インタフェースClassFile.AttributeMapperOption

すべてのスーパー・インタフェース:
ClassFile.Option
含まれているインタフェース:
ClassFile
public static sealed interface ClassFile.AttributeMapperOption extends ClassFile.Option
classファイルを解析するためのユーザー定義属性について説明するオプション。 デフォルトでは、ユーザー定義属性は認識されません。

AttributeMapperOptionには、属性名をユーザー属性マッパーにマップする関数が含まれます。 このファンクションは、属性名が認識されない場合に nullを戻すことができます。 返されるマッパーは、そのname()が入力Utf8EntryのstringValue()と同等であることを確認する必要があります。

この属性のマッピング関数の優先度は、Attributesのマッパーよりも低いため、このオプションを使用して組込み属性をオーバーライドすることはできません。 属性がAttributesのマッパーによって認識されず、マッパーが割り当てられていないか、またはこのオプションによって認識されない場合、その属性はUnknownAttributeによってモデル化されます。

導入されたバージョン:
24
関連項目:

  • メソッドの詳細

    • of

      static ClassFile.AttributeMapperOption of(Function<Utf8Entry, AttributeMapper<?>> attributeMapper)
      解析用のユーザー定義属性を説明するオプションを返します。
      パラメータ:
      attributeMapper - 属性名を属性マッパーにマップする関数
      戻り値:
      解析用のユーザー定義属性を記述するオプション

    • attributeMapper

      Function<Utf8Entry, AttributeMapper<?>> attributeMapper()
      属性マッパーへの関数マッピング属性名を返します。
      戻り値:
      属性名を属性マッパーにマップする関数