bias b, Shape a, int direction, Position.Bias[] biasRet)	カーソルを置くことのできる、次の視覚的な位置を返します。方向は上(north)または下(south)になります。
protected int	ParagraphView.getNextNorthSouthVisualPositionFrom(int pos, Position.Bias b, Shape a, int direction, Position.Bias[] biasRet)	カーソルを置くことのできる、次の視覚的な位置を返します。方向は右(east)または左(west)になります。
int	AsyncBoxView.getNextVisualPositionFrom(int pos, Position.Bias b, Shape a, int direction, Position.Bias[] biasRet)	キャレットが配置される可能性のある、視覚的に表された次のモデル位置を決定する手段を提供します。
int	CompositeView.getNextVisualPositionFrom(int pos, Position.Bias b, Shape a, int direction, Position.Bias[] biasRet)	キャレットが配置される可能性のある、視覚的に表された次のモデル位置を決定する手段を提供します。
int	GlyphView.getNextVisualPositionFrom(int pos, Position.Bias b, Shape a, int direction, Position.Bias[] biasRet)	キャレットが配置される可能性のある、視覚的に表された次のモデル位置を決定する手段を提供します。
int	GlyphView.GlyphPainter.getNextVisualPositionFrom(GlyphView v, int pos, Position.Bias b, Shape a, int direction, Position.Bias[] biasRet)	キャレットが配置される可能性のある、視覚的に表された次のモデル位置を決定する手段を提供します。
int	View.getNextVisualPositionFrom(int pos, Position.Bias b, Shape a, int direction, Position.Bias[] biasRet)	キャレットが配置される可能性のある、視覚的に表された次のモデル位置を決定する手段を提供します。
String	View.getToolTipText(float x, float y, Shape allocation)	指定された位置にあるツールヒントのテキストを返します。
int	View.getViewIndex(float x, float y, Shape allocation)	ビュー内の指定された位置を表す子ビュー・インデックスを返します。
int	AsyncBoxView.ChildLocator.getViewIndexAtPoint(float x, float y, Shape a)	指定されたポイントの子ビュー・インデックスを取得します。
void	FieldView.insertUpdate(DocumentEvent changes, Shape a, ViewFactory f)	このビューが扱う位置でドキュメントに何かが挿入されたことを通知します。
void	FlowView.insertUpdate(DocumentEvent changes, Shape a, ViewFactory f)	このビューが扱う位置でドキュメントに何かが挿入されたことを通知します。
void	GlyphView.insertUpdate(DocumentEvent e, Shape a, ViewFactory f)	このビューが扱う位置でドキュメントに何かが挿入されたことを通知します。
void	PlainView.insertUpdate(DocumentEvent changes, Shape a, ViewFactory f)	このビューが扱う位置でドキュメントに何かが挿入されたことを通知します。
void	View.insertUpdate(DocumentEvent e, Shape a, ViewFactory f)	このビューが扱う位置でドキュメントに何かが挿入されたことを通知します。
void	WrappedPlainView.insertUpdate(DocumentEvent e, Shape a, ViewFactory f)	このビューが扱う位置でドキュメントに何かが挿入されたことを通知します。
void	ZoneView.insertUpdate(DocumentEvent changes, Shape a, ViewFactory f)	このビューが扱う位置でドキュメントに何かが挿入されたことを通知します。
protected Rectangle	PlainView.lineToRect(Shape a, int line)	指定した行を表す矩形を判別します。
Shape	AsyncBoxView.modelToView(int pos, Shape a, Position.Bias b)	ドキュメント・モデルの座標空間からビューの座標空間へのマッピングを提供します。
Shape	BoxView.modelToView(int pos, Shape a, Position.Bias b)	ドキュメント・モデルの座標空間からビューの座標空間へのマッピングを提供します。
Shape	ComponentView.modelToView(int pos, Shape a, Position.Bias b)	モデルの座標空間から、ビューの座標空間へのマッピングを提供します。
Shape	CompositeView.modelToView(int pos, Shape a, Position.Bias b)	ドキュメント・モデルの座標空間からビューの座標空間へのマッピングを提供します。
Shape	CompositeView.modelToView(int p0, Position.Bias b0, int p1, Position.Bias b1, Shape a)	ドキュメント・モデルの座標空間からビューの座標空間へのマッピングを提供します。
Shape	FieldView.modelToView(int pos, Shape a, Position.Bias b)	ドキュメント・モデルの座標空間からビューの座標空間へのマッピングを提供します。
abstract Shape	GlyphView.GlyphPainter.modelToView(GlyphView v, int pos, Position.Bias bias, Shape a)	ドキュメント・モデルの座標空間からビューの座標空間へのマッピングを提供します。
Shape	GlyphView.modelToView(int pos, Shape a, Position.Bias b)	ドキュメント・モデルの座標空間からビューの座標空間へのマッピングを提供します。
Shape	IconView.modelToView(int pos, Shape a, Position.Bias b)	ドキュメント・モデルの座標空間からビューの座標空間へのマッピングを提供します。
Shape	PasswordView.modelToView(int pos, Shape a, Position.Bias b)	ドキュメント・モデルの座標空間からビューの座標空間へのマッピングを提供します。
Shape	PlainView.modelToView(int pos, Shape a, Position.Bias b)	ドキュメント・モデルの座標空間からビューの座標空間へのマッピングを提供します。
Shape	View.modelToView(int pos, Shape a)	非推奨。
abstract Shape	View.modelToView(int pos, Shape a, Position.Bias b)	指定した文字について、ドキュメント・モデル座標空間からビュー座標空間へのマッピングを提供します。
Shape	View.modelToView(int p0, Position.Bias b0, int p1, Position.Bias b1, Shape a)	指定した範囲について、ドキュメント・モデル座標空間からビュー座標空間へのマッピングを提供します。
void	AsyncBoxView.paint(Graphics g, Shape alloc)	指定された割当ておよびレンダリング表面を使って、ビューをレンダリングします。
void	BoxView.paint(Graphics g, Shape allocation)	特定のレンダリング表面とその表面上の領域を使用してBoxViewをレンダリングします。
void	ComponentView.paint(Graphics g, Shape a)	実際のペイントの動作は通常、コンポーネントがその親コンテナ(このビューを収容するコンテナ)との関連付けから発生します。
void	DefaultHighlighter.DefaultHighlightPainter.paint(Graphics g, int offs0, int offs1, Shape bounds, JTextComponent c)	ハイライトをペイントします。
void	FieldView.paint(Graphics g, Shape a)	指定されたレンダリング表面およびその表面上の領域を使ってレンダリングします。
abstract void	GlyphView.GlyphPainter.paint(GlyphView v, Graphics g, Shape a, int p0, int p1)	指定された範囲を表すグリフをペイントします。
void	GlyphView.paint(Graphics g, Shape a)	一連のテキスト・スタイルの一部をレンダリングします。
void	Highlighter.HighlightPainter.paint(Graphics g, int p0, int p1, Shape bounds, JTextComponent c)	ハイライトをレンダリングします。
void	IconView.paint(Graphics g, Shape a)	アイコンをペイントします。
void	ParagraphView.paint(Graphics g, Shape a)	指定されたレンダリング表面およびその表面上の領域を使ってレンダリングします。
void	PlainView.paint(Graphics g, Shape a)	指定されたレンダリング表面およびその表面上の領域を使ってレンダリングします。
abstract void	View.paint(Graphics g, Shape allocation)	指定されたレンダリング表面およびその表面上の領域を使ってレンダリングします。
void	WrappedPlainView.paint(Graphics g, Shape a)	指定されたレンダリング表面およびその表面上の領域を使ってレンダリングします。
Shape	DefaultHighlighter.DefaultHighlightPainter.paintLayer(Graphics g, int offs0, int offs1, Shape bounds, JTextComponent c, View view)	ハイライトの一部分をペイントします。
abstract Shape	LayeredHighlighter.LayerPainter.paintLayer(Graphics g, int p0, int p1, Shape viewBounds, JTextComponent editor, View view)	ハイライトの一部分をペイントします。
void	DefaultHighlighter.paintLayeredHighlights(Graphics g, int p0, int p1, Shape viewBounds, JTextComponent editor, View view)	このメソッドは、葉View (LabelViewなど)のレンダリング中に呼び出されます。
abstract void	LayeredHighlighter.paintLayeredHighlights(Graphics g, int p0, int p1, Shape viewBounds, JTextComponent editor, View view)	このメソッドは、葉View (LabelViewなど)のレンダリング中に呼び出されます。
void	FieldView.removeUpdate(DocumentEvent changes, Shape a, ViewFactory f)	このビューが扱うドキュメント内の位置から何かが削除されたということを通知します。
void	FlowView.removeUpdate(DocumentEvent changes, Shape a, ViewFactory f)	このビューが扱うドキュメント内の位置から何かが削除されたということを通知します。
void	GlyphView.removeUpdate(DocumentEvent e, Shape a, ViewFactory f)	このビューが扱うドキュメント内の位置から何かが削除されたということを通知します。
void	PlainView.removeUpdate(DocumentEvent changes, Shape a, ViewFactory f)	このビューが扱うドキュメント内の位置から何かが削除されたということを通知します。
void	View.removeUpdate(DocumentEvent e, Shape a, ViewFactory f)	このビューが扱うドキュメント内の位置から何かが削除されたということを通知します。
void	WrappedPlainView.removeUpdate(DocumentEvent e, Shape a, ViewFactory f)	このビューが扱うドキュメント内の位置から何かが削除されたということを通知します。
void	ZoneView.removeUpdate(DocumentEvent changes, Shape a, ViewFactory f)	このビューが扱うドキュメント内の位置から何かが削除されたということを通知します。
protected void	AsyncBoxView.ChildLocator.setAllocation(Shape a)	現在割り当てられている形状を、現在の割り当てを格納するのに使用する矩形にコピーします。
protected void	PlainView.updateDamage(DocumentEvent changes, Shape a, ViewFactory f)	指定されたドキュメント・イベントでカバーされる変更領域を再ペイントします。
protected void	AsyncBoxView.updateLayout(DocumentEvent.ElementChange ec, DocumentEvent e, Shape a)	モデルから変更の通知を受け取った場合に、レイアウトを更新します。
protected void	View.updateLayout(DocumentEvent.ElementChange ec, DocumentEvent e, Shape a)	モデルから変更の通知を受け取った場合に、レイアウトを更新します。
int	AsyncBoxView.viewToModel(float x, float y, Shape a, Position.Bias[] biasReturn)	ビューの座標空間からモデルの論理座標空間へのマッピングを提供します。
int	BoxView.viewToModel(float x, float y, Shape a, Position.Bias[] bias)	ビューの座標空間からモデルの論理座標空間へのマッピングを提供します。
int	ComponentView.viewToModel(float x, float y, Shape a, Position.Bias[] bias)	ビューの座標空間からモデルの論理座標空間へのマッピングを提供します。
int	CompositeView.viewToModel(float x, float y, Shape a, Position.Bias[] bias)	ビューの座標空間からモデルの論理座標空間へのマッピングを提供します。
int	FieldView.viewToModel(float fx, float fy, Shape a, Position.Bias[] bias)	ビューの座標空間からモデルの論理座標空間へのマッピングを提供します。
abstract int	GlyphView.GlyphPainter.viewToModel(GlyphView v, float x, float y, Shape a, Position.Bias[] biasReturn)	ビューの座標空間からモデルの論理座標空間へのマッピングを提供します。
int	GlyphView.viewToModel(float x, float y, Shape a, Position.Bias[] biasReturn)	ビューの座標空間からモデルの論理座標空間へのマッピングを提供します。
int	IconView.viewToModel(float x, float y, Shape a, Position.Bias[] bias)	ビューの座標空間からモデルの論理座標空間へのマッピングを提供します。
int	PasswordView.viewToModel(float fx, float fy, Shape a, Position.Bias[] bias)	ビューの座標空間からモデルの論理座標空間へのマッピングを提供します。
int	PlainView.viewToModel(float x, float y, Shape a, Position.Bias[] bias)	ビューの座標空間からモデルの論理座標空間へのマッピングを提供します。
int	View.viewToModel(float x, float y, Shape a)	非推奨。
abstract int	View.viewToModel(float x, float y, Shape a, Position.Bias[] biasReturn)	ビューの座標空間からモデルの論理座標空間へのマッピングを提供します。

javax.swing.text.htmlでのShapeの使用

Shapeを返すjavax.swing.text.htmlのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
Shape	ImageView.modelToView(int pos, Shape a, Position.Bias b)	ドキュメント・モデルの座標空間からビューの座標空間へのマッピングを提供します。

Shape型のパラメータを持つjavax.swing.text.htmlのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
void	ImageView.changedUpdate(DocumentEvent e, Shape a, ViewFactory f)	Elements属性の変更時に呼び出されます。
void	InlineView.changedUpdate(DocumentEvent e, Shape a, ViewFactory f)	このビューが扱う位置で属性が変更されたことをドキュメントから通知します。
String	ImageView.getToolTipText(float x, float y, Shape allocation)	イメージの場合、ツールヒントのテキストは、ALT属性で指定したテキストになります。
void	InlineView.insertUpdate(DocumentEvent e, Shape a, ViewFactory f)	このビューが扱う位置でドキュメントに何かが挿入されたことを通知します。
Shape	ImageView.modelToView(int pos, Shape a, Position.Bias b)	ドキュメント・モデルの座標空間からビューの座標空間へのマッピングを提供します。
void	BlockView.paint(Graphics g, Shape allocation)	指定されたレンダリング表面およびその表面上の領域を使ってレンダリングします。
void	ImageView.paint(Graphics g, Shape a)	Viewをペイントします。
void	ListView.paint(Graphics g, Shape allocation)	指定されたレンダリング表面およびその表面上の領域を使ってレンダリングします。
void	ParagraphView.paint(Graphics g, Shape a)	指定されたレンダリング表面およびその表面上の領域を使ってレンダリングします。
void	InlineView.removeUpdate(DocumentEvent e, Shape a, ViewFactory f)	このビューが扱うドキュメント内の位置から何かが削除されたということを通知します。
int	ImageView.viewToModel(float x, float y, Shape a, Position.Bias[] bias)	ビューの座標空間からモデルの論理座標空間へのマッピングを提供します。