インタフェースSourceFileAttribute

すべてのスーパー・インタフェース:
Attribute<SourceFileAttribute>, ClassElement, ClassFileElement

public sealed interface SourceFileAttribute extends Attribute<SourceFileAttribute>, ClassElement
SourceFile属性(JVMS 4.7.10)をモデル化します。これは、この classファイルのコンパイル元のソース・ファイルの名前を示します。

この属性はクラスにのみ表示され、クラス内の「複数のインスタンス」は許可されません。 「定数プール」へのデータ依存性があります。

属性は、Java SEプラットフォーム・バージョン5.0(メジャー・バージョン49)で導入されました。

Java Virtual Machine仕様を参照してください:
4.7.10 SourceFile属性
導入されたバージョン:
24
関連項目:
  • メソッドのサマリー

    修飾子と型
    メソッド
    説明
    of(Utf8Entry sourceFile)
    ソース・ファイル属性を返します。
    of(String sourceFile)
    ソース・ファイル属性を返します。
    このクラスのコンパイル元のソース・ファイルの名前を返します。

    インタフェースjava.lang.classfile.Attributeで宣言されたメソッド

    attributeMapper, attributeName
  • メソッドの詳細

    • sourceFile

      Utf8Entry sourceFile()
      このクラスのコンパイル元のソース・ファイルの名前を返します。
      戻り値:
      このクラスのコンパイル元のソース・ファイルの名前
    • of

      static SourceFileAttribute of(String sourceFile)
      ソース・ファイル属性を返します。
      パラメータ:
      sourceFile - ソース・ファイル名
      戻り値:
      ソース・ファイル属性
    • of

      static SourceFileAttribute of(Utf8Entry sourceFile)
      ソース・ファイル属性を返します。
      パラメータ:
      sourceFile - ソース・ファイル名
      戻り値:
      ソース・ファイル属性