インタフェースLineNumberTableAttribute

すべてのスーパー・インタフェース:
Attribute<LineNumberTableAttribute>, ClassFileElement

public sealed interface LineNumberTableAttribute extends Attribute<LineNumberTableAttribute>
LineNumberTable属性(JVMS 4.7.12)をモデル化します。この属性では、索引間のマッピングがcode配列に、行番号がソース・ファイルに記録されます。 このエントリは、ClassFile.LineNumbersOptionによって切り替えられるCodeModelの要素を横断するときに、LineNumberとして提供されます。

この属性はCode属性にのみ表示され、Code属性で「複数のインスタンス」が許可されます。 「ラベル」へのデータ依存性があります。

この属性はCodeBuilderに送信できません。そのエントリはLineNumberを使用して作成でき、結果として、ビルドされたCode属性には最大1つの属性インスタンスが含まれます。

属性は、Javaプラットフォーム・バージョン1.0.2(メジャー・バージョン45)で導入されました。

Java Virtual Machine仕様を参照してください:
4.7.12 LineNumberTable属性
導入されたバージョン:
24
関連項目:
  • メソッドの詳細

    • lineNumbers

      List<LineNumberInfo> lineNumbers()
      ソース行番号へのバイトコード・オフセットをマッピングする表を返します。
      戻り値:
      ソース行番号へのバイトコード・オフセットをマッピングする表
    • of

      LineNumberTable属性を返します。
      APIのノート:
      作成された属性は、CodeBuilderに書き込むことはできません。 かわりに、正しい順序でCodeBuilder::lineNumberをコールします。
      パラメータ:
      lines - 行番号の説明
      戻り値:
      LineNumberTable属性